東京オーヴァル京王閣で競輪体験「KEIRINで日本を元気に!」
かつて競輪場がオジサマたちの社交場だったことは否定はすまい。しかし昨今「KEIRIN」とも表記されるようになったころから競輪場もがらりと様変わりした。
東京都心からもっとも近い競輪場として以前から親しまれてきたのが、新宿から京王線で18分。京王多摩川駅を降りてすぐにある「東京オーヴァル京王閣」。
ここは競輪の年間最大行事である「KEIRINグランプリ」が開催されるほどの由緒正しき競輪場でありながら、場内には初心者でも楽しめるようにとガイダンスコーナーが設けられ、子供連れでも気軽に遊べるようにキッズルームが用意されるなど、今では家族や恋人同士で気軽に足を運べるプレイスポットとなっている。
また「ナイター競走」も実施(写真1)。会社の後でも十分間に合うぞ!
そんな東京オーヴァル京王閣のおすすめポイントを紹介。
おすすめポイントその1「メインスタンド」
ロイヤルラウンジ(4F 3000円)と指定席(2・3F 500円)がある。一人席に座ってゆったりとVIP気分で観戦するならロイヤルラウンジ、気軽に屋内で観戦したいなら指定席がおすすめ。指定席は2人用のシートなのでカップルでの利用にも最適(写真2)。
おすすめポイントその2「キッズルーム」
ボールプールやすべり台、ラクガキ・絵本コーナーなど子供たちが退屈せずに楽しめるプレイゾーン(写真3)。
おすすめポイントその3「B級グルメ」
「競輪場といえばB級グルメ!」といわれるほど競輪場は食通をうならせるB級グルメの宝庫なのだ。東京オーヴァル京王閣では、牛すじ煮込み(写真1)、揚まんじゅう(写真2)、野菜タンメン(写真3)、焼きそば(写真4)、満足スタミナ丼などもりだくさん。これ以外にも自分の足でいろいろ探してみよう。