2つのタイプの新しいダイニングがオープン

 ヒルトン東京お台場は、2階ロビーフロアに「SEASCAPE TERRACE DINING (シースケープ テラス・ダイニング)」と「Grillogy BAR & GRILL (グリロジー バー&グリル)」を12月31日、同時グランドオープンする。

「SEASCAPE TERRACE DINING 」は、新鮮で活力ある食材を使ったバラエティー豊かな料理がラインアップするブッフェレストラン。日中にはまぶしい光が差し込み、夕暮れ以降はレインボーブリッジの対岸に都心の夜景がきらめく贅沢な空間で、「Fresh(新鮮) Healthy(健康) Beauty(美容) Power(力強さ)」をキーワードに、採れたての野菜や魚介、スーパーフードをふんだんに活用したブッフェスタイルの食事をブレックファスト、ランチ、デザート、ディナーの4つのシーンで楽しめる。

 また、「Grillogy BAR & GRILL」で提供するのは、肉や魚介を炎の力で焼き上げるシンプルなグリル料理。シンプルだからこそ最適な焼き加減と厳選された素材から生まれる薬味が決め手となるグリル料理は、無限の食の歓びを体験できる可能性を秘めている。中でもシグネチャーメニューとなる「トマホーク・ステーキ」は、重さが2kg以上にも達する骨付きの国産牛を提供する、圧巻のスケール。丸ごと炭火でじっくり丁寧に焼き上げた後、それぞれの肉の部位に最適な調理や味付けをほどこし、シェフ自らがふるまってくれる。躍動感あふれるオープンキッチンで調理される、シェフのこだわりが凝縮したグリル料理の奥深さが存分に堪能できる。