EXILE MAKIDAIと橘ケンチが肝炎啓もう活動「もっと知ってもらえるように」
EXILE MAKIDAIと橘ケンチが1日、都内で行われた「知って、肝炎プロジェクトミーティング2019」に出席した。
EXILEが平成24年から同プロジェクトのスペシャルサポーターを務める。グループを代表して登壇し、厚生労働省からの感謝状を受け取った2人。EXILE MAKIDAIは「知って、肝炎プロジェクトに参加させていることが自体がEXILEのメンバーみんなにとってありがたいこと」とし、「自分たちが、知って肝炎プロジェクト、肝炎について知ってもらえるように活動していく意欲がわきました」と意気込みを語った。
MAKIDAIがプロジェクトミーティングに参加するのは2回目。肝炎の検査も受けたといい、「検査にそこまで時間がかからないことも分かって、検査を受けて良かったなと思っている」と、話していた。
プロジェクトは、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝えるとともに、あらゆる国民が肝炎への知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて行動していくことを目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓もう活動を行っているもの。杉良太郎が厚生労働省 肝炎対策国民運動の特別参与を、伍代夏子が同プロジェクトの肝炎対策特別大使を務めている。