五輪オフィシャルショップが期間限定でオープン 平昌日本選手団応援グッズも
左から、八木沼純子、上原大祐選手、上村愛子さん
2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会のグッズを販売する「東京 2020 オフィシャルショップ」が銀座と渋谷に登場した。平昌 2018 冬季大会の開催に合わせ、期間限定でのオープン。
31日、東急プラザ銀座6階のキリコラウンジに登場した銀座ショップで行われたメディア発表会には、元フリースタイルスキー・モーグル代表の上村愛子さんと、パラアイスホッケー日本代表の上原大祐選手が出席。MCは、スポーツコメンテーターでオリンピアンの八木沼純子が務めた。
レプリカのアウタ―ジャケットを着用した上原選手は「着心地いいですよ。包まれているような感じで私のために作られたようでフィット感がありますね。これを着て応援していただけると、フィールドから日本の応援団が分かるので、我々にとってもパワーが湧きます」と、コメント。
上村さんも「私も、上原さんと同じように、オレンジがすごく大好きなんです。元気がでるすごい明るい色で。平昌にはタンブラーを持っていこうと思います」と、話した。
応援グッズに興味津々。「これを最初に見た時、なぜ辞めちゃったんだろうって思ったんです」と、上村
ショップでは、日本代表選手団応援するコンセプトの「JAPAN 2018」商品をラインアップ。フラッグ、ピンバッジ、マグカップ、タンブラー、ナップサックなどがあり、それぞれのアイテムは、選手団が身に着けるのと同じ「JAPAN」のロゴがあしらわれ、イメージカラーのサンライズレッドがメインカラーになっている。
ショップは3月18日までの営業。11~20時。渋谷ショップは、東急百貨店東横店西館の2階コンコース。銀座ショップのみ26日休業。