高橋真麻、第一子は「鶴竜似」!?銀座「ピングー展」で母の顔

 中央区の松屋銀座で12日、「40周年記念 ピングー展」オープニングイベントが行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場した。

 会場でゲストのピングーを見つけると「ピング〜!」とソーシャルディスタンスを保ってハイタッチ。物心ついた時からクレイアニメ『ピングー』を見ていたという真麻は、その魅力を「何をしゃべっているか分からないからこそ『こう言っているんじゃないか』『こういうお話なんじゃないか』と、想像力が豊かになるところが今までのアニメとの違い」と語る。

 いち早く展示を見た感想を「アニメを見ていた私としては『これを使って撮影していたんだ』と知れて良かった。大人はそうした撮影工程などを、小さいお子さんはピングーの人形や大きなオブジェを見て楽しめると思います」と太鼓判。会場のピングーグッズにも目を輝かせ「娘が今3カ月で、ようやく黒と赤を認識できるようになった。ピングーのぬいぐるみを買って帰ったら分かるかも」と母の顔に。
「40周年記念 ピングー展」オープニングイベントに登場した高橋真麻
 4月に第一子を出産した真麻。最近の様子を「とにかく食欲が旺盛で、けっこうな量のミルクを飲んでいるのに『もっと欲しい』という感じで泣いているので、やっぱり私に似たのかな」と語る。子どもの将来像を問われると「もしかしたらギャル曽根ちゃんみたいにフードファイターになる可能性もある。すでに太ももや足がムチムチで、同じくらいに生まれたお子さんと比べるとひと回り太い。お風呂に入ると、私や主人じゃなく(大相撲の)鶴竜に似ている」と、笑いを誘った。

 父の高橋英樹は「ピングー展」に興味があるかとの質問には「孫と一緒に行こうよと誘ったら二つ返事ですぐ来ると思う」と笑顔に。今日は英樹ではなく夫が子どもを見ているそうで「主人が一緒に子育てをやってくれている。完璧にいろいろなことをやってくれるのですごく助かっています」といい、外出自粛中も「主人がずっと家にいてくれたので子育ても一緒にできましたし、夫婦や家族の時間が長く取れたのは良かった」と協力体制に感謝した。

 最後に「親子3世代で、男女分け隔てなくみんなで楽しめます。3密を避けた展示になっていますので、安心してこの夏の思い出を楽しんでいただきたい」とPRした。「40周年記念 ピングー展」は松屋銀座8Fイベントスクエアにて9月2日まで。

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