伊藤健太郎主演映画『十二単衣を着た悪魔』が予定通り公開へ「自筆の謝罪書面を受け取り」
10月20日に行われた『十二単衣を着た悪魔』完成イベントの様子
俳優・伊藤健太郎が主演する映画『十二単衣を着た悪魔』(監督・黒木瞳)が予定通り11月6日から公開することが決定した。
同作は、主演の伊藤が道路交通法違反などの疑いで10月29日に逮捕され、公開が危ぶまれていたが、30日夕刻、釈放されたことを受け、当初の予定通り公開することを決定。
配給会社キノフィルムズは報道陣向け発表にて、釈放後に本作関係者への自筆の謝罪書面を受け取ったことを明かし、公開を望む多くの声が寄せられたことを踏まえ、協議のうえ公開を決めたとし「映画は作品を見たいお客様が、自らの判断で選んで鑑賞するメディアであること、そのうえで、“個人の罪と作品は違う”という弊社の見解のもと、本編の再編集は行わずに、そのままの内容で上映をさせて頂きます」としている。
同作は、主演の伊藤が道路交通法違反などの疑いで10月29日に逮捕され、公開が危ぶまれていたが、30日夕刻、釈放されたことを受け、当初の予定通り公開することを決定。
配給会社キノフィルムズは報道陣向け発表にて、釈放後に本作関係者への自筆の謝罪書面を受け取ったことを明かし、公開を望む多くの声が寄せられたことを踏まえ、協議のうえ公開を決めたとし「映画は作品を見たいお客様が、自らの判断で選んで鑑賞するメディアであること、そのうえで、“個人の罪と作品は違う”という弊社の見解のもと、本編の再編集は行わずに、そのままの内容で上映をさせて頂きます」としている。