GENERATIONS 関口メンディー「コロナ禍は自分にとってのターニングポイント」【2020年重大ニュース】
2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。
関口メンディー
マスクの着用や手の消毒を積極的にするようになった
コロナの感染対策や防止のみならず、他の病、風邪やインフルエンザなどにもかかりづらくなりましたし、いかに日頃の消毒やうがいなどのルーティーンが大切なのか、考えさせられる機会になりました。
仕事や会議がリモートで行われることになった
今まで直接会って仕事をしたり、会議をすることが当たり前でしたが、このコロナ禍でリモートという形が使われるようになり、新しい当たり前”New Normal”が生まれた。何事も凝り固まらずに新しいものを取り入れられる態勢がつきました。
コロナ禍でおうち時間が増えた
おうち時間が増えた事で、自分と向き合う時間や今まで溜めてしまった書物などを読む時間が増えた。学びの時間が増えて、自分にとってのターニングポイントとなりました。
コロナの感染対策や防止のみならず、他の病、風邪やインフルエンザなどにもかかりづらくなりましたし、いかに日頃の消毒やうがいなどのルーティーンが大切なのか、考えさせられる機会になりました。
仕事や会議がリモートで行われることになった
今まで直接会って仕事をしたり、会議をすることが当たり前でしたが、このコロナ禍でリモートという形が使われるようになり、新しい当たり前”New Normal”が生まれた。何事も凝り固まらずに新しいものを取り入れられる態勢がつきました。
コロナ禍でおうち時間が増えた
おうち時間が増えた事で、自分と向き合う時間や今まで溜めてしまった書物などを読む時間が増えた。学びの時間が増えて、自分にとってのターニングポイントとなりました。
関口メンディー(せきぐち・めんでぃ)…1991年1月25日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマー。2011年にGENERATIONSのメンバーに、2014年からはEXILEでも活躍。HONEST BOYZ(R)ではラップも披露する。『HiGH&LOW』シリーズなど、映画やドラマでも俳優としても活動する。バラエティー番組でも精力的に活動を展開している。