今回のお話担当
FLOWER 鷲尾伶菜
EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。
イニシャルモチーフの小物で自分らしさをアピール!
FLOWER でボーカルとパフォーマーを担当している、鷲尾伶菜です。
いよいよ、FLOWERのメジャーデビューの日が迫ってきました。今週12日に、デビューシングル『Still』がリリースされます。加入が決まってから、レッスンやリハーサルはもちろん、E-Girls SHOWやa-nationでステージを踏んだり、メンバー9人で集まってFLOWERについていろいろ話し合いも持って、一番いい形でこの曲を届けられるように準備を進めてきました。それがデビューシングルという形になって、皆さんの元に届けられることにうれしさを感じるし、緊張もしています。
この『Still』という曲は、今は別れてしまった大切な人を想う気持ちを歌った切ないミディアムナンバーです。EXILEさんの「Ti Amo」や「Lovers Again」などたくさんの名曲を送り出した、松尾潔さんのプロデュースです。「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」の課題曲だったので、聴いたことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。ミュージックビデオも素敵な仕上がりになっていますので、楽しみにしていてください。
そんな私が紹介する、E-Girls世代のアイテムはというと、イニシャルがモチーフになった小物です。私は伶菜(レイナ)なので「R」になって、今日も着けているんですが、ネックレスやブレスレットだったり、キーホルダーもありますね。いろんなものがあります。
イニシャルものが気になりだしたのは、母親がランドセルに「R」のキーホルダーを付けてくれたのがきっかけだと思います。あれが一番最初に持った「R」のアイテムでしたから。後になって自分でキーホルダーを買ったり、アクセサリーを買ったりするときも「R」のデザインを選んだりしているのは、プレゼントしてもらったといううれしさと可愛らしさと、どこかお守りのような安心感をくれるからかもしれないです。だから、お友達にもよくイニシャルの何かをプレゼントしたりもしますね。喜んでくれますよ。
これまで、「R」やイニシャルのグッズを持ってることについて、こんなに深く考えたことがなかったんですけど、私は、「R」の文字そのものの形も好きなんだろうな。この形が好みじゃなかったら、もっと言うとイニシャルが「R」じゃなかったらこんなに好きにならなかったかも。直感的に感じるものってありますよね。うん、これからお友達にプレゼントするときにも気をつけなくちゃ。みなさんも、ご参考までに。
それではまた来週!