メルセデス・ベンツ「C-class」ワゴン発表会にニコ・ロズベルグ選手が登場

「愛車のメルセデスが僕の自慢」F1ドライバー ニコ・ロズベルグ来日会見リポート!

 10月1日、MBCで新型C-Class STATIONWAGONの発表会が行われ、メルセデスのF1パイロット、ニコ・ロズベルグが登場した。この日は、メルセデス・ベンツのAMGモデルとパートナーシップを締結しているスイスの高級時計メーカー・IWCシャフハウゼンの、ニコがデザインに携わった特別モデル〈インヂュニア・クロノグラフ“ニコ・ロズベルグ”〉も披露された。

 会見ではニコ、メルセデス・ベンツ日本 社長兼CEOの上野金太郎氏、IWCシャフハウゼン ジャパン ブランドディレクターのマニュアル・ブランデラ氏が“妥協を許さない”“常に進化し続ける”といった共通点について語り合った。さらにメルセデスのF1パイロットを務めていることについてニコは「とても誇りに思っています。メルセデスはモータースポーツ界のレジェンドであると同時に、常に新たなことに挑戦し続けている。ドイツ人としても誇らしい。特にAMGがクールだと思う。SLSのロードスターに乗っていると友人からすごい!と言われます(笑)」と愛車のメルセデスを自慢していた。