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LIVE | TOKYO HEADLINE - Part 7
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水谷 豊×宇崎竜童〜男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ〜 vol.2

2016.03.13 Vol.662

先行・一般情報はローチケHMVサイトでチェック!
水谷 豊×宇崎竜童〜男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ〜 vol.2

【日程】
6月30日(木) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
7月14日(木) 神奈川県立音楽堂
7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)恵比寿ザ・ガーデンホール
【料金】前売¥8,800(税込)
【備考】3歳以上要チケット
【チケットの購入および問い合わせ】 http://l-tike.com/kokodakevol2/

さらにパワーアップして日本再上陸! ザ・シャーラタンズ

2016.02.21 Vol.661

 グルーヴ感のあるロックサウンドが特徴の英バンド、ザ・シャーラタンズが最新アルバム『モダン・ネイチャー』を携えて再び来日、東京と大阪で単独ライブを開催する。

 ザ・シャーラタンズは、マンチェスターブームが盛り上がるなかグルーヴ感のあるロックで注目を集め、90年代のブリットポップやブリティッシュロックの大ブームにおいてはその立役者の一組として活躍した。

 長くなったバンドの歴史のなかで、バンドメンバーのラインアップは思わぬ理由で変化。バンドの要ともいえる存在だったキーボード担当のロブ・コリンズは交通事故のため他界(96年)、オリジナルメンバーでドラムスのジョン・ブルックスも2013年にステージの上で倒れ、そのまま亡くなった。ザ・シャーラタンズは悲劇も背負っているのだ。

 そうした重めのストーリーはさておき、バンドは昨年の来日公演ではドラマチックでエネルギッシュなステージでオーディエンスをを魅了した。今回のステージも魅力あふれるライブパフォーマンスで楽しませてくれそうだ。

ザ・シャーラタンズ
【日時】3月8日(火)18時開場/19時開演
【会場】Shibuya O-EAST
【料金】スタンディング8500円
【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10〜18時)

フジロックが第一弾ラインアップを発表!RHCP、シガーロスら

2016.02.12 Vol.660

 人気夏フェスのフジロックフェスティバルが12日、出演アーティスト第1弾を発表した。

 20回目の開催となる今年は、同フェスでこれまで3回ヘッドライナーを務めている米ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アイスランド出身のシガーロスが決定。さらに、英ダンスデュオのディスクロージャー、米エクスペリメンタルロックバンドのバトルス、アメリカのベン・ハーパー&ザ・イノセント・クリミナルズ、ジャマイカが誇る世界最高峰のギタリスト、アーネスト・ラングリン、革新的な作品や手法でエレクトロニックミュージックシーンを揺さぶり続けているスクエアプッシャー、チェロでロックするトゥー・チェロズなど、バラエティーに富んだ21組が揃った。

 出演ラインアップは今後も順次アップデートされる。

 2月20日からチケット全券種の先行発売がスタートする。今年は2日券が新たに導入されている。オフィシャルツアーの受付も19日からはじまる。

アンドレア・ボチェッリ  世界が愛してやまないテノール歌手、6年ぶりの来日決定!

2016.02.07 Vol.660

 歌声で世界を夢中にさせるテノール歌手のアンドレア・ボチェッリが、この春、6年ぶりの来日公演を行う。
 長きに渡ってキャリアを積んできた彼だが、彼の存在を世界中に知らしめることになったのは、サラ・ブライトマンとデュエットした『君と旅立とう(タイム・トゥ・セイ・グッバイ』(1996年)。彼の美声に世界が酔い、作品はさまざまな記録を打ち立て、彼自身はクラシック界で最も成功したソロアーティストとなった。世界各地を巡りコンサートを行うが、どの会場においてもソールドアウトになる人気ぶりだ。
 今回のツアーは、傑作映画の名曲を集めた最新アルバム『シネマ〜永遠の愛の物語』からの楽曲も披露する。また、スペシャルゲストとしてサラ・オレインの出演も決定! ぜひお楽しみに。

ローソン・ミニストップ店頭Loppiにてチケット好評発売中!
アンドレア・ボチェッリ CINEMA WORLD TOUR 日本公演

【日程】4月28日(木) 18:00開場 19:00開演  
【会場】東京国際フォーラム ホールA
【料金】SS ¥36,000 S ¥28,000 A ¥22,000 B ¥18,000 C ¥14,000(全席指定、すべて税込)
【備考】未就学児童の入場不可 ※A席・B席・C席は大型映像演出の一部が見えづらくなる場合がございます。 ※席種により取扱いが終了している場合がございます。
【チケットの購入および問い合わせ】 http://l-tike.com/

MY LITTLE LOVER アルバム『evergreen』と『re:evergreen』を再現

2016.02.07 Vol.660

 MY LITTLE LOVERがデビュー20周年を記念したライブを行う。20周年プロジェクトの集大成的となるスペシャルなライブで、デビューアルバム『evergreen』と、6年ぶりのオリジナルアルバムとなる『re:evergreen』を、小林武史率いるフルバンドの演奏で完全再現するもの。

『re:evergreen』は、構想に3年を費やし、すべて生演奏でレコーディングされたアルバム。新曲群とともに、デビューアルバムを現代の解釈でリプロデュースした『evergreen+』をパッケージしている。

 リリースによせたスペシャルサイトに、akkoは本作に20年かけて学んだ多くの想いを託しているとし、「人は諦めない限り、ずっと成長し続ける。そして私はずっとそう在りたいと強く願います。そんな私の想いがいつか、心の中の永遠の緑を映し出して、少しでも多くの人に届きますように」と、コメントしている。

 本ライブと並行して、毎年恒例のアコースティックライブも行われる。

抽選先行:〜2/11(木)23:00まで
MY LITTLE LOVER 20th ANNIVERSARY LIVE 〜acoakko & evergreen〜

【日程】4月15日(金) 18:00開場 19:00開演  【会場】東京国際フォーラム ホールC
【料金】指定席 ¥7,500(税込)
【備考】3歳以上要チケット ※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。
【チケットの購入および問い合わせ】 http://l-tike.com/

バレンタインデーはロックなお祭り「ビクターロック祭り2016」

2016.02.06 Vol.660

 くるりやサカナクションなど多くのロックバンドが所属するビクターが行う、独自のロックイベント。今年で3回目、すでに恒例となったイベントで、毎回多くのロックファンが集まる人気公演だ。

 独自のイベントではあるものの、毎回ラインアップは豪華そのもの。今年も、先に述べた2組に加えて、THE BACK HORN、THE BAWDIES、サンボマスター、Dragon Ashといったベテラン勢が顔を揃え、楽しさ爆発のステージを展開するレキシも出演。また、公募オーディションを経て出演を決めた気合たっぷりのアクトも参加する。さらにDJダイノジ、DJやついいちろうといったエンターテインメントシップあふれるアーティストも。また、サプライズな演出も期待できる。今回もまたロックを中心に音楽を堪能できる1日になりそうだ。

 フェスではなくお祭り。各アーティストのライブパフォーマンスに加えて、ハイレゾ関連などさまざまな催しなども行われる。また、おいしいフードにも目移りしそうだ。

 あらゆる角度から音楽の楽しさや音楽のすごさを改めて体感させてくれるこのイベント。バレンタインデーの開催ということもあって、デートプランにもぴったり? ぜひ、出かけてみて!

ビクターロック祭り2016
【日時】2月14日(日)9時開場/10時30分開演(20時30分終演予定)
【会場】幕張メッセ 国際展示場
【料金】前売9180円、当日9670円
【URL】 http://www.rockmatsuri.com/

坂本龍一ホストで音楽イベント、テーマは「健康音楽」

2016.01.28 Vol.659

 音楽レーベル「commmons」(コモンズ)が設立10周年を迎えることを記念して、4月、音楽イベント「commmons10 健康音楽(コモンズテン ケンコウオンガク)」が開催されることが分かった。所属する坂本龍一がホストを務める。

 イベントのテーマは「健康音楽」。当日は、音楽ライブに加えて、笑、食、運動、教養などさまざまな要素が集まる。イベント開催と共にアナウンスされた出演者は、青葉市子 with 小山田圭吾 &U-zhaan、大貫妙子、高野寛 + 高田漣、高橋幸宏、細野晴臣ら。さらに、春風亭一之輔、柳谷喬太郎もラインアップされている。

 日程は、4月9・10日の2日間で、恵比寿ガーデンプレイスで行われる。8日には前夜祭もある。オフィシャルサイトでチケットの先行抽選受付が行われている。一般発売は2月17日。詳細は公式サイト(www.commmons10.com)で。

オーケストラ生演奏でピクサーを見て聴く「ピクサー・イン・コンサート」

2016.01.24 Vol.659

 ディズニー/ピクサーの人気作品の映像をスクリーンに映し出し、フル・オーケストラの演奏による映画音楽と共に味わう『ピクサー・イン・コンサート』が来日、東京と大阪で公演を行う。東京での公演スケジュールは2月頭。

 このコンサートは、映像のクオリティーはいうまでもなく、音楽も素晴らしさでも知られるピクサー作品の素晴らしさを生で体験できるというレアなコンサート。スクリーンにばかり注目していると、その下でフルオーケストラがパーフェクトな演奏を展開していること、生演奏であることを忘れてしまう。そんな豪華かつ贅沢な極まりない体験ができる機会でもある。

 今回の公演のプログラムは、『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『カーズ』『ファインディング・ニモ』といった人気作品はもちろん、昨夏公開され注目も話題も集めた『インサイド・ヘッド』も含まれている。

 東京公演の演奏は、400名を超える応募者のなかからオーディションで選抜された、THE ORCHESTRA JAPAN。指揮は、梅田俊明が担当する。

ピクサー・イン・コンサート
【日時】2月6日(土)17時開場/18時開演、2月7日(日)13時開場/14時開演
【会場】東京国際フォーラム ホールA
【料金】S席8500円、 A席7500円、B席6500円 [出演]梅田俊明/オーケストラ:インフィニティ・シンフォニー・オーケストラ(THE ORCHESTRA JAPAN)
【問い合わせ】ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12〜19時)

注目の女性ボーカリストが集結「SPACE SHOWER 3rd PLACE vol.4」

2016.01.10 Vol.658

 音楽チャンネルのスペースシャワーTVが行う人気ライブシリーズ「3rd PLACE」は、ライブに感動のあるアーテイストが数多く出演してきたことで知られるイベント。2016年最も注目すべき女性ボーカリストたちをフィーチャーする。出演は、大森靖子、黒木渚、GLIM SPANKYの3組で、すべてのアーティストがフルバンドで登場する。

 大森は、独特な世界観を持ち、楽曲、そして言動なども含めて、つねにドキドキさせられるシンガーソングライター。このライブでは、ギターにカーネーションの直枝政広とH MOUNTAINSの畠山健嗣、ベースにLA-PPISHのtatsu、キーボードにソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉、ドラムに凛として時雨のピエール中野と豪華なメンバーがサポートを務める。

 黒木は、女性の心情をリアルに歌い続けているシンガーソングライター。強い女性の感情の爆発、赤裸々に愛の形を歌うなど突き刺さる楽曲が印象的だ。

 ロックとブルースを基調に新しいサウンドを響かせるGLIM SPANKYは、男女2人組のロックユニット。ハスキーで存在感のあるヴォーカルとギターサウンドの連なりが音楽ファンの魂を揺さぶっている。3組とも着実にリリースを重ねながら、ファンも増やしている。2016年はそれぞれがさらに飛躍する年になりそう。

SPACE SHOWER 3rd PLACE vol.4
【日時】1月26日(火)18時開場 19時開演
【会場】恵比寿リキッドルーム
【料金】4500円
【出演】大森靖子、黒木渚、GLIM SPANKY
【問い合わせ】ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12〜18時)

パイプオルガンの音色に癒される「クリスマス・コンサート 2015 アヴェ・マリア 〜聖なる調べ〜」

2015.12.12 Vol.656

 きらめくイルミネーションや各所で行われているクリスマスマーケット、ひっきりなしに流れるクリスマスソングなど、街はすっかりクリスマスムードに包まれている。雰囲気につられてにぎやかで足取りも軽くなる一方で、忙しなさも感じずにはいられない季節。パイプオルガンと美声で奏でるクリスマスコンサートはいかが?

 本コンサートは、音楽の都であるウィーンで活躍するオルガニストのヴォルフガング・コーゲルトとソプラノ歌手のマレリーゼ・ゲルバーを招いて行われるもの。シューベルト、バッハ/グノー、そしてカッチーニの3大『アヴェ・マリア』を軸に、ヴィヴァルディのアリア『まことの安らぎはこの世にはなく』や、ヘンデルのアリア『私を泣かせてください』といった心癒されるオペラのアリア、パイプオルガンのソロ『トッカータとフーガ』、『主よ、人の望みの喜びよ』『真夏の夜の夢』なども演奏。また、『オー・ホーリー・ナイト』、『もろびとこぞりて』『きよしこの夜』などからなるクリスマスキャロルメドレーなどで盛り上げる。

 この時期、次から次へと耳に入ってくるクリスマスソングだが、トップのプレイヤーによる荘厳なパイプオルガンの音色と歌声とともにクリスマスソングを堪能できるコンサートは稀有。気軽に出かけられる料金設定なのもうれしい。本公演のほかにも、18日には武蔵野市民文化会館でも公演がある。

ホタバンが届ける、エバーグリーンなポップ・ストーリー

2015.12.12 Vol.656

 ホタバンこと、ホタルライトヒルズバンドは、いま最も注目されているバンドのひとつだ。男女ツインボーカルによる5人組ポップスバンドで、エバー・グリーンなポップミュージックを奏でる。

 2011年に結成してから、千葉県柏市を拠点に、ライブや自主レーベルからの作品リリースなどを行ってきた。この夏には人気夏フェスであるサマーソニックに、恒例のコンテスト「出れんの!? サマソニ!?」を勝ち抜き出演、耳の肥えたオーディエンスの前で、確かな爪あとを残した。

 じわじわと認知度、注目度が高まるなかで、先日、ニューアルバム『hello my messenger』を発表した。このアルバムは、ローソンHMVエンタテインメントと、ベリーグッドマン、Softlyらを輩出するARIGATO MUSICがタッグを組み設立した新レーベルTHANK YOU MUSIC から第1弾作品としてリリースされたもので、片寄明人(GREAT3)がプロデュースを担当していることでも話題を集めている。

 バンドは、年明けから全国ツアーを開始する。最新作のタイトルを冠にしたツアーで、彼らのホームである千葉・柏からスタートし、大阪、名古屋はもちろん、広島や仙台など全国9都市のライブハウスを巡り、渋谷のLa.mamaでファイナルを迎える。

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