高さ約7m!本物のもみの木のツリーで祝うクリスマス

 東京・赤坂のアークヒルズは12月25日(火)まで、『ARK HILLS CHRISTMAS 2018』を開催中。今年のテーマは「‘EVERGREEN’ Christmas for ARK HILLS」。アークヒルズ アーク・カラヤン広場には、本物のもみの木を使用した高さ約7m のメインツリーが初登場。もみの木の香りに包まれるぜいたくなクリスマスを演出する。

 ツリーは「とかちサンタランドツリーの会」を通して、北国・十勝地方で数年かけクリスマスツリー用に育て、ノルウェーの認証を受けた「サンタランド」のもみの木を使用。使用後は、日常に寄り沿った新しい芸術表現を試みる「取手アートプロジェクト」で二次利用されるなど、「常緑樹」という意味だけでなく、「不朽の」や「時代を経ても変わらない」といった意味を持つ『EVERGREEN』を体現した環境に配慮したツリーだ。そのほか、会場は十数本のストリングスライトできらびやかに彩られ、その横のコリドーにもミニツリーとアイスライトが登場。カラヤン広場へ向かう道にも生木のリースとイルミネーションの装飾が施され、アークヒルズ全体でヨーロッパのようなオーセンティックなクリスマスが楽しめる。

 また、12月14日(金)には、「ヒルズマルシェin ARK HILLS 〜クリスマスマルシェ〜」も開催。クリスマスディナーに最適なとっておきの食材やプレゼントを探してみては?