赤塚不二夫の親戚でタレントのくるみがRIZINオフィシャルアンバサダーに就任

榊原CEOとがっちり握手

『世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしても活躍


 タレントのくるみ(25)が1月24日、格闘技イベント「RIZIN」の「オフィシャルアンバサダー2020」に就任することが発表された。

 この日は「RIZIN.21」(2月22日、静岡・浜松アリーナ)の第1弾カード発表会見が行われ、くるみも出席した。

 くるみは札幌出身で日本、アイルランド、アメリカ、ロシアのクォーターで日本語、英語、中国語を話すトリリンガル。モデル、グラビアで活躍し、数々のCMにも出演。その語学力を生かし、『世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしても活躍している。

 くるみはこれまでも大会前のGYAO!でのあおり番組などでもリポーターを務め、昨年末に「もっとRIZINに関わりたい」とRIZINの榊原信行CEOに直談判。今回の就任となった。

 くるみは「もともと格闘技が好きだったんですが、RIZINを見ていくにつれて一人ひとりの選手のストーリーが伝わってきて、楽しいなと思うようになった。私も最初に格闘技を見た時は“怖いな”とか“痛そうだな”というネガティブなイメージがあったんですが、見ていくうちに印象が変わってきた。私と同じ世代の女の子の中にもそういう人はたくさんいると思うので、私にしかできないようなことでもっと格闘技を広めて、もっとRIZINを好きになってもらえるように、1年間いろんなことを全力で頑張りたい」と決意を語った。
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