編集部が勝手に予想!? 2019年は“コレが来る〜!”かも…【映画 男も女も強い!】
“流行は時代を作る”。平成を振り返る企画を目にし、つくづくそう実感させられた2018年。果たして2019年は、一体何がブレイクするのか、編集部が勝手に大予想! 当たるも八卦当たらぬも八卦の精神でお楽しみ下さい。
2019年も日本映画、海外映画を問わず注目作がめじろ押し。今年はますます強くてかっこいい、でも共感度満点のヒーロー、ヒロインに注目!
昨年は“クイーン”の再注目も話題を呼んだが、今年はリアルな“女王”たちがスクリーンにゾクゾクと登場。19世紀末の英国女王の知られざる絆を描くジュディ・デンチ主演作『ヴィクトリア女王 最期の秘密』(1月25日公開)を皮切りに、豪華女優陣がそろう『女王陛下のお気に入り』(2月15日公開)、シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーの共演が話題の『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(3月15日)と続く。文字通り戦うヒロインとしては、日本のSF漫画の最高峰「銃夢(がんむ)」の実写化『アリータ:バトル・エンジェル』(2月22日公開)が注目必須。
ヒーロー映画の人気は今年も覚める気配無し。『キャプテン・マーベル』(3月15日)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日)などの人気者に加え今年は海の生物すべてを味方にする力を持つヒーローの活躍を描く『アクアマン』(2月8日公開)や“中身はコドモ”のヒーロー『シャザム!(仮)』(4月19日公開)など個性派ヒーローも楽しみ。日本映画の超大作『キングダム』(4月19日)や『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)、ハリウッド映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日)、『バンブルビー』(3月22日)などの熱いバトルも見逃せない。