10.3開催の『川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」』にLGBTQ啓発ブースも出店

川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」

 埼玉県川越市で10月3日に『川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」』が開催される。同イベントは、さまざまな世代が楽しみながらサステナブルな取り組みを知り、行動を起こすきっかけづくりとし、市内全体の機運を高めていくことを目的としている。 会場には、SDGsを遊びながら学べるゲームブース、ワークショップや、地元の物産販売ブースはもちろんのこと、SDGsの取り組みを行っている企業・団体の活動を知ることが出来る。また、会場に設置されたステージでは、川越女子高等学校の生徒や川越市民による音楽やパフォーマンスも行われる。

  LGBTQの啓発活動をしている「レインボーさいたまの会」が出店するブースでは、龜屋のレインボー上生菓子、織り工房「英」のレインボーさをり織り、ガラス工房Blue Moonのレインボー箸置き(予定) 、Pacific Tax Partnersのレインボーポップコーン、缶バッチなどの販売や会の活動や法人会員の紹介する予定だ。

龜屋の新レインボー上生菓子「虹鞠(にじまり)」(写真左)(写真「彩花(さいか)」(写真右)も個数限定で販売される
古民家恵比寿屋内の織り工房「英」のレインボーさをり織り
川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」
【日時】2021年10月3日 11:00~15:00 ※雨天中止
【主催】SDGsアクションフェスタ実行委員会
【共催】ウェスタ川越、株式会社コングレ
【後援】川越市教育委員会、ウニクス川越
【協力】株式会社Sound Round /NPO法人おとまち小江戸