「ふるさと祭り東京」の人気メニューが食べ放題!東京ドームホテルで「全国ご当地グルメフェア」

 東京ドームホテルのスーパーダイニング「リラッサ」で現在、ブッフェスタイルのグルメフェア『全国ご当地グルメフェア〜ふるさと祭り東京presents〜』が開催中だ。全国各地のご当地グルメが東京ドームに集結する人気イベント「ふるさと祭り東京」が、今年はオンライン開催となったことを受け、同イベントのコンセプトである「日本の“元気”と“うまい”が集う大祭典」を受け継いだメニューを提供している。早速、編集部のグルメ担当記者がランチタイムに潜入した。

 都市型エンターテインメントゾーン「東京ドームシティ」にそびえる地上43階建ての「東京ドームホテル」。3階の「リラッサ」は洋食、中華、和食、スイーツなどバラエティ豊かなブッフェメニューが楽しめるスーパーダイニングだ。今回の『全国ご当地グルメフェア〜ふるさと祭り東京presents〜』では、フェア期間中を第1弾(〜2月16日)、第2弾(2月17日〜3月31日)に分け、「ふるさと祭り東京」のメインコンテンツである「全国ご当地どんぶり選手権」をイメージした人気どんぶりのほか、リラッサ風にアレンジした全国各地のご当地グルメが楽しめる。
「全国ご当地どんぶり選手権」の人気メニュー〈北海道〉「うにめし丼」
 まずは、第1弾のどんぶりメニューから〈北海道〉「うにめし丼」、〈群馬〉「極上のローストポーク丼」、ランチ限定の〈東京〉「リラッサ丼」を試食。利尻昆布のだしとうにの煮汁の旨みの凝縮した「うにめし丼」は「全国ご当地どんぶり選手権」で2度のグランプリに輝いた殿堂入りどんぶり=「殿丼」。ローストポークを大胆にのせた「極上のローストポーク丼」は豚肉の脂の甘みが口いっぱいに広がる。「リラッサ丼」は脂ののった鴨肉と甘めの厚焼き卵を組み合わせた「リラッサ」シェフ考案のオリジナルどんぶりだ。

 さらに全日程共通のオプションメニューとして、プラス550円(税込)で2019、2020年の殿丼〈島根〉「のどぐろ丼」を数量限定にて提供。人気の高級魚のどぐろの切り身を軽く炙り、贅沢にご飯の上に敷き詰めている。口の中でとろける脂はまさに「白身のトロ」の呼び名にぴったりの味わい。
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