ART 国内外のメディア芸術が一挙集合!
第16回文化庁メディア芸術祭
メイン会場:国立新美術館 2月13日(水)〜24日(日)
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰、展示するメディア芸術の総合フェスティバル・文化庁メディア芸術祭。過去最多となる海外71の国と地域からの1502作品を含む、合計3503作品の応募があり、部門ごとに大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品、功労賞としてメディア芸術分野に貢献のあった4名を選出。13日から、国立新美術館をメイン会場に、受賞作品などを展示、上映する。
アート部門では、スイスのミュージックパフォーマンスグループによる、9人のアカペラと18の油圧ジャッキからなるオリジナル合唱作品『Pendulum Choir』が大賞を受賞したほか、アニメーション部門では日本の映画監督・大友克洋による短編作品『火要鎮』が大賞を受賞した。
また会期中は、受賞者によるプレゼンテーションやシンポジウムなどを実施する。