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CD | TOKYO HEADLINE - Part 18
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メロディーラインに魅せられて オススメCD4選

2015.09.28 Vol.

[CD]“カッコいい”に震えろ 厳選CD5選

2015.09.14 Vol.650

GOLD TRASH / The Birthday

 音楽シーンにカッコいい男は数えきれないほどいるけれど、そのなかでひとつアイコンを挙げよというならば、間違いなくこのThe Birthdayだ。歌うというよりも吠えるといった表現がしっくりくるアグレッシブなライブパフォーマンス、骨太なロックサウンド、色気を感じる佇まい……。存在そのものがロックでクールで、カッコいい。スタート当時からカッコいいバンドであり、多くの支持も集め続けている彼らも今年で結成10周年。ボーカルでギターのチバユウスケのヒストリーから見ると、まだ10年だったかというイメージも拭えないところもあるが、孤高のバンドはこの10年ずっとロックしてきたのだ。本作はこのアニバーサリーを記念してリリースされる、キャリア初となるベストアルバム。たっぷり28曲を収録した本作には、言うまでもないが、かっこよさがほとばしる。ざらついた感覚、エモーショナルに歌いあげる曲など、バンドの魅力を堪能できる。初回盤・限定盤はライブ映像を収録したDVDつき。

[J-POP ALBUM]
ユニバーサルシグマ 9月16日(水)発売 初回限定盤[CD+DVD]3800円 通常盤3000円(共に税別)

[CD]愛されるメロディーを聴く 厳選4本

2015.08.22 Vol.649

「ROSE PERIOD 〜the BEST 2005-2015〜 」山崎まさよし
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 今年デビュー20周年を迎えたシンガーソングライターの山崎まさよし。数々の名曲を送り出す彼が約10年ぶりにベストアルバムをリリースする。前のベスト盤『BLUE PERIOD』(2005)以降にリリースされたシングル曲を収めているほか、書き下ろしの新曲やデビュー前に録音された『One more time, One more chance』未発表ファーストテイクなど全15曲で構成。『メヌエット』『アンジェラ』『真夜中のBoon Boon』と、収録曲はテレビなどでおなじみのナンバーばかりだ。本ベスト盤と同時に、シングルのカップリング曲やアルバム未収録曲、コラボ曲、レア音源などでまとめた『UNDER THE ROSE 〜B-sides & Rarities 〜2005-2015〜』も同時リリースされる。

[J-POP ALBUM]Augument Records 発売中 初回盤4000円 通常盤3000円(ともに税込)

「Sing Into My Mouth」Iron And Wine & Ben Bridwell
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 バンド・オブ・ホーセズのベン・ブリッドウェルとアイアン・アンド・ワインのサム・ビーム。盟友であり、米フォークロック界の巨頭である両者がコラボ、カバーアルバムを発表。トーキング・ヘッズ『This Must Be the Place(Naive Melody)』、シャーデー『Bulletproof Soul』、スピリチュアライズド『The Straight and Narrow』など影響を受けた12の楽曲を収録している。原曲の素晴らしさは改めて言及するまでもないが、同じミュージシャンからもリスペクトを集める彼らだけに、心地よいフォークサウンドでそれぞれの楽曲が響く。解釈やカバーに正誤はないが、これがカバーの正しい方法だとうなずかずにはいられないはず。

[ROCK ALBUM]Black Cricket / Brown Records / Hostess 発売中 2268円(税込)

「RED Aqua Timez
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『等身大のラブソング』で注目され一躍トップアーテイストの仲間入りを果たし、その後も愛されるナンバーを発表してきたAqua Timezも、今年でデビュー10周年。それを記念し、『RED』(写真)と『BLUE』の2枚のベストアルバムを同時リリースする。それぞれの収録曲はメンバー自らがそれぞれのイメージに近い曲に振り分けてコンパイルした。彼らの楽曲の魅力は、一度聴いたら忘れられないメロディーラインと、聴く人に寄り添う歌詞世界。一歩踏み出そうとしているときに背中を押してくれたり、くじけそうになったときには慰めになったり。だからこそ愛される。それぞれ初回盤には、本作のためにスタジオライブとして演奏した映像も収録している。

[J-POP ALBUM]EPICレコード 8月25日(火)発売 『RED』『BLUE』それぞれ初回限定盤(CD+DVD)3500円 通常盤2500円(ともに税込)

「EYES WIDE, TONGUE TIED」THE FRATELLIS
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 iPodのCMソング『気取り屋フラッツ(Flathead)』を始め、『チェルシー・ダガー』など大ヒットシングルを放ってきたスコットランドはグラスゴー出身のロックバンドの最新作。ざらついたサウンド、ロックンロールマナーに沿った楽曲というイメージと共にキャリアを歩んできた彼ら。本作ではデビューアルバムでタッグを組んだトニー・ホッファーをプロデューサーに迎えて制作した。アルバムリリースに先立ち公開された『Baby Don’t You Lie To Me』からも聞き取れるが、本作はバンドがプレイすることを楽しむという原点であり、この上ない喜びにあふれている作品だ。メロディックであり、ロックであり、ハッピー。今、最も聞いておきたいロックアルバム。

[ROCK ALBUM]Octave 発売中 2300円(税別)

暑さなんて”Dance it away!” オススメCD 5選

2015.08.09 Vol.648

「懐かしい月は新しい月 〜Coupling & Remix works〜」
サカナクション

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 踊れるロックサウンドを響かせ続け、それをお茶の間に届けたといっても過言ではないロックバンド、サカナクションの裏ベスト的なカップリング曲とリミックス作品をコンパイルした作品。カップリング曲はたいていの場合、シングルのタイトル曲の裏に隠れがちだがそのためかバンドの違った一面をきっちりと、そして遊び心を持っていたりする曲であることが多い。それゆえに、バンドの本領を聞けたりもする。もちろんバンドにとってはどの曲も本気の作品であるのには変わりないのだが、シングルタイトル曲とは違ったベクトルで、聴きごたえのある曲であったりもする。つまり本作はそうした曲の集積だ。アルバム全体からは、サカナクションならではの心地よいビートが流れてくる。浮遊感のあるサウンドは熱を帯びながらも涼しげなのもまた彼らならではの作風。あらためて、彼らのすごさを感じずにはいられないアルバム。この夏になにかアルバムを購入するならマストの作品。暑さも吹き飛ばしてくれる。

[J-POP ALBUM]
発売中 初回限定盤[2CD+Blu-ray]4100円、初回限定盤[2CD+DVD]3900円、通常盤[2CD]3200円(すべて税別)

「Collatelal 」 NERVO
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 世界中に吹き荒れる、EDM旋風。NERVOは、多くのカリスマ的なアーティストが生まれるなかでシーンのトップに君臨するのが姉妹ユニットだ。本作は彼女らが放つ最初のアルバム。浮遊感のあるエレクトリックスタイル、シンセ音、そして響くビートに、ビートやサウンドと共鳴するボーカルと聴くほどに気分が高まっていくことは必至だ。収録曲は、大ヒットシングル『Hold On』を始め、『Rise Early Morning』『It Feels』など全15曲。姉妹のセンスもさることながら、ナイル・ロジャース、カイリー・ミノーグ、アフロジャックなど参加アーティストもとにかく豪華だ。

[DANCE ALBUM]
エイベックス 発売中 【CD+DVD】2300円、【CD ONLY】2000円(ともに税別)

Flaming Fountain −mixtape vol.1
‘we forget all don’t we?’

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 新しい形のカルチャーマガジン『nero(ネロ)』が完全監修したコンピレーションアルバム。「Summer」、そして「Teenager」をテーマに掲げ、同誌が愛する音楽とJoy Newellによる写真とともにそのトキメキがコンパイルされている。収録されているのは、ベル・アンド・セバスチャン『I Didn’t See It Coming(Richard X Mix)』、フェニックス『If I Ever Feel Better』、スカイ・フェレーラ『Everything Is Embarrasing』などトキメキやキラメキをキャプチャーした楽曲20曲。夏中再生し続けたい作品。

[MIX CD]
ユニバーサル 8月19日(水)発売 2500円(税別)

「It’s Our Time」moumoon
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 きれいなメロディーと飾りすぎないサウンド、そして透明感のあるボーカルで聴かせる2人組moumoon(ムームーン)の最新アルバム。“あたらしい発見”そして“音と言葉の実験”を「私たちが楽しむ時間=It’s Our Time」としてテーマを掲げた作品という本作からは、これまで以上に自由さが感じられる。挑戦というよりもトライを楽しんでいる雰囲気がよく伝わってくる。収録曲は、シンプルでソリッドなアコースティックな楽曲から、EDMサウンドを取り入れたフロアライクなものまで幅広い。

[J-POP ALBUM]
エイベックストラックス 8月12日(水)発売 [CD+2DVD]4500円、[CD+Blu-ray]5200円、[CD only]3000円(すべて税別)

「もうすっかりあれなんだよね」
クレイジーケンバンド

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 夏に聞きたいアーティストはたくさんいれども、夏に新しいサウンドを聴きたくなるアーティストは決して多くはない。そんななかで、クレイジーケンバンドは新作を聞きたくなるアーティストの筆頭だ。最新作となる本作でも、東洋一のサウンドマシーンである横山剣が、時空を超えたグルーヴ、サウンド、メロディーをたっぷりと聴かせてくれる。人生の酸いも甘いも吸った大人の男だからこそ歌い、奏でられる楽曲はリスナーを根こそぎ腰砕けにする。

[J-POP ALBUM]
ユニバーサルシグマ 8月12日(水)発売 初回限定盤6800円、通常盤3000円(税別)

2015年のサマーチューン4選

2015.07.25 Vol.647

「SUMMER of LOVE」倖田來未
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 夏になれば倖田來未が夏をテーマにした豪華なシングルをリリースする。彼女のライフワークといっても過言ではない夏の作品が今年も登場。今年はアルバムと豪華だ。これまでに発表してきたサマー・シングルから選りすぐりの楽曲をセレクトしてコンパイル、それに加えて『EX TAPE』『NO ONE ELSE BUT YOU』そして『HURRICANE』の新曲3曲を収録した。アルバムはタイトル『SUMMER of LOVE』が示すがごとく夏のラブソングばかり。おなじみのアップテンポなパーティーチューン、エレクトロテイストを取り入れた大人でカッコいい楽曲などさまざま。この夏必携のサウンドトラックといえそうな作品。さまざまなシーンで楽しめそうなサウンドが詰まったアルバムだ。

[J-POP ALBUM]rhythm zone 発売中 CD+DVD
2800円 CD+Blu-ray3500円 CD2300円(すべて税別)

「ブリーズ・イン ブリーズ・アウト」ヒラリー・ダフ
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 子役時代からそのキュートさで全米のみならず、世界を魅了してきたヒラリー・ダフ。大人の女性となり、一児の母となった今もなお多くの支持を集め続けている稀有なアーティストだ。本作はそんな彼女が前作から7年というインターバルを経てリリースする最新アルバム。この間に結婚、出産、離婚と人生の大きなイベントを経験。心機一転、レーベルも移籍して本作を完成させた。「私の人生経験、そしてここから目指していくものをしっかり表現できたと思う」と本人もいう本作は、スタイリッシュでスムースなポップ&ダンサブルなアルバム。どの楽曲もキャッチーでありながらも、力強さも感じさせる。本アルバムを聞けば彼女の揺るぎない人気の理由が分かる。

[POPULAR ALBUM]ソニーミュージックジャパン インターナショナル 8月5日(水)発売 2400円(税別)

「HELLO AGAIN」MYNAME
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 韓国出身の男性人気グループ、MYNAME(マイネイム)が最新シングルをリリース。世界を席巻するEDMサウンドを取り入れた、しっとりと聴かせ、かつダンサブルな切ないラブソングで、彼らならでの美しいコーラスワークとラップ、そしてキレのあるダンスパフォーマンスが堪能できる楽曲になっている。これまでの作品同様、楽曲だけではなくミュージックビデオも一緒に楽しみたい作品で、演技をしているとはいえナチュラルな表情、アーティストとしてのキメキメの表情がともに楽しめる内容になっている。カップリング楽曲を含めて、彼らが届ける切ない夏チューンは今年の夏を彩る重要な楽曲といえそう。DVD付の初回盤で楽しみたい!

[K-POP SINGLE]YM3D 7月28日(火)発売 初回盤(CD+DVD)1852円 通常盤1111円(ともに税別)

「バハデニ・ナミ」オマール・スレイマン
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 中東はシリアのスーパースター、オマール・スレイマンのセカンドスタジオアルバム。元は結婚式のシンガーだったという彼が届けてくれるサウンドは中東のエキゾチックなムードがあふれ出る病み付きアルバム。タイトルトラックの『ババデニ・ナミ』は、愛しい人をへ募る気持ちを綴ったラブソングで、心地よくループするサウンドが一度聴いたら頭から離れない曲だ。この楽曲は、イギリスの人気エレクトロニカミュージシャンのフォー・テットがプロデュースしている。中東のサウンドしかり、ワールドミュージックというカテゴリーではトラディショナルな作品ばかりが耳に入ってくるが、こんな病み付きになるサウンドに出会えることを思うとチェックしておきたい。

[WORLD ALBUM]Monkeytown / HOSTESS 8月5日(水)発売 2095円(税別)

ちょっとの予習で夏フェスがもっと楽しい!「COME TOGETHER,SING WITH US」TOTALFAT

2015.07.12 Vol.646

 ロックキッズを熱狂させてきたバンド、TOTALFATの最新アルバム。アルバムタイトルは「こっちにきて一緒に歌おう!」。アルバムも冒頭からバンドもオーディエンスも一緒になって楽しむほかに何もない!といった熱を帯びた内容。『Walls』のようなメッセージ性のある楽曲の一方で、パーティーチューンもお得意とする彼ら。『Run to Horizon』はライブの盛り上がりに油を注ぐ。本作にはまた、Zeebra、JESSEとのコラボ曲も収録している。結成15年のメモリアルイヤーを迎えた彼らの唯一無二の存在に圧倒される。

ちょっとの予習で夏フェスがもっと楽しい!「LOVETAP!」SMALLPOOLS

2015.07.12 Vol.646

 米ロサンゼルスを拠点に活動するロックバンドのデビューアルバムが国内盤でリリース。エレクトリックでポップでロック、みんなで踊って歌って騒げるサウンドは、夏フェスにピッタリとフィットする。間違いなく全世界のフェスを盛り上げるバンドだ。日本でもサマーソニックに出演が決定している。アルバムの内容は『Dreaming』や『Karaoke』のキラーチューンを筆頭に、聴けば体が動き出す曲ばかり。作品全体からあふれる米西海岸の解放感は東海岸から西へやってきたメンバーの心持ちか。今夏のサウンドトラックとしてもベスト。

ちょっとの予習で夏フェスがもっと楽しい!「20名」グループ魂

2015.07.12 Vol.646

 一時期に比べるとライブやリリースの頻度は減りつつあるが、新しい作品が発表されるたびに気になってしまうのがグループ魂だ。今年結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎えている彼らが放つ最新作、誰もがその独特すぎる世界観と高品質なサウンドの組み合わせにニヤニヤしながら聞くことになるのは容易に想像できる。今回は人名アルバム。『津川雅彦』『毒蝮三太夫』『彦麻呂』……それに『ラーメン二郎』? とにかく20名分の楽曲を収録。でんでん、さかなクン、毒蝮三太夫とゲストもスペシャル!

ちょっとの予習で夏フェスがもっと楽しい!「Live At The Jazz Cafe, London-The Complete Show 」D’angelo

2015.07.12 Vol.646

 R&Bのレジェンドとして多くのアーティストからもリスペクトされるディアンジェロが今夏、サマーソニックに出演する。本作は彼のステージの予習にはぴったり。というのも、本作はタイトルが示すがごとくライブ盤。それも唯一の公式ライブ盤で、1996年当時に日本のみで発売され、昨年最新オリジナルアルバムの発売に合わせて、増曲してリリースされたもの。その国内盤になる。音源は約20年前のものではあるが当時から天才と称され崇められた彼のスゴさを感じずにはいられない。サマソニのステージでも聞けそうなナンバーも歓声とともに楽しめる。必聴の作品。

ちょっとの予習で夏フェスがもっと楽しい!「Born In The Echoes 」The Chemical Brothers

2015.07.12 Vol.646

 これまでに何度となく来日を果たし、日本の夏フェスにも出演してきた英出身のケミカル・ブラザーズ。20周年のアニバーサリーとなる今年は、サマーソニックへの初出演が決まっている。ファンやフェスファンの興奮が高まるなかで、さらにその気持ちを燃え上がらせようというのだろうか、前作から約5年のインターバルを経て通算8枚目の最新アルバム『Born In The Echoes 』をリリースする。本作にはデビューから20年、ダンスフロアとロックをクロスオーバーさせ、互いの架け橋となり、現在世界を踊らせているサウンドの基盤となっている彼らの唯一性を感じさせる作品だ。Qティッブをフィーチャリングした最新シングル『ゴー』を筆頭に、セイント・ヴィンセント、ベック、アリ・ラヴ、ケイト・ル・ボンなど参加アアーティストも豪華だ。サマソニを含む最新ツアーにはエドは不参加だが、ダンスロックの王者として君臨し続ける彼らのスゴさをサマソニで感じて!

女たちの歌声を聴く。「K5(Kの累乗)」シシド・カフカ

2015.06.20 Vol.645

 ドラムを叩きながら歌うカッコいい女、シシド・カフカ。ドラマへの出演など音楽以外のフィールドへも活動範囲を広げていた彼女が、再び力強いドラミングと歌を聞かせてくれる。ロックテイストでありつつも、ポップセンスふんだんに散りばめられている本作。それぞれの楽曲の素晴らしさはもちろん、どうかしちゃったのという豪華さもある。ドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌『Don’t be love』が斉藤和義プロデュース。他楽曲にも、甲本ヒロト、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)、YO-KING(真心ブラザーズ)がクレジット。

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