THE RAMPAGE 浦川翔平から「No Limit」のバズリの理由を探る！ ＜BUZZらないとイヤー！ 第15回＞
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る！ ハンドボールのレミたんとのコラボを経て、再び話題は本業の音楽やパフォーマンスについて。Jr.EXILEのグループがEXILEの名曲の数々をカバーするEXILE TRIBUTEで、THE RAMPAGEの「No Limit」はミュージックビデオが100万回再生を軽く超えて200万回も見えてきた状態！ というわけで、今回はコラム編集担当がそのBUZZりの理由を探ります！
――EXILEの楽曲を、Jr.EXILE世代のグループがカバーする、EXILE TRIBUTEが話題です。THE RAMPAGEの「No Limit」の動画の再生回数を見て、今回は私が探らないとなぁと思いまして……。まずはどんなプロセスを経て完成に至ったのか、パフォーマーといいますか、浦川さん目線で、聞きたいと思いました。以前、少し前にお話した時、振り付けのお話で山本彰吾さんの名前が出ましたよね。
最初誰が振り付けしようかとなった時に、山彰さん（山本彰吾）が手を挙げて立候補されたんです。ちょうど、時期がツアーの時くらいだったので、山彰さんが合間に、元々の「No Limit」をほうふつとさせる部分もありつつ、THE RAMPAGEなりのフィルターを通してリニューアルした振り付けを作っていました。
――THE RAMPAGEの振り付けの作りかたは曲に合わせて担当する人が変わったり、1人で全部を担当したり、一部分を担当したり、方法も違ったりします。「No Limit」はどうだったのでしょうか？
山彰さんからは振り付けどうかなぁ!? という相談をしていただいたりもして……
――浦川さんが担当した部分も？ なぜそのことをこの間、言ってくれなかったんですか…浦川さんらしいですが（笑）。
山彰さんが「実は2番はEXILEさんぽいステップの振り付けをイメージしてるんだよね」とのことだったので、振り付けさせていただきました！！ これまで見てきたEXILEさんのイメージに＋αで自分なりのエッセンスを加えた振り付けになっていると思います！ ミュージックビデオでは使われていませんが（笑）、もしかしたらライブでは観られるかも……⁉️