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LIVE | TOKYO HEADLINE
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柴咲コウ、寺社でプレミアムコンサート

2017.07.25 Vol.695

 柴咲コウがこの秋、プレミアムライブ『「柴咲 寺院」~池上本門寺 月夜の宴~』と『「柴咲 神宮」~平安神宮 月夜の宴~』を行うことを24日、発表した。

 東京の池上本門寺、京都の平安神宮でそれぞれ一夜ずつ行われるプレミアムコンサートで、歌手デビュー15周年を記念した特別なライブ。ロケーションに合わせて、和楽器をアンサンブルに取り入れた編成で行われ、これまでとは違う世界観を表現するという。

 東京公演は9月30日、京都公演は10月9日。料金は全席指定で8000円(税込)。詳細は柴咲コウウェブサイト( https://www.koshibasaki.com/ )で。

 このコンサートを行うにあたって、柴咲が寄せたコメントは以下の通り。

― 森羅万象、生きとし生けるものすべてに捧げる、祈りの宴 ―

訪れる夕闇 紛うかたなき使命 近づく灯火 響きあう鼓動
真実を追う五感に 言の葉を纏い そっと語りかける調べ その御心が 鎮まり解き放たれ
ることを願い祈るように歌うひととき 愛と慈しみに溢れた瞬間を 紡ぎ 彩る 特別な一夜
柴咲コウ

和太鼓でロック!DRUM TAO「ドラムロック 疾風」

2017.07.10 Vol.694

 和太鼓によるエンターテインメントショーで国内外で人気を集めているグループ、DRUM TAO(ドラムタオ)の新作「ドラムロック 疾風」が19日、六本木のZepp ブルーシアター六本木で幕を開ける。

 新作はロックがテーマ。ロックを美しくかつ圧倒的な和太鼓パフォーマンスで表現する。和太鼓のリズム、演者の動き、それにプロジェクションマッピングが融合した舞台は、一般的な和太鼓パフォーマンスを超えて新たな領域へ。本公演は今年5月にグループの本拠地である熊本からスタートして全国各地を回っており、すでにとてつもない反響が巻き起こっている。演者も演目も、環境も温まりまくったなかで幕開けする東京公演は、これまで以上に熱を帯びたものになりそうだ。

 座長の西亜里沙によれば「昨年の“ハチャメチャ楽しい”作品をさらにハヤメチャにした、とてもカッコ良い舞台ができた」という。きらびやかな音楽ライブとして、楽しいエンターテインメントとして、和太鼓とテクノロジーが融合したパフォーミングアーツとして、あらゆるアングルから見たいステージだ。

【日時】7月19日(水)?30日(日)【会場】Zepp ブルーシアター 六本木【料金】全席指定前売8500円【URL】 http://www.drum-tao.com/ 【問い合わせ】東京音協 03-5774-3030

同学年の人、集まれ〜!『ぼくらの四十周年記念奏 Since Apr.2 1977 – Apr.1 1978』

2017.06.27 Vol.693

 ライブをする人、そしてアーティストを裏で支える人もほぼ同期生という興味をそそられるライブが7月7日の七夕に行われる。1977年度生まれ、今年生誕40周年を迎えるアーティストたちが集まり、一夜限りのライブを開催する。もちろん、見る人は何年生まれでも大丈夫!
 ライブの発起人であるスキマスイッチの常田真太郎によれば、もともとは1977年度生まれの音楽人を集めた77年度会があり、3年のうちに登録者が100人を突破。「せっかく音楽というキーワードでつながっている僕らですから、どうせなら音楽イベントしちゃいましょ」と、今回のライブが決まったという。

 出演者は、常田を筆頭に、安藤裕子、奥華子、kiroro、メレンゲのクボケンジ、FLOWのKOHSHI&KEIGO、アンダーグラフの真戸原直人と中原一真、風味堂の渡和久ら。演奏陣も豪華だ。

 当たり前だが、出演アーティストのジャンルや音楽性はバラバラ。とはいえ、音楽に携わっていることと同学年であることは共通。ライブ当日には、新しい共通点が見えたり、聞こえたりしてくるかもしれない。

 今後、別の同学年も集まるコンサートができるかも? それもまたおもしろそう。

心地のいい風に吹かれながら…「HIP LAND MUSIC & SPACE SHOWER TV Presents Hello Smile Picnic 2017」

2017.06.12 Vol.692

 心地のいい風を感じながら優しい音楽に身を委ねる……。そんな豊かな気持ちになれる週末が、今月末、上野で味わえそう!

『Hello Smile Picnic 2017』は、音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVと数々の人気アーティストが所属するHIP LAND MUSICがタッグを組み、プロデュースする音楽イベント。アコースティック演奏で構成するライブで、オーガニックな演奏や歌声に癒され元気づけられて、エネルギーをチャージできそうなイベントだ。

 出演は穏やかな楽曲や歌声で支持を集める奇妙礼太郎を筆頭に、蔡忠浩(bonobos)、そしてキセル。さらにすっとリスナーの心に入り込んでくる歌声にきゅんとするPredawnなど気になるアーティストが集結している。タイトル通り、音楽でピクニック気分が味わえそうなライブだ。キッズチケットは4歳以上中学生以下が対象。

【日時】6月24日(土)13時開場/14時開演【会場】上野恩賜公園野外ステージ【料金】前売全自由4200円、キッズチケット1500円(税込)※ドリンク代別【出演】奇妙礼太郎、蔡忠浩、キセル、Sundayカミデ New、Predawn、いちろーとせんせい from 東京カランコロン【問い合わせ】ホットスタッフ 03-5720-9999

「自分が楽しい!」が一番大事! 夏フェスの選び方 Choose the best for yourself!

2017.06.12 Vol.692

 2017年の夏フェスシーズンがスタートする。フジロック、サマーソニック、ロックインジャパンフェスといった人気フェスを軸に、全国各地で毎週末なんらかのェスが開催されて、よりどりみどり選びたい放題……ただ問題は、その選び方だったりして? 

JUON 初めてのワンマンツアーの東京公演

2017.06.11 Vol.692

 ギタリストとしてサポート活動も精力的に行っているJUONが、ファン待望のワンマンツアー「CHANGE THE GAME 10音」を展開中だ。全10公演(10音!)からなるツアーで、昨年リリースしたアルバム『CHANGE THE GAME』を携えて行われていて、バンド+DJというこれまでにはなかったスタイルのライブパフォーマンスで魅せ、オーディエンスを盛り上げているという。ツアーはすでに2公演(2音)が終了しており、そろそろ中盤に差し掛かるが、いよいよ“5音”となる東京公演の日程も発表された。

 ローチケでは6月15日からプレリクエスト先行をスタートする。

SEVENTEEN グループ初となるワールドツアーを敢行! 日本はさいたまスーパーアリーナで2デイズ

2017.06.10 Vol.692

 韓国発の13人組ボーイズグループのSEVENTEEN(セブンティーン)がグループ史上初となるワールドツアーの開催を発表。日本での公演は「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ‘DIAMOND EDGE’ in JAPAN」と題して、7月26、27の2日間の日程で、さいたまスーパーアリーナで行われる。本国はもちろん、すでに日本でもアリーナ規模でライブを行っていてチケットは入手困難。夏の暑さも吹き飛ばす迫力の群舞は今のうちに見ておきたい。

 SEVENTEENは、ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3つのユニットで構成されたグループで、各ユニットごとだったり、13人が一体となってのパフォーマンスなど、バラエティーに富んだステージを繰り広げるのが特徴だ。楽曲制作、ダンスの振り付けもメンバーが担当していて、韓国の音楽シーンではその稀有なスタイルに、デビュー当初から注目が集まっている。

 日々、成長し続けている彼らは先日ミニアルバム『A|1』を発表。彼らの苦難と深い友情が表現された作品だそうで、少年が愛という感情を知っていく姿、悲しみを克服していくタイトル曲などリリックはもちろん、サウンド面でも本格的なEDM要素を取り入れるなどして新しい挑戦を行っている。それだけに、ステージでのパフォーマンスへの期待も高まる。

 ローチケでは、注目の日本公演のチケットについて、プレイガイド最速先行を6月15日からスタートする。LEncore先行とプレリクエスト先行(ともに抽選)の2種で、LEncore先行に参加する場合はクレジットカード付の会員になることが必須になる。

リトグリがハーモニーを響かせるホールツアー

2017.06.10 Vol.692

 スーパーボーカルグループ、リトグリことLittle Glee Monster。2017年は日本武道館のライブを成功させたと思えば、息つく間もなく行った全国ツアーも大盛況。アルバム、シングルと作品も発表、5人組として改めてスタートを切るなど、新しいステップを踏み出している。

 この秋には「リトグリライブツアー2017 秋 Let’s Grooooove !!!!! Monster」で全国のホールを巡って、美声とハーモニーを響かせる。夏フェスへの出演も決定してしている。ツアーではさらにパワーアップしたステージで楽しませてくれそうだ。

新たな歴史を刻むフェスティバル『横浜レゲエ祭』

2017.05.07 Vol.690

 日本最大級のレゲエフェスティバル「横浜レゲエ祭」が今年も開催決定。昨年、サウンドシステムのMIGHTY CROWNの結成20周年と、横浜レゲエ際の20周年というWアニバーサリーのスペシャルなフェスとなったが、今年はMIGHTY CROWNにとってもフェスにとっても新たな一歩を踏み出すタイミングになる。例年以上に記録や記憶に残るフェスとなりそうな今年のレゲエ祭は、間違いなく音楽シーンにしっかりと爪あとを残すだろう。

 出演は、FIRE BALL、PAPA B、そしてMIGHTY CROWNを筆頭に日本のレゲエシーンを支える強力ラインアップが決定。さらにジャマイカからTARRUS RILEY with DEAN FRASERも参加する。
  一般発売は6月10日?。

15周年突入記念全国6大都市ツアー『FLOW 15th Anniversary TOUR 2017 「We are still Fighting Dreamers」』

2017.05.07 Vol.690

 ロックバンドのFLOWが今年7月、デビュー15周年イヤーに突入する。これまでに世に送り出してきたヒット曲は多数、バンドの活躍の場は国境を飛び越え昨年はメキシコ、ぺルー、ブラジル、アルゼンチンなど中南米にまでも存在感を示しており、名実ともにグローバルなバンドになってきた。

 彼らが国内外で熱く支持される理由のひとつは、エネルギッシュなライブパフォーマンス。それだけに、アニバーサリーイヤーのスタートもライブ。全国6都市のライブハウスを巡るツアーだ。7月1、2日に東京のLIQUIDROOM(恵比寿)の2デイズを皮切りに、札幌、仙台、大阪、名古屋、そして福岡でフィナーレを迎える。15周年のお祭りの始まりのライブだけに、見ておきたいところ。

 ローチケでは14日まで、チケットのプレリクエスト抽選先行受付を実施中。一般発売日は27日。

カジヒデキがキュレーションの音楽フェス『PEANUTS CAMP 2017』

2017.05.06 Vol.690

「PEANUTS CAMP 2017」は大人も子供も一緒に楽しめる音楽フェスだ。現在、出演が決定しているのは、キュレーターのカジヒデキをはじめ、bridge、コトリンゴ、小西康陽、曽我部恵一、田島貴男(オリジナル・ラヴ)、チャットモンチー、DJみそしるとMCごはん、Nulbarich、never young beach、吉澤嘉代子、ほか。今後もアーティストは追加される。音楽ライブの他にも地元のフードや、アウトドアアクティビティ、さまざまなワークショップなどのコンテンツも豊富。キャンプファイヤーもあって、キャンプ気分も堪能できそうだ。車でアクセスする場合は、駐車券が必要になる。

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