ベッキー、自分の等身大フィギュアに「生きてるみたい」
ベッキーの等身大フィギュアが16日、台場のマダム・タッソー東京に登場した。同日行われたお披露目式には、ベッキー本人も登場。「そっくりというか、むしろ、同じですね。生きてるみたい」と驚き、「お話しをいただいた時は本当にうれしくて、今年一番のビッグニュースです」と語った。
制作にあたって、顔や頭、体の250カ所以上を計測。ベッキーは「ずっと同じポーズをしていましたが、つらいとか苦しいとは一度も思わなかったです」とにっこり。そのデータに沿って約6カ月の期間をかけて完成させた。制作費は約2000万円だという。
2016年1月31日まで特別展示が行われる。フィギュアの衣装は週替わりで、その時に着ていない衣装も展示される。期間以降は、常設展示される。