“激似”タレントJOYとユージ「一緒にキャスティングOK」ところが報道陣も区別付かず!?

左がユージで右がJOY

「ほぼスコットランドのれん街」オープン発表会が14日、都内にて行われ“激似”と話題のタレントのJOYとユージがそろって登壇した。

 スコットランドのシングルモルトウイスキー「ザ シングルトン ダフタウン」の発売を記念し、「シングルトンハイボール」を特別価格で味わうことができる「ほぼスコットランドのれん街」が「ほぼ新宿のれん街」にて期間限定でオープン。JOYが“ほぼ”空間プロデュースを手掛け、2杯セットを注文した人にもれなく提供されるイギリスのポテトチップス「クリスプ」に合うディップソースをユージが“ほぼ”プロデュースしている。

「今回ほぼ、空間プロデュースを手掛けたJOYさんです」とMCから紹介され「イギリスと日本のハーフのJOYです!」と登壇した“JOY”。ところが、シングルトンのイメージカラーである緑のはっぴをほめられ悦に入っていところで「ちょっと違うでしょ、それユージ!」と本物のJOYが登場。実は最初に登場したのはユージ。「ほぼJOY、ということでいいじゃない。これで通用したら今後のJOYの仕事を全部もらえると思ったのに」というユージにJOYは「メディアの人も気づいてなかったでしょ」と憤慨。

ユージがプロデュースしたディップをJOYも絶賛

「昔からよく似ていると言われていたんだけど、意外と一緒にキャスティングしちゃいけないと思われていたみたいで」と言うユージ。「別にいいんですよ。仲良しなので」と普段から交流のあるユージとの“共演”をJOYも歓迎の様子。

「ほぼスコットランドのれん街」で飾られる黒板アートを協力して仕上げた2人は、期間中に提供されるチップスをユージ考案のディップソースと一緒につまみながら、シングルトンハイボールで乾杯。「普段からよく一緒に飲むんですよ」という2人。ほろ酔い気分も相まって「僕ら顔が派手だから飲み方も派手だと思われがちだけどハーフ会の飲み会でもけっこう真面目に飲んでましたよね」というユージに、JOYが「ハーフ会ありましたね。無くなっちゃったけど。ベッキーの一件で…」。弾みすぎる会話に会場も苦笑。さらに、平成最後に一緒に飲みたい相手はと聞かれ、ユージは「能年玲奈ちゃん。一応、先輩だから。元気かなって」と、かつて同じ事務所の後輩だったのんをあげ、JOYから「1時間くらい飲んでから、芸能ニュースで話題になっていることを聞き出すんでしょ?」と切り込まれ、口が滑ったという表情に。一方JOYは「元貴乃花親方。組織を抜けて“シングルトン”になりましたし、今後どういう方向に行くのか聞いてみたい」。2人とも完全な飲み会モードになり「僕らに本音を喋らせたのはシングルトン」とアピールしていた。

「ほぼスコットランドのれん街」は14日から12月11日まで、ほぼ新宿のれん街にて期間限定開催。