よりリアルに世界のサッカーを体感できる人気ゲーム『FIFA』シリーズの最新版。シリーズを重ねてこれ以上の革新はあり得えないといっても過言ではないほどの完成度を誇るが、さらに前作を上回る。選手の新しさや豊富さはいうまでもないが、さまざまな要素がグレードアップすることで、プレイヤーは夢中になって遊べる。ボールを持っているときの動作やバランスの改善で、選手の動きの魅力がぐんとアップ。ドリブルとコントロールシステムが刷新されたことでよりリアルかつ正確になった。また、1対1のボールの奪い合いもよりインパクトのあるものになっている。選手の表情や感情表現、スタジアムの臨場感もさらに磨き上げれて、プレーしている人も、プレーしているのを見ているだけでも楽しめる。
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人気クイズバラエティー番組を3DSで
日本テレビ系で定期的に放送されている人気クイズバラエティー番組『謎解きバトルTORE!宝探しアドベンチャー』がニンテンドー3DSに登場した。古代遺跡「TOREの魔宮」に隠された伝説の秘宝・黄金のファラ男(お)像の獲得を目指して、さまざまなステージでクイズに挑戦していくという番組のフォーマットがゲームに移植されたもので、番組さながらに冒険映画のドキドキワクワクを味わえるゲームになっている。
ゲームでは「間」(ステージ)をクリアしながらファラ男像を集めていく。「間」には迫ってくる壁をクイズに正解して止める「壁の間」を始め、番組をほうふつとさせるステージを始め「ミイラの間」「洞窟の間」、ゲームオリジナルの「からくりの間」などバラエティーも豊富だ。
番組ファンはもちろん、クイズが大好きな人にオススメだ。
世界から熱視線を集める、アクションシューティングゲーム
世界中のゲームファンたちから注目を集める新アクションシューティングゲーム『Destiny(デスティニー)』がリリースされた。発売に先駆けて行われたクローズドβテストの参加者が、全世界で累計460万人に及んだことも話題になった。
大きな期待のもと登場した本作は、未来世界を舞台に、世界最後の都市を守るガーディアンとなって、古代の謎を解き明かしながら人類の敵を倒していくものだ。プレイヤーはソロはもちろん、仲間と協力して戦うこともでき、モードも他のガーディアンを相手に戦う対戦マルチプレイモード「クルーシブル」、他のガーディアンとチームを組んで戦う「ストライク」、遺跡の発見や探索を中心に展開する「ストーリー」など6種が用意されている。美しいビジュアルやサウンドを含めて、プレイするほどにゲーム世界に没入していく感覚が楽しめる深みのある作品だ。
パッケージ版、ダウンロード版があり、数量限定になるが新色「グレイシャー・ホワイト」 のPS4と同梱されたパッケージ(4万8578円・税込)も発売中。
待ちに待ったあのハード、ついに日本上陸!『Xbox One 』
国外ではすでに発売され、ここ日本ではファンがその上陸を待ちわびていたXbox Oneが4日、ついに発売となる。最先端の技術を投入したゲームが楽しめるのはもちろん、テレビ番組やインターネット、映画、アプリなどさまざまなエンターテインメントを楽しめるのが特徴だ。
家庭用ゲーム機でインターネットを介して世界中のゲームファンと対戦するといった遊び方はすでに必須となっているものの、本機には最先端のアルゴリズムが搭載され、最適なプレイヤー同士をマッチングさせる機能がついていて、誰もが白熱したプレーを楽しめるようになっているのも特徴だ。
たくさんのソフトも一挙に登場する。最高評価を獲得し続けレーシングゲームシリーズ『フォルツア モータースポーツ』の最新作、人気のゾンビゲームシリーズ最新作『デッドライジング 3』といった最新ソフトを始め、既存タイトルも発売される。
最先端のハードとソフトで秋の夜長を楽しもう!
夏休み中でもLINEから目が離せない!「LINE ゲットリッチ」
大手旅行サイトのアンケートで、旅行中もスマホが手放せない国の上位にランクインした日本。この夏も、スマホの画面とにらめっこする時間がぐっと増えそうなコンテンツが登場している。
人気スマートフォンアプリ『LINE』は、同サービス内の「LINE GAME」で、ボードゲーム『LINE ゲットリッチ』をリリースした。サイコロを振りながら、マップ上の世界各地を巡って不動産物件に投資、総資産額を競い合うというもの。最大4人まで同時対戦が可能で「LINE」上でつながっている友達や家族と直接対決したり、協力して戦ったりと、リアルタイムにボードゲームを楽しめる。もちろん個人で遊べるモードも搭載されており、個人戦のほか、2対2の団体戦もできる。
気の置けない友人や仲間と顔を突き合わせてボードゲームに熱狂する感覚が味わえる、スマホゲーム。「LINE」はますます日々欠かせないアプリとなりそうだ。
ロングヒットのRPGの最新作!「俺の屍を越えてゆけ2」
主人公が次々に代替わりする斬新さや、壮大なストーリーで話題を集めたゲーム『俺の屍を越えてゆけ』。1999年の登場から、大ヒットかつロングヒットしている人気ロールプレイングゲームだ。
その最新版作『俺の屍を越えてゆけ2』がPS Vitaで発売され、注目を集めている。
わずか2年ほどしか生きられない「短命(たんめい) の呪い」と、人との間に子供をなせない「種絶(しゅぜつ)の呪い」をかけられた主人公一族がその呪いを解くために鬼を倒す戦いを繰り返す。人との間に子供をもうけられないため、主人公は神様との儀式によって子供をもうけ、一族の血をつなぎ戦い続けるといった、システムはそのままに、グラフィックやシステムを強化、さらにユーザー同士が交流できる要素も加えられた。一族は全国に散ってそれぞれの国で力を蓄えるため、プレーヤーごとにスタート地点も異なり、出現する迷宮や鬼も変わってくる。自分だけの一族を育てていくのも本ゲームの楽しみだ。また、他の国に出かけて、まだ見たことが無い武器などを手に入れることができたり、他のユーザーの一族と交流できるのも楽しい。
暑さも吹き飛ぶ!? ミステリー『MURDERED 魂の叫ぶ声』
舞台は、アメリカはマサチューセッツ州の実在する街・セイラム。市警の刑事だったロナンは殺されてゴーストに。霊界と現世の狭間の世界「ダスク」に捕らわれてしまった彼は、そこを抜け出すために自身の殺人事件の真相、犯人を突き止めなくてはならなくなって……。
ゴーストになった主人公が自身の殺人事件を捜査していくという新機軸のアクションアドベンチャーゲーム。物に触れることができないなどゴーストならではの問題点もあるものの、壁抜けやポルターガイスト、憑依した人間の思考を読み取るといった能力を駆使して事件を追う。
海外で開発されたゲームだが、日本版は山寺宏一を始めとする豪華な声優陣によって、全編日本語吹き替えになっている。
リアルで美しい映像がミステリアスなムードを演出する。ハマること必至。15歳以上対象。
手のひらの上の疾走感 どうぶつランド「カケコッコー」
ゲームはスマホで遊ぶ流れが主流になって久しい。特に通勤や通学の電車のなかなど、ちょっとした移動時間にプレーするのはいうまでもないが、なかには勤務時間でもトイレ休憩中に1ゲームなんていう強者まで登場している。
『どうぶつランド「カケコッコー」』は、そんな細切れゲームライフにバリエーションを与えてくれるゲームアプリ。かわいい動物たちが登場し、1〜2分というわずかの時間で楽しめる「どうぶつランド」シリーズの最新版で、3すくみ関係の3色のトリに成り代わりながらかけ進むという脳トレ&かけっこゲームだ。スワイプで左右に移動し、タップして奪取攻撃。赤・青・緑の3すくみになっている3色のトリを自分より弱い色のトリを狙って倒していく。途中、障害として登場する黒いトリを避けながら、コンボを続けながら走り続けてハイスコアを目指す。
遊び方も、ビジュアルもシンプルなゲームではあるものの、プレーするときの疾走感はリアルに風が感じられそうなレベル。
手のひらの上で思いっきりかけっこしよう!
RPGファンを夢中にさせる最新作 ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
人気RPG『ペルソナ』シリーズの最新作がニンテンドー3DSで登場、人気ゲームタイトル『世界樹の迷宮』シリーズの遊びを取り入れた完全新作だ。
今作は『ペルソナ3』と『ペルソナ4』に登場したキャラクターたちが、迷い込んでしまった異世界で出会い、共に冒険するストーリー。 ゲームには両タイトルのキャラクターが登場するほか、ゲームスタート時に『ペルソナ3』の主人公か『ペルソナ4』の主人公を選んだうえで進めていくが、選んだ主人公によって、異なるイベントが楽しめるのも特徴だ。
ゲームは、心の力「ペルソナ」を召喚して仲間と一緒にシャドウを倒していくことで展開する。総勢20名のキャラクターのなかから好きなキャラクターでパーティを組んでバトルに挑めるのも楽しい。
RPGファンをはじめ、多くのゲーマーたちから熱い視線を集めている本作。他シリーズ作で遊んだことがなくても楽しめるつくりになっているのもうれしい。
自分だけのユニットを作っちゃおう!「AKB48 ついに公式音ゲーでました。」
AKB48の楽曲で楽しむ“公式”リズムアクションゲームアプリがついに登場。タップとフリックだけの簡単操作で、誰でも楽しく遊べるゲームだ。
最高のライブをするために、ライブを行ったり、レッスンをさせたりしてメンバーを育成していくというもの。最初は遊べる楽曲は限定されているけれど、ゲームを進めながらランクアップしていくと、選択がぐっと広がっていく。ライブの会場も、AKB48劇場を始め、野外ライブ、ドームなど広がりが出てくる。
推しメンや好きなメンバーでグループを組んでスタートする。ライブ中(ゲーム中)に推しメンの声で応援コメントが流れたり、クリアーするとメンバーの歓びの声が聞けるのもうれしい。また、ランクアップすると、新たにメンバーが加わっていく。加わる際には、写真とメンバーの声で自己紹介がされるので、AKB48のメンバーを覚えたいというAKBビギナーにはとても役立つアプリでもある。
最終的にはお気に入りのメンバーをセンターにおいてライブ敢行! プロデューサー気分を味わおう!
億万長者を目指す新しいRPG「ヒーローバンク」
まったく新しいマネーバトルRPGが登場した。『ヒーローバンク』のテーマはお金。
ゲームの主人公は小学校5年生の豪勝カイト。プレイヤーはカイトとなって、仮想空間からダウンロードしたレーサーや野球選手といった実際の職業をモチーフにしたデータスーツ「ヒーロー着」を身に着けて戦うサイバースポーツ「ヒーローバトル」に出場して億万長者を目指す。
ゲームは、一対一で戦うバトルパートと、資金をやりくりしながら進めるアドベンチャーパートで構成。バトルパートで必殺技を繰り出すのに「しきん」が必要だったり、街や学校に潜むビジネスチャンスを利用してファイトマネーを増やしたり、さらにはトレーニングジムを運営したり、ヒーロー着をレンタルすることから、経済の仕組みにも触れることもできる。
マンガとも連動しているうえ、さらに4月7日からはアニメの放送も決定しており『ヒーローバンク』の人気はどんどん広がっていきそうだ。
大人も子供も夢中になって遊べるゲームだ。