広瀬すず、画伯の呼称「ポジティブに捉えてます」
広瀬すずが12日、都内で行われたロッテ「爽ハッピースプーン」完成披露発表会に出席した。アイスに絵を描きながら食べられる専用スプーンで、広瀬は“画伯”姿で登壇すると、スプーンを使って描いた犬のイラストを披露した。
近年、さまざまなイベントで自ら描いたイラストを披露。周囲から画伯と呼ばれているといい、「最近、仲のいい人とご飯に行くと、お絵かき大会が始まります。真面目に描いているのにいつも笑われるんです。でも、“愛され画伯”と呼んでいただける方もいるのでポジ底ティブにとらえています」と話した。
イベントには鉄拳も登場。「爽ファミリー入りしたい」と自画像を披露した。
イベントで、1週間後に二十歳の誕生日が迫っていることについて触れられた広瀬は「人と上手く話せる人になる」と抱負を発表。「仕事の場はなんとか慣れたけど、カメラが回っていないときに共演者と上手く話せないんです。今は年下の演者さんも増えてきたので、甘えていられない」と話した。
「爽ハッピースプーン」は、全国の店頭で配布中。