魔裟斗「10代でいい選手がたくさんいた」と決勝の日に特別カードを開催【格闘代理戦争】
魔裟斗(中)が試合後に特別試合の開催を発表(撮影・荒木理臣)
「加藤瑠偉vs小島良羽将」と「児玉兼慎vs伊藤渚」の2試合が決定
AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。
準決勝は「SKR連合vs皇治軍団」「TEAM武尊vsゲーオーズ」の2試合が行われ、SKR連合とゲーオーズが勝利を収め、2020年1月18日に行われる決勝に駒を進めた。
この日、生中継したAbemaTVの解説を務めた魔裟斗は試合後「負けたチームの中に10代でいい選手がたくさんいたので、チャンスをあげたい。決勝の前に10台の選手の試合を開催しようと思っている」と話し、決勝の前に加藤瑠偉(17歳、魔裟斗軍)vs小島良羽将(15歳、不可思団)、児玉兼慎(17歳、魔裟斗軍)vs伊藤渚(19歳、不可思団)の2試合を行うことを発表した。