日比谷に生まれた、大人の“居場所”東京ミッドタウン日比谷
3月29日、ついにグランドオープンした最新スポット「東京ミッドタウン日比谷」。日本や都内初出店のレストランから、気軽に使えるグルメフロア、日比谷公園の眺めを楽しめるリラックススペースなど、大人が日比谷の居場所にしたくなる魅力を紹介!
日比谷はいつでもくつろげる場所に!
地下1階地上6階ビル内に、多彩なシーンに活用できるショップや施設、スペースを有する東京ミッドタウン日比谷。地下1階はレトロモダンなデザインの「日比谷アーケード」で地下鉄の駅と日比谷シャンテにつながっており、地下移動がかなり便利に。同フロアにはイートインからテイクアウトまで、気軽に利用できるグルメエリア「HIBIYA FOOD HALL」があり、駅チカで食事したいとき、手土産を探しているときにもおすすめ。
1階から3階までは、劇場のような吹き抜けのアトリウムを中心に、飲食系からファッション、コスメ、雑貨などのショッピング系をバランスよく配置。階によって男性向け、女性向けが分けられていないので、どのフロアでもカップルが食事から買い物まで一緒に楽しめそうだ。
4〜5階は都心最大級のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」。巨大スクリーン、日本初導入の音響設備、ラグジュアリーな特別シートなどプレミアムな映画体験は大人も満足させるはず。
また1階の屋外エリア「日比谷ステップ広場」や、日比谷公園や皇居を臨む6階の空中庭園「パークビューガーデン」では緑を眺めながらひと休みできる。
周辺には劇場や映画館といった文化施設が集い、皇居や日比谷公園など緑豊かな憩いの場に隣接し、有楽町や新橋の歓楽街にもほど近い。東京ミッドタウン日比谷は商業施設やおでかけスポットというだけでなく、そんな日比谷のポテンシャルを、さらに引き出す役割を担う場所。映画・演劇鑑賞の前後にお茶や食事をしたい人、上質な会食を楽しみたい人、落ち着いた空間で少し時間をつぶしたい人、喜ばれる手土産やご褒美テイクアウトを探している人。日比谷を訪れるさまざまな人の行き場や居場所になってくれそうだ。
東京ミッドタウン日比谷の向かいにある商業施設・日比谷シャンテも開業30周年を記念しリニューアルオープン。合わせて、映画・演劇の街である日比谷の象徴的広場であった合歓の広場も新たに「ゴジラスクエア」として生まれ変わった。その中心には映画『シン・ゴジラ』のゴジラをベースにした新たなゴジラ像もお目見え。ちなみに、これまで設置されていた銀幕スターたちの手形は日比谷シャンテ地下2階のThe Star Galleryに展示されている。
また、リニューアルした日比谷シャンテ内に「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(日比谷コテージ)」とローソンチケット初の独立店舗となる「ローチケ HIBIYA TICKET BOX(日比谷チケットボックス)」が新オープン。こちらで本紙TOKYO HEADLINEを入手できます!