大岩が芦澤を圧倒し皇治戦アピール。芦澤は試合後に引退宣言【6・30 K-1】
大岩は重いパンチで芦澤から2つのダウンを奪った(撮影・小林郁人)
芦澤は自らマイクを握り入場
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)で行われたスーパー・フェザー級のスーパーファイトで大岩龍矢と芦澤竜誠が対戦。3-0の判定で大岩が勝利を収めた。
2人はともに皇治との対戦をアピールしており、勝ったほうが大きく皇治戦に近づくことになる。
芦澤はこの日は入場シーンから破天荒。ラッパーの先導での入場かと思いきや芦澤自らがマイクを握り、歌いながらの入場となった。
大岩もラッパーの先導で入場したもののさすがに自らはマイクを握ることはなく…。
この点について大岩は試合後の会見で「こんなことして…と思った。自分のペースが乱されかけた。でも自分は自分だと冷静になった。画面で見てしまって、“こいつ”と思ってしまって、そういうところが危なかった」と話した。
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)で行われたスーパー・フェザー級のスーパーファイトで大岩龍矢と芦澤竜誠が対戦。3-0の判定で大岩が勝利を収めた。
2人はともに皇治との対戦をアピールしており、勝ったほうが大きく皇治戦に近づくことになる。
芦澤はこの日は入場シーンから破天荒。ラッパーの先導での入場かと思いきや芦澤自らがマイクを握り、歌いながらの入場となった。
大岩もラッパーの先導で入場したもののさすがに自らはマイクを握ることはなく…。
この点について大岩は試合後の会見で「こんなことして…と思った。自分のペースが乱されかけた。でも自分は自分だと冷静になった。画面で見てしまって、“こいつ”と思ってしまって、そういうところが危なかった」と話した。