清貴さん(シンガーソングライター) 日本人初!全米最大ゴスペルイベントで優勝
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは清貴さん(シンガーソングライター)。
清貴さんは2000年にデビュー。その後NYに活動の拠点を移し、2015年に帰国し、再び日本で活動中のシンガーソングライター。
いつごろから歌を?
「スティービー・ワンダーとかホイットニー・ヒューストンといった黒人の方の歌が小学生のころから好きだったんです。リズムとか歌い方がかっこいいなって思っていました」
そしてデビューは?
「17歳の時。まだ仙台にいるころでした。それから一度、東京に来て、それからアメリカへ行きました。海外のアーティストへのあこがれが強すぎて、日本にいる時にずっとコンプレックスがあった。それでこれは実際に本場に行って歌わないとダメだなって思って、行ったんです」
そして日本人で初めて全米最大のゴスペルイベントで優勝する。今は再び日本へ活動の拠点を移し、新曲の『無限大∞』が、現在フジテレビ系列のパラスポーツ応援ソングになっている。フジテレビパラスポーツ応援プロジェクト「PARA☆DO!」の公式アーティストでもある。
「パラスポーツをやられている方々に会って、可能性は無限大だな。これから自分が生きていくうえで、どんなこともできるんじゃないかなって思わせてくれる方々がたくさんいて、そんな思いを曲にしました」
そんな清貴さんの元気の秘訣は?
「好きなことをとことんやること。これにつきます。好きと思ったら猪突猛進で向かっていく。それしかないです」