今田耕司、深夜デートで『バチェラー・ジャパン』の教訓活かせず
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)のナビゲーター、今田耕司、藤森慎吾、そして指原莉乃が23日、都内で会見した。
会見は、同作品のシーズン2の配信が25日にスタートすることを記念して行われたもので、見どころについてトーク。今田は「すべてにおいて(前シーズンより)パワーアップしています。我々もハマって(スタジオトークの)収録に行くのが楽しみでした」。指原も「シーズン1より激しい争い、豪華なデートになっていて、1以上に楽しめる作品になっている」と話した。
番組は、全米で最も愛されているという同名の恋愛リアリティ番組の日本版。ハイスペックな男性(バチェラー)が、魅力あふれる女性たちとデートを繰り返しながら、最終的に最高のパートナー1人を選び、プロポーズするというもの。
恋愛サバイバルを生き抜くための駆け引きやテクニックは最も注目すべきところ。
トーク中、今田の深夜デート報道が話題に。今田は「さんざん『バチェラー・ジャパン』を見ていたのに、朝の4時に女性に帰られました。素敵なバーに連れて行って、2軒目、3軒目と距離を詰めたつもりだったのに……」と自嘲気味に話すと、指原と藤森が「見たことを活かせてない」と突っ込んだ。
シーズン2のバチェラーは、帰国子女でIT企業の幹部として働く小柳津林太郎氏。
女性にライトなキスをするような小柳津氏について、指原は「最初はチャラくて嫌だなと思っていたんです。でも真っ直ぐな気持ちで愛を正直に伝える人なんだなと。結局、(前回同様)今回も(バチェラーが)好きになりました」。
「男性が見ても好感が持てる」と藤森。今田も「回を重ねるほどにピュアで真っ直ぐな人というのが伝わってきた」とし、「(女性の裏の顔に)気づいて!とか言いたくなる」と、話した。
会見には、シーズン2のCMに出演している、ゆりやんレトリィバァも登壇。今田に番組への参戦したいかと聞かれると、「メッチャ思いました。シーズン1を見て私、絶対に勝てるって」。現在は彼氏がいないといい、婚活に積極的な姿勢を見せた。
シーズン2は、25日から、Amazon Prime Videoで独占配信開始。