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LIVE | TOKYO HEADLINE - Part 8
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吉川晃司、『下町ロケット』怪演の源は、ライブのステージにある! 

2015.12.12 Vol.656

 2015年、50歳を迎えた吉川晃司。自身のツアーはもちろん、フジロックフェスティバルなどへの出演などを通じてただでさえ圧倒的な存在感は、日々増すばかりだ。それに加えてドラマ『下町ロケット』での怪演。これまでも、ドラマ、映画を通じて新たな一面を魅せてきた彼だが、今クール最大の注目作である本作を通じて、再び多くの人を魅了している。

 吉川への注目度が高まり続けるなかで、過日、2016年のツアー『KIKKAWA KOJI Live 2016』が決定、その日程が発表された。現時点では、キックオフとなる神奈川・厚木市文化会館をはじめ13公演が決定している。

 ストイックに音楽制作に向き合う吉川の“今”が詰まったニューアルバムが来春リリース予定。それを携えてのツアーとのことで、アルバムの内容はもちろんのこと、その世界観をどのように私たちに体現してくれるのか期待が高まる。

傑作アルバムをフィーチャーするライブシリーズがキックオフ!「ジーザス&メリー・チェイン」

2015.11.20 Vol.655

 新しいライブシリーズがスタートする。シリーズのタイトルは『NME ICONIC ALBUM』で、現代の“傑作”とされるアルバムをフィーチャーする。 

 第1弾となる今回は、英ロックバンドのジーザス&メリー・チェインが出演。フィードバックノイズと美しいメロディーを融合させたサウンドで世界を魅了するとともに、現在活躍する国内外のロックスターたちに影響を与えている彼らが、衝撃的なデビュー作であるとともに、リリースから30年が経った今も多くのロックキッズの心を揺さぶり続けているアルバム『サイコキャンディ(Psycocandy)』を再現する。

 ジーザス&メリー・チェインは、ここ日本でもジザメリの愛称で親しまれ、強大な支持を集めている。それだけにこの公演にも多大な注目が集まり、2デイズのうち初日は完全にソールドアウト、27日もわずかな席数を残すのみとなっている。 

 27日の公演には、スペシャルゲストとして、凛として時雨が出演する。

新世代のロックバンドが勢ぞろいするロックイベント「Ki/oon Music presents / SLASH /」

2015.11.07 Vol.654

 ポップ、R&B、ヒップホップ、ダンスミュージックなどなど、さまざまな音楽のジャンルは多岐にわたるが、なかでも近年勢いがあるのがロック・ミュージック。特に若手バンドの勢いがすさまじい。ロックバンドといっても、それぞれサウンド重視、グルーヴ重視、メッセージなどバンドはそれぞれに重心を置いて、自分たちだからこそ響かせることができる音楽を奏でている。

 そんな傾向が強まる中で、アジカンやチャットモンチー、NICO Touches the Walls、ユニコーンなどを擁するレーベル、キューンミュージックが新世代のロックバンドを集めてのライブイベント『/ SLASH /』を開催する。「才能あふれる新たなアーティストたちが、音楽シーン、そして時代に切り込んでいくこと」を願って名づけられたというこのイベント。出演は、デビューから3年以内のニューカマーとしており、同レーベルに所属するKANA-BOON、BLUE ENCOUNT、シナリオアート、DJみそしるとMCごはんが出演する。

 また、イベント開催に合わせて、オーディションも行われた。そのオーディションで追加したアーティストも出演する予定だ。

スガシカオ6年ぶりの最新作を携え全国ツアー

2015.11.06 Vol.654

スガシカオが通算10枚目となるニューアルバム『THE LAST』を完成させた。リリースは年明け1月20日。アルバムとしては前作『FUNKASTiC』から実に6年ぶりの作品だ。本作は、数々のアーティストとタッグを組んで色あせることのない名曲の数々を生み出してきた、小林武史との共同プロデュース。スガ自身も時を経ても愛され続ける音楽を世に届けてきただけに、ゴールデンコンビ、奇跡のタッグといった形容詞が、とてつもなく陳腐に聞こえてしまう組み合わせだ。

 本人はこのアルバムのスペシャルサイトで、スガにとって本作が「2度目のメジャーアルバム」であること。さらに「剥き出しのスガシカオそのもの」だと、コメントを寄せている。実際に完成品が手元に届くのはしばらく先になるが、スガのキャリアのなかで、とりわけ特別な作品に位置づけられることは間違いない。

 それゆえに、本作を持って行うライブツアーもスペシャルだ。ライブはこの12月、大阪、福岡、そして東京で5公演が行われるが、アルバム『THE LAST』の生ライブ試聴会を含む内容。また、2公演ある東京と大阪では、初日がACOUSTIC NIGHT、2日目はFUNK PARTYと付け加えられていて、公演ごと内容が異なるよう。作品を通じて、またはライブで、さまざまなチャレンジをしながら、オーディエンスを楽しませてきた、スガ。それだけにこのライブでもこれまで以上に音楽の楽しさを伝えてくれることは、まず間違いないだろう。

絢香、デビュー10周年を記念する一夜限りのメモリアルライブ

2015.11.06 Vol.654

 2016年は、絢香にとって、特別な年になりそうだ。というのも、2月1日は、シングル『I believe』でデビューしてから10周年のアニバーサリーを迎える。途中、病気のために2年の休養期間があったものの、この10年間で、『三日月』『みんな空の下』、そしてNHK朝のテレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろした『にじいろ』、絢香×コブクロのスペシャルユニットでリリースした『WINDING ROAD』を含め、時を超えて愛される楽曲の数々を世界に届けてきた。

 念願の歌手としてデビューする一方で、結婚そして出産と、さまざまな変化を経験した10年でもある。人生の大きなイベントを経て、彼女の歌う歌は輝きと力を増し続けている。

 今春リリースしたアルバム『レインボーロード』は、絢香自身が最高傑作と言い切る自信作。それを携えてのツアーが11月23日からスタート。来年2月まで全国各地を巡る。すでに多くの会場でチケットはソールドアウトとなっており、注目度の高さが分かる。

 そんなツアーが行われるなか、2月1日、一夜限りのメモリアルライブを開催する。サブタイトルには「秘密の裏メニュー発動!!」とある。本人によれば、ライブは最新アルバムの収録曲が中心になるようだが、この日だけは、ツアーとは違ったアニバーサリーならではの内容もあるとにおわせている。

 10周年となるその日を絢香本人と同じ空間で過ごす体験はこの日しかできないこと。まずは、ローチケの先行でチケットを手に入れよう!

ウルフルズ ライブハウスツアー、ホールツアー、そしてラストはビッグな会場でフィナーレ!

2015.11.06 Vol.654

 最新アルバム『ボンツビワイワイ』を携え、全国をツアー中のウルフルズ。9月からスタートした全国のライブハウスを巡るツアー『ボンツビアツアツ』を終え、11月11日からはホールツアー『ボンツビカイカン』がスタート。今年の下半期はライブ漬けの日々を送っているといっても過言ではない。

 ウルフルズのスケジュールを見ていると、この勢いのまま年を越し、2016年もそのままスタートといった雰囲気だ。ホールツアーは年の瀬ギリギリまで行われ、来年1月にはよりビッグな会場、神戸ワールド記念ホール、日本武道館で『ボンツビデカデカ』を開催する。それぞれ関東と関西で1公演ずつだが、一連のツアーのフィナーレともいえるスペシャルなライブだ。

 ウルフルズのライブは、長きにわたるベテランファンも、彼らや彼らの音楽に出会ったばかりというファンも、分け隔てなく楽しませてくれる。また活動休止を経てリリースされた前ツアーでは、バンドメンバーが楽しんでいることがストレートに客席に伝わって、それまで以上にオーディエンスを楽しませていた。その経験を経て制作された最新アルバムからは、バンドで音楽をすることの楽しさ、そしてウルフルズの初期衝動があふれている。それゆえ、今のツアーのどの会場でも、ステージと客席が一体となって、盛り上がりを見せているという。

 ツアー『ボンツビデカデカ』はそうした盛り上がりのなかでも最高潮を迎えることになるだろう。
 ローチケでは現在、一般発売に先駆け、プレリクエスト抽選先行を実施中。新年のライブはじめはウルフルズで決まりだ。

フェス気分を豊洲で味わう『豊洲野音 CARNIVAL』

2015.10.24 Vol.653

 野外音楽フェスは家族で楽しむものーー。そんなスタイルが定着するなかで、本格的な夏フェスはまだまだ敷居が高いと思いきれない人も多いのでは? 『豊洲野音 CARNIVAL』は、そんな人たちにおすすめしたい野外フェスだ。 

 会場は、ゆりかもめの新豊洲駅を降りてすぐ。東京タワーや東京スカイツリー、レインボーブリッジなどを一望できる東京の特等席。3つのステージではそこでさまざまなアーティストがライブを繰り広げるほか、世界各地のダンスや伝統芸能が始まったりもする。また、さまざまなワークショップ、マーケットにフードと、音楽を軸に広がるカルチャーを体感できるようになっている。いうなれば、大型フェスの良いところだけを、ぎゅっと豊洲に詰めこんだような雰囲気。2日間にわたって行われるのもまたフェスらしい。

 出演アーティストは、ジャンルも年代も異なるが、豪華な面々。佐野元春 and The Hobo King Bandがいると思えば、スキマスイッチ、椿鬼奴や大宮エリーまで。バグパイプにサンバなど、豊かな内容になっている。お好みのアーティストのライブを楽しむだけではなく、新しい音楽、新しいカルチャーとの出会いが期待できそうだ。

千住明のシゴト

2015.10.12 Vol.

エレファントカシマシ 最新アルバムを携えての全国ツアー、そして新春ライブ

2015.10.10 Vol.

湘南乃風 最高潮を迎えるツアーファイナルで騒げ!

2015.10.10 Vol.

楽しくないはずがない!このパーティー感! THE GO!TEAM

2015.09.27 Vol.

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