『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』
かつてない“動物目線”で撮影された自然ドキュメンタリー誕生!
BBC製作、『アース』『オーシャンズ』を超える、全く新しいネイチャードキュメンタリー誕生! 製作費35億円、撮影日数3000日、世界中のすべての大陸で撮影し、陸・海・空、すべての動物たちをとらえた今までに無いスケール。自然の美しさだけでなく、<動物と同じ視点>で撮影された映像は、今まで見ることのできなかった世界を体験できる。世界初となる奇跡の映像の連続。そこにはまっすぐに力強く生きる動物たちが描かれ、私たちに生きるための勇気を与えてくれる。9月1日(木)より全国公開。
案内人:松本幸四郎、松たか子 主題歌:Mr.Children「蘇生」(TOY'S FACTORY)/エイベックス・エンタテインメント配給
©BBC EARTH PRODUCTIONS (LIFE) LIMITED MMXI. ALL RIGHTS RESERVED.
(写真上段左)ニホンザル:サルの中で最も北に暮らす彼らは“温泉”で体を温める。しかしお湯に入るのは強者の特権
(写真上段中央)イチゴヤドクガエル:子供を安全な樹上の水たまりで育てるため子を1匹ずつ背負って木を登る母ガエル
(写真上段右)ウェッデルアザラシ:アザラシにとって極寒の南極は過酷であり安全な場所でもある。メスは敵のいない雪原の真ん中で子供を産む
(写真下段左)バショウカジキ:あまりにも動きが早いためこれまでエサをら捕えるところが撮影できなかった
(写真下段中央)チーター三兄弟:通常は1匹で狩りをするチーターだが、三兄弟が協力して大型の獲物を捕らえる瞬間を見事撮影
(写真下段右)カイツブリ:彼らの求愛行為はエンターテインメントだ。気持ちを確かめ合ったオスとメスは華麗な水上ダンスを披露する
あの人は『ライフ』のココに感動した!
各界著名人51人から絶賛コメント続々その一部を紹介
秋元 康 (作詞家)
この映画のカメラは、神の眼差しだ。地球上のすべての生き物に対して、冷静に、平等に、暖かく見守っている。命とは何か? この世に生まれた理由であり、存在価値であり、今日を生きる力のことだ。悲観する生き物はいない。そう、人間以外は…。『ライフ−いのちをつなぐ物語−』は、与えられた命の使い道について考えてみたくなる映画だ。
アルベルト・ザッケローニ (サッカー監督)
私たちはこの映画から多くを学ぶことができると思います。私たちを取り巻く環境を尊重し、ルールに従って無敵のチームをつくりましょう。私はチームワークを信じています。
北乃きい (女優)
全ての生き物が辛く厳しい中で、愛をつなぐために闘っている。地球上の全てのものから、大きな愛を感じることが出来ました。
小室哲哉 (音楽家)
地球に生きる生命体が、さまざまなエネルギーを過酷な環境から僕らに見せつけてくれる。そして、これだけの躍動感のある眩い映像を同じ種族に届けることができるヒトという生き物。やはり人間の英知にもう一度、感謝と誇りを持ちたいと思える自分がそこにいた
高橋尚子
日常を精一杯生きている生き物達。生き方は様々ですが、すべてに懸命で温かいもの。自分の生き方を見つめ直すと共に、美しい地球を壊してはならないと感じました。
土屋アンナ (歌手・モデル)
まじ感動したぁぁ!
この映画を見て、動物好きなのにあたしは無知だったなと実感した。そして涙がでた。自分の小ささに涙がでたよ。命あるものはすべて、すごい生命力や知能、愛情があり、本当に美しい。
これから産まれ、育っていく子供達の命のバイブルになると思います。そして、あたしの生きるバイブルにもなりました。ありがとう。
ベッキー (タレント)
小さなカエルから、40トンもの大きさのクジラまで…体の大きさは違っていても、みんな同じ重さの“いのち”があって、一生懸命生きていました。立ち向かうこと、乗り越えること、支え合うこと…。これからの私、そして日本にとって大切なメッセージがこめられていたように思います。
丸山桂里奈 (女子サッカー日本代表)
三兄弟で強力して、自分より大きなダチョウを狩るチーターがすごかった! サッカーも同じで、一人では戦えない。力を合わせてチャレンジしていくことの大切さを教えられました。
水嶋ヒロ
本能の赴くままに営まれていく「命のやりとり」を目の当たりにして、無性に心が揺さぶられました。この映画の持つ「生命の力」、そして大自然の脅威にさらされながらもその「真実」を映像におさめた皆様のご尽力に、心からの敬意と拍手を贈らせて頂きたいです。止まない鼓動を抱えたまま映画館を出る時ほど、幸せな瞬間はありません。
YOSHIKI
濃密な一瞬一瞬を迷いなく生き抜く動物達の姿に、どんなことでも不可能はないと改めて思うことが出来た。僕たち人間はもっと「今」を生きられるはず。
(敬称略/五十音順)
世界初映像満載!
“動物目線”を可能にした最新テクノロジー
動物の一部になったかのような視点
通常、空中撮影用に使うステディカムを動物追跡用のオフロード車に天秤式のアームで撮りつけた「ヨギカム」により、史上初めてゾウの群れの一部であるかのような視点での映像が実現した。
目視不可能な高速の動きもキャッチ
バショウカジキは動きが早すぎてこれまで魚を捕らえる様子を撮影できなかった。スタッフはスーパーハイビジョンカメラ用の特製ボックスを作り、動きを80分の1にして撮影に成功した。超高速で移動するハネジネズミのデッドヒートや、バシリスクの水上歩行などを超スローモーション映像で見せてくれるのも大きな見どころ。
他の賛同コメントは、『ライフ』公式サイトでチェック! ONELIFEMOVIE.JP