Niki、新型Cクラスで六本木ドライブ！

人気モデルNikiがメルセデス ミー 東京（六本木）で
新型Cクラス＆『ジョジョ』コラボを体験

Niki、メルセデスの新機能を使いこなす！

「実はよくメルセデス ミーの前を通るので、ずっと気になっていたんです」と、雑誌やファッションショー、バラエティー番組でも人気のモデルNiki。今日は、メルセデス ミーで初めてトライアルクルーズ（試乗）に挑戦。深みのある緑が上品なエメラルドグリーンの〈C 220 d STATIONWAGON AVANTGARDE〉に目を輝かせて乗り込んだNikiに、まずはプロダクトエキスパートが基本的な機能や操作方法を説明。というのも、メルセデスの車には〈インテリジェントドライブ〉をはじめとする最先端の安全運転支援システムや快適性を高めるメルセデスならではの機能が随所に備えられているためトライアルクルーズではまず最初にそれらの機能や操作ボタンなどの説明を行っている。ところが「エンジンボタンは…」と教える前に「あ、ここですね！ 何となく分かりました（笑）」とNiki。その後もプロダクトエキスパートが最先端の多彩な機能について少し説明しただけですぐに操作を飲み込み、ハンドルや座席をボタン一つで調節する機能や、ハンドルから手を離すことなくナビなどを操作できるタッチコントロールボタンに大喜び。出発前にすでに「これは気分が上がりますね！ メルセデス、欲しい〜（笑）」とすっかり夢中の様子。

　いよいよ六本木の街へと車を走らせたNikiは「なんか緊張しちゃう」と言いつつリラックスしたハンドルさばき。「すごくハンドルが軽くて運転しやすいですね。それにすごく静か」と言うNikiにプロダクトエキスパートが「実はこの車はディーゼルで、軽油で走っているんです」。それを聞いて「ディーゼル？ 軽油で!? アイドリングストップするときも振動も音もほとんど感じないのに」とビックリ。しだいにNikiはさらなる“車愛”を発揮。一度、強く踏み込むとブレーキがホールドされる機能に「これは自分で乗ることになってもすごく使いそう。渋滞の時、踏みっぱなしだと疲れちゃうんですよね。ハンドルも軽くて回しやすいし、メルセデスなら長時間の運転も疲れにくそう…でも、もっと“車を運転している”という感覚が欲しいときもあるんですよね」と車好きならではのコメント。するとプロダクトエキスパートが「ステアリングのモードは変更できるんです」。それを聞いて「それなら、もう少しハンドルが重いほうがいいという人も、言うことないですね（笑）」。

「運転したくて友達の送迎までしちゃいそう（笑）」

「とにかく運転しやすくて楽しかったです！」とトライアルクルーズを振り返ったNiki。「便利な機能も満載で…。標識を車のカメラが読み取ってくれるなんて、聞いたことがありませんでした。いろいろ知らない機能も多くて最初は戸惑うかなとも思ったんですけど、すごく分かりやすいし、運転が苦手な人もむしろ助かるんじゃないかなと思います。ハンドル脇のタッチコントロールボタンもいいですよね。私もスマホ世代なのでボタンより使いやすいです。自分で車を運転していて、そのときの気分に合わせて音楽を選びたいんですけど、あれならハンドルから手を離さずにプレイリストの中で、この曲じゃないな、となったら指でピッと操作できるし」

　早くもメルセデスの楽しみ方に思いを巡らせるNiki。新型Cクラスの乗りやすさも楽しんだ様子。

「新型Cクラスは本当にクイッキーに走るから運転しやすくて、ちょっと友達に“迎えに来て”と言われても“すぐ行くね！”って言えちゃう車だなと思いました。喜んで友達の送迎をしちゃうと思います（笑）」

　その表情からは本当に車が好きなことが伝わってくる。

「一応マニュアルの免許を取っているんです（笑）。車が好きになったのは周りの影響かな。親もけっこう車が好きですし、友達も車好きな人がけっこういて。あれは何クラス、とか言っているのを聞いていて自然と覚えてしまったんです。そうなるとやっぱり自分で運転したくなって（笑）。私は車には見た目も機能もどちらも求めたいんですけど新型Cクラスはまさにそういう車。もともとメルセデスは人気なだけでなく安全性や機能がすごいというイメージがありましたけど、今日体験してみて本当にそうだと実感しました。他のモデルにも乗ってみたいですね。SLとか、Gクラスとかにも（笑）」