今夏のフジロックフェスティバルでも注目を集め、話題のカーリー・レイ・ジェプセンとのコラボレーションでも世界から熱い視線を送られている、アウル・シティーが再来日する。再び、彼の、ポップでドリーミーな世界に浸れそうだ。
アウル・シティーは、アメリカ・ミネソタ州出身のアダム・ヤングによるソロプロジェクト。エレクトロニカ、ダンスミュージックをベースに、ロックやポップといった要素をふんだんに溶け込ませた、明るくて楽しくて聞くだけで心がちょっと軽くなる世界観を持つ楽曲が特徴だ。
今回は8月にリリースされた最新アルバム『ザ・ミッドサマー・ステーション』を携えての来日。彼の名前を知らしめることになった『シューティング・スター』をはじめ、心地よいエレクトロニカサウンドが満載の作品。この作品の収録曲を中心にセットが組まれることが予想されるので、心地よく体を温められそうなライブになりそう。
ドリーミーでポップな音世界はぜひ体感すべし!