藤田ニコル、川栄李奈、吉谷彩子のトゥインクルな3人が大井競馬場に「彩り」
藤田ニコル、川栄李奈、吉谷彩子が29日、大井競馬場で、トークショーを行った。3人は2018年度の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターとして、CMなどに出演中。イベントでは、この1年の活動を振り返り漢字1字で表現した。
「仲」としたのは藤田。「仲良くなったの仲です。3人で初めてお仕事をするときは全然接点もないですし緊張していたんですけど、CMの撮影を重ねるごとに前よりも仲良くなれた気がして、私的にうれしかった。いつ会えるのか分からないのが寂しいです。だって、仕事のジャンルが私だけで違うので『ヒルナンデス』にどうにかゲストに来てもらうしか……」。
川栄は「夜」とした。その理由を「CM撮影が、けっこう夜。最近はイルミネーションもきれいじゃないですか。だから夜ですね」と、笑顔で振り返った。
吉谷は「彩」で、「イルミネーションがすごいきれい。撮影中、何度すごーいとか、きれいと言ったかっていうぐらい彩りはすごかった。(撮影で着用した)衣装も赤で合わせたりとか彩りがありました。あとは2人の彩りも(笑)」と、話した。
短時間のトークだったが、終始3人で視線を交わしたり、お互いのコメントからエピソードが膨らんだり、川栄のマイクの風防が落ち、「川栄ちゃ~ん」とツッコミを入れあったりと、楽しそうだった。
ウェブサイトではこれまでのCMのメイキング映像などが見られる。藤田によれば「最初のメイキングより、後のほうがわちゃわちゃしている」という。トークショーでもその「わちゃわちゃ」っぷりが見えた。
3人はまた、この日行われた「東京大賞典(GI)」の表彰式のプレゼンターも務めた。