Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
GENERATIONS 小森隼の小森の小言<更新終了> | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第74弾 アシタ。からあなたのバトン⇨

2021.05.27 Vol.Web Original

 

午後7時
そろそろ陽が沈み始めて辺りがぼんやりと暗くなる。
あぁこんなにも陽が長くなったんだぁ
ボソッと独り言を言う。

3年前の今頃もこんなにも綺麗な夕日を見ていたのだろうか。。。

 

2018年5月10日

「ドームツアー、そしてコラムも始まります」

と言うタイトルで小森の小言がスタートしました。
改めて読み返すと

読み返す必要もなかった。
っとストレートに感じるコラムのスタートでした。
自己紹介をしているコラムだったのですが、全然自己紹介してないし!(笑)
今ならもっと良いコラムが書けた・・・と思う。
でもこれは多分、この3年間で自分を説明できる要素が増えたからだと思う。
少し前を振り返ると、パフォーマーである以外に自分を説明できるものがなかった。
今ではラジオやテレビのレギュラーを持たせてもらってるし、朗読劇をやったり
1人でトークライブをやったりと自分を説明できる事がこの3年間ですごく増えた気がする。
だから、振り返った時に凄く物足りなく感じるのだと思う。
まだまだ、もっと色んな夢を叶えたいしこれから進んで行く道は途方もなく長いけど振り返ってみるとここまで来たんだと感じる。
自分がやってきたコラムで自分の事を客観視出来るのは不思議な感覚。

まぁ、でも第1回のコラムを書く前の打ち合わせで大人の方とお話をして
タイトルを決めた以外の方向性が何も定まってなかったから
3年前の自分を責めるのはここまでにして・・・

本当に試行錯誤した3年間でした。
自分は影響されやすいタイプだから、森見先生の文章を真似てコラムを書いてみたり
自分のテンションのままに愚痴を書いてみたり、ただ投げっぱなしの文章だったり、ポエムっぽかったり。
今思い返すと、試行錯誤してないな!
結構、自由にやらせてもらってました!

でもこうして僕のコラムを皆さんに届けることが出来たのは
マネージャーさんがしつこくどんな時でも僕に締め切りを守らせてくれたからです。

正直、全くコラムを考えられないくらい忙しいスケジュールの時
マネージャーさんは絶対に分かってても、夜遅くに
締め切りお願いいたします。って連絡してきて
会った時に、僕に直接伝えてくれたり。
そして僕はギリギリまで締め切りを守らないから、深夜に原稿が書き終わって
遅い時間に送ってもそれを待っていてくれて
絶対に僕の原稿をチェックしてくれる。
そんな優しい人がいてくれたから3年間書き続けられた。

普段は言えないので、この場を借りて
ありがとうございます。

 

そして全てではないですが皆さんの小言
#世間の小言 を見ながら
少し喋っていきますか!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第73弾 言えない事を言うには

2021.05.13 Vol.Web Original

 

言えない事って色々なジャンルがあると思います。
あの時のありがとうとか
日々の感謝だったり
誰かに向けて謝りたいこと
自分の抱えている悩みだったり
誰かに好きって伝えられなかったり

心の中だけで止まってしまっている言葉って沢山あると思います。

僕は天邪鬼な性格なので
順当に感謝を伝える日
みたいなのが苦手だったりします。

それこそ5月9日
母の日に
朝からニュースやネットでは母の日の特集やプレゼントの告知など
ハッピーマザーズデーの雰囲気一色。
SNSでも数多くの方が感謝の言葉を言っていました。

それは決して悪い事なんて1つもなくて、コロナ禍で暗いニュースが多い中で
感謝の言葉で埋め尽くされていく事は本当に素敵だと思います!

ただ、素敵だと感じる事と、自分から言葉にして伝えられるか?は別の話です。

勿論、僕も家を出て仕事に向かっている時に
母親に連絡しようか悩みました。

答えはわかってます。
した方がいいに決まってます。

でも、その言葉を言うには
恥ずかしさや、この年齢になって持ってしまった意地、みたいなものを捨てなければいけません。
歳を重ねる毎に言いやすい感謝と言い難い感謝が区別されてきました。

母の日は完全に後者。
常日頃からの感謝を、母の日だから伝える。
と言うのは何だか言葉にしにくい。

そして天邪鬼だから
世の中の雰囲気に乗って言いたくない。
みたいな気持ちも湧いてくるんです。

でも、きっと普段言えないことを
何かのきっかけで言える事はとても素晴らしいことなんだと思います。

例えば
好きな人の誕生日に告白してみよう!とか
自分が就職が決まった日に両親に感謝してみよう!とか
僕なんかで言えば、結成日にメンバーに感謝を伝えよう!とか

普段心の中にある言葉を
何かの勢いに乗せて伝えられるなら
相手が例え、びっくりしようとも
自分のキャラに合ってなくても
言ってみるのはいい事なのかもしれないです。

その為に、記念日って存在するのかも知れないですね。
でも僕はさっきも言ったみたいに、
順当に伝えるのが苦手だから
何か欲しいものがないか
聞いてみようかと思います。

 

>>次のページは #世間の小言【質問の小言】

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第72弾 人の顔

2021.04.22 Vol.Web Original

今回の小言は何を書こうかと。

ちょっと日常的な事を書こうかなと思っています。

 

最近、全く気にならなくなって来たけど

人の顔って見てますか?

 

いきなり何を言ってるんですか?

なかなか、人の顔を見ないで生きていく方が難しいですよ。

家族で過ごしていたなら家族を見るし、外に出れば街行く方の顔を見る。

学校や職場に行けば人がいる。

家の中に居たって、テレビをつければ画面には人がいる。

ネットニュースを見れば誰かが出ている。

人の顔を見ないことの方が無理ですよ!

今の世の中

 

って思った方。

正解だと思います。

SNSとインターネットが普及したこの世の中で

誰の顔を見ないで生活するのはなかなか難しい。

もしアバターの世界に行っても広告で人の顔を見るわけだから。

 

携帯を1つ持っていれば必ず誰かを見ることになります。

 

ただ。

それを分かった上でもう一度お聞きします。

 

最近、人の顔見てますか?

僕の答えは

全く見ていない

です。

 

2020年から

新型コロナウイルスが世界的に蔓延して

生活する上で欠かせない

絶対に必要になったもの。

マスク

コロナが蔓延し始めた時に

生活必需品が品薄になり

トイレットペーパーなどがスーパーから姿を消して

一時期混乱寸前までいった事が記憶として思い出されます。

 

そしてその品薄になった物として、マスクもそうでした。

感染防止の為に国民の大多数が求めた結果、品薄状態になり入手困難な時期がありました。

 

ただ、企業の力はとてつもなくて

素晴らしい企業努力により

今ではマスクを入手する事はさほど難しい物では無くなりました。

 

その中で、マスクは絶対に必要な物になっています。

入手出来るからこそ、感染防止の1つの手段として

外出時、人と対面する時

24時間いついかなる時でもマスクを付ける事が

スタンダードになりました。

 

正直、マスクを付ける事は義務ではありません。

マスクを付けずに外に出ても法律で罰せられる事はありません。

でも、僕は外に出る時に絶対にマスクをつけます。

仕事で撮影の時に感染予防がされていて、しっかりと対策がなされている撮影以外は基本的にマスクをして仕事をします。

 

家に帰ってきて

1人になって初めてマスクを取ります。

もしかすると1日の中でマスクをしている時間の方が長いかもしれません。

 

ただ、一年以上もその生活をしていると人間は慣れるもので

そこに違和感を感じなくなってくるのです。

そこで、冒頭に戻るのですが

僕の周りもマスクをつけている人ばかりです。

 

マスクをつけていると

顔の半分以上が見えなくなります。

そうなるとどうなるか?

コミュニケーションを取るときに

相手の表情から感情を受け取ることが難しくなります。

今までは笑って話しているから機嫌が良い!とか

会話は続くけど何だか顔が疲れているな?とか

 

意外とコミュニケーションの中で

相手の顔を見る事によって受け取っている情報って多いんです。

では、マスクで隠された状態で相手の感情を探るにはどうするか?

 

相手の言葉の音量や声色を聞き分けるしかありません。

小さな声で話すから疲れているのか?それともあまり周りに聴かれたくない話なのか?

大声で話すから大切な話なのか?それともテンションが上がってる?

からの情報ではなくからの情報に頼るわけです。

 

そうすると

相手の顔色伺うことが少なくなります。

 

すると、何となく顔を見て話すことが減るのです。

初めて会った人なんか自分の脳内のイメージオンリーです。

経験ないですか?

マスクを取ったら全然イメージが違かった!って事!

 

昔はそんな事なかった。

初対面の方に挨拶する時は自分の顔をしっかり見せて挨拶するのが礼儀だったけど

今ではマスクを外して挨拶する方が失礼です。

だから、いつしかマスクをして挨拶する事に違和感がなくなるのです。

 

マスクをつけている人と会ったことになってるけど

顔なんて見てないわけで。

果たしてそれは会っていると言うのでしょうか?

 

改めて、僕は最近人の顔を見ていません。

メンバーでさえマスクを外して話していない。

メンバーの顔を見ていない。

スタッフさんの顔も見ていない。

最近、人の顔を見ていない。

 

それでは、世間の小言【質問の小言】を見ていきましょう!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第71弾 我慢出来ない族

2021.04.08 Vol.Web Original

 

最近、メガネを新調しました。

僕はプライベートで出来ればメガネをかけたい人で

絶対いつの時代でも僕の家にはメガネがあります。

元々、近視で目が悪かったから度が入った眼鏡を使っていたのもあって

僕の歴史の中で眼鏡は切っては切れない大切なアイテムなのです。

 

でも、年中眼鏡をかけるわけにはいきません。

ダンスを踊るときには眼鏡はかけないし、カメラが回る仕事では眼鏡をかけません

でも、私生活では眼鏡をかけたいから、コンタクトをして伊達メガネをかけたりもしてました。

 

僕はこのように自分の事に関して我慢出来ない族なのです。

例えば、近視で目が悪いなら度が入った眼鏡をかけてそれ以外では我慢すればいいのに

眼鏡をかけたいって思いがあるから

めんどくさくても、コンタクトをつけながらかけたり

わざわざ、伊達メガネを買ってみたり我慢出来ないのです

絶対にめんどくさかったり二度手間になると分かっていても

“そうしたい“って欲を我慢出来ないんですよ。

 

でもね、僕 中学の時から目が悪くて

度入り眼鏡男子だったんですけど

中学3年生の時からコンタクト伊達メガネ男子になって

25歳でレーシックをして裸眼伊達メガネ男子になったんです。

そうなんです、僕今目がいいんです

しっかり見えるんです。

だから、これからは伊達メガネだけかけておけばいいんです。

 

そして、冒頭の一文に戻ります。

 

最近、メガネを新調しました

最近かけていた伊達メガネのレンズがダメになってしまい

新生活って言うタイミングもあってこのタイミングでメガネ新しく買おうと思って買ってきました!

個人的にはめちゃくちゃ気に入ってます

まぁ買ったばかりですから。勿論なんですけど。

それでもお気に入りに伊達メガネになりました。

 

ただこのメガネを買った時も

我慢出来ない族の性格が発動しまして。

 

今までなら、メガネを買ったら

度を入れてたから

視力を測ってレンズ発注して

後日受け取りの流れでしたが、目が良くなってから初めてメガネを買ったからこの流れが無いわけです。

ただ。

僕が買ったメガネが特殊な形をしていて

買ったばかりのものにはデモレンズと言う物が入っているらしく

伊達メガネに使うにもレンズを変える必要があったんです。

 

でも僕は我慢出来ない族。

店員さんに

いや、このまま今日かけたいのでこのまま持っていきます

って言うわけです。

店員さんの顔は完全に?マークが出てる顔。

もう一度、レンズを変えることを勧められた 我慢出来ない族。

でも、僕はそのまま持って帰るというわけです。

店員さんはその後?マークをそっとしまい、丁寧に対応してくれました。

何かあればすぐに持ってきてください。

 

そして僕は店を出て早速新しく買ったメガネをかけるわけです。

でも、デモレンズだから。

反射がすごい。すぐ曇る。色味もよくない。

 

 

僕は次の日、レンズ交換に行きました。

 

こういうことがよく起こる

あの日、店員さんの言う通りにレンズ交換をしていれば

きっと気持ちよく使えて、二度手間にならずに済んだのに。

 

でも、それが我慢出来ない族

そう。

僕は我慢出来ない族なのです。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第70弾 この季節にふと思うことはなんですか?

2021.03.25 Vol.Web Original

 

最近の東京はなんだか天候が安定しないです。 

いきなり暖かくなって夜も冷たい⾵が吹かなくなったと思ったら 

次の⽇にはまた終⽇気温がガクッと下がったり 

雲1つない綺麗な空だと思ったら 

急に曇り空で⾬が降ってきたり・・・ 

なんだか天候、気温が安定しない⽇が続いてます・・・ 

これが季節の変わり⽬なのかな〜って思いながらも 

早く天候が安定してほしいなぁって思ってます。 

着る洋服もそろそろ⾐替えしたいかな 

パーカー1 枚とか 

それくらい気軽に外に出たいですね〜・・・ 

でも、春を迎えると 

卒業だったり⼊学だったり新⽣活だったり 

別れ出会いの季節だな。って感じます。 

僕は中学の時に上京して来たから 

⼩学⽣の時の卒業式は凄く不思議な感じでした。 

⼩学⽣の時の感覚だから

しばらく、⾃分のに帰って来ないんだ 

みんなとはしばらく遊ぶことが出来なんだな。 

くらいの感覚だから 

まさか、⼩学校の卒業式から 14 年も離れるなんて思ってもなかった。 いつかまた帰ってくると思っていた地元には年に⼀回も帰 ることはなく 

気がつけば僕は地元よりも東京の⽅が 

⼈⽣⻑く⽣きている。 

だからたまに⾃分の帰る場所ってどこなんだろう?って思うことがある。
僕は
成⼈式も出てないから、⼩学校の時の友達が今どんな仕事をしていて結婚して 

るのかどうなのか?も、わからない。 

僕以外のみんなはどう⾔う関わり⽅をしてるのだろうか? 

地元の居酒屋に集まって⼀緒にお酒を飲んでるのだろうか?

結婚していて家族同⼠で遊んでいたりするのだろうか? 

この季節になるとそう⾔うことを考える。 

中学で上京した僕は私⽴の中⾼⼀貫校に⼊学した。 

⼊学式初⽇は 

受験を受けて合格して来てるから 

知ってる⼈は誰もいなくて

⼼の中でワクワクドキドキの⼊り混ざったあの感じ・・・ 

でも絶対に⽥舎者だと⾺⿅にされたくなくて 

ツンケンして声もいつもより低くしてしゃべってやろうと準備して クラスの席に座っていた。 

でも案の定準備も虚しく第⼀声は裏返った声で返事した。 

後にも先にも 

この⽇の⼼のゾワゾワ感は感じたことがないかもしれない。 

さっきも書いた通り 

僕は中⾼⼀貫校に⼊学したから 

⾼校の⼊学式は知ってる⼈ばっかりで 

⾼校の先輩も僕が中学の時に優しくしてくれた⼈ばかりだから

緊張することは無かった。 

どっちかって⾔うと、中学 4 年⽣。 

中学の延⻑線上に⾃分がいる感覚だった。 

僕が⾼校⽣になったと実感したのは 

英語数学レベルが格段に上がったのを感じた時。 ああ。俺⾼校⽣なんだ。って。 

そして僕は⾼校 2 年⽣の時に通信制に編⼊して ここで僕の⾼校⽣活はストップした。

誤解の無い様に⾔いますが 

僕は通信制を否定しているわけではないです。 

通信制も⽴派な選択肢の1つですし、僕の同級⽣で⾼校⽣活を⼗分に謳歌している 

⼈もいました。 

でも、今僕が 26 歳になろうとしてる中で 

10 年前の⾃分を振り返ると 

通信制に編⼊してから、⾃分⾃⾝で⾼校⽣活をストップさせた感じがあるのです。 

なんかもっと⾃分だけに向き合っていたというか・・・ 

だから、⾼校の卒業式になんの思い出もなくて 

卒業⽣代表の答辞を読んでいた⼈は誰だったのか? 

そんなことを思っていたら式は終わっていて 

もらった卒業証書を親に⾒せて 

ありがとう。と⾔って終わり。 

そして⾼校 4 年⽣のような感じで社会⼈になったわけです。 

だからなぜ僕がこの季節に 

⼊学卒業を想うのかと⾔うと 

もちろん、ニュースとか⽂字で⾒るのも⼤きな要因の1つですが 

僕⾃⾝に⼤きな思い出がないからです。 

そしてしっかりと楽しんでおけばよかったと後悔しているからです。

学⽣時代の卒業式は⼀回限りです。 

もう⼀度味わうことはできません。 

でも、もし将来タイムマシンが出来ても 

僕はやり直さないでしょう。 

あの頃の思い出は僕が素直に⽣きた証だから。 

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第69弾 大人になると言うことは?

2021.03.11 Vol.Web Original

 

今回の小言はどんな事を話そうか?

何をテーマにして話そうか?

3年もコラムを続けているといよいよ話すテーマが真剣に見つからないことがある。

真剣に見つからない。

何か書かないといけないから

それから逃げる意味ではなく。真剣に考えた上で見つからない。

どうしたものか。

締め切りに追われながら、小説や新聞、ウェブに連載されている方を本当に尊敬します。

どうやってネタを集めているのでしょう

どうやって感じたことを文章として求められた文字数にしているのでしょうか?

いつか、文字を仕事にされている方々と対談とかさせて頂きたいです。

 

さて、

ネタが枯渇している僕が

今日は何を話そうか色々と考えた時に

家のテーブルの上にあったトレーディングカードを見てふと思ったんです。

 

あっ

そういえば最近趣味が増えたな。

って。

だから、最近増えた僕の趣味についてお話しさせていただければと思います。

 

先ほど出てきた僕の家のリビングの上に置いてあった

トレーディングカード。

それは 遊戯王です

ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

KONAMIさんから発売されている対戦型カードゲームで

1996年から週刊少年ジャンプで連載スタート

251億枚突破してギネス記録更新もしているまさに世界的カードゲームです!

連載当初は僕はまだ1歳でしたが

僕が小学生の時には友達とのコミュニケーションツールとして

絶大なる活躍をしてくれたカードです。

友達とカードを交換したり、先輩からもらったカードは

どんな雑魚カードでも切り札の様に扱ったものです。

 

誕生日プレゼントで遊戯王のカードをボックスで買って貰って

友達とみんなで集まって

開封の瞬間を共有したのも本当に覚えています。

 

僕の家はお小遣いで遊戯王のパックを買うことは許されていましたが

誕生日プレゼントでボックスを買ってもらえることはなかったです。

 

だから、みんなで地元の本屋さんに新作のパックが出たときに

何パックもある中から自分の感だけを信じ、極上の1パックを見つけて買っていました。

そして僕は極上の1パックを選んでいたので、絶対にレアカードが出ると思っているわけです。

ですがKONAMIさんもここで大人の試練を与えてくるわけです。

 

新弾のレアリティーが高いカード

封入率のように低いわけです。

もしかしたら、レアが入ったパックは三重県には存在しなかったのでは?

と、思うほどの封入率です。

 

だから自分は絶対にレアを当てるんだと思っていた小森少年の心を何度も打ち砕いたのは

そう。

遊戯王です。

 

そして小森少年は

中学入学と同時に

遊戯王を卒業します。

 

そして、時を経て

僕はまた遊戯王にハマっています

 

ですが、あの頃の小森少年とは

状況が違います

パックを買うことを親に制限される事もありません。

少年の時よりもお金の使い方を自分で選べます

 

僕は自分が大人になってから

少年の時に見ていた

遊戯王のボックス買いも出来ます。

レアリティの高いカードを買う事も出来るわけです。

確実に少年の時とは変わった。

 

でも、なんだろう?

自分が求めている物

欲しい物。

あのワクワク感や冒険感。

感じている事は何も変わってない。

 

そうなると。ふと思うのは

大人になる。とはどう言う事なのか?

勿論、責任を負わなくてはいけなくなる

親元を離れて1人で生きていかなければならない

法律的にもしっかり自分が意識しないといけない事も増える。

 

でも、それは強制的な部分であって。

自発的なものではない。

たしかに、自分の置かれる環境や行動の範囲などは

少年時代とは全く違うけど

 

今もこうして

あの時と変わらない

同じものに触れ合えていると言う事は

大人になれていないと言う事なのだろうか?

そもそも、変わる事が大人なのか。

 

そんな事はない!少年の心を持ち続けられるピュアさが魅力だよ!

と、きっと僕じゃない誰かに質問されたら絶対にこう言う。

でも、現実はこんなにも甘くない

好きなものだけをやり続けるのは難しいし。

結果や生活に繋げられなければきっと厳しい言葉を周りから言われる事もあるだろう。

 

では

大人になると言う事は?

1枚のカード

僕に与える影響

とてつもなく多い。

 

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第68弾 十人十色な選択肢

2021.02.25 Vol.Web Original

 

前回の小言に引き続いて今回もラジオの話をさせてください。

僕は今 ラジオのレギュラーを3本やらせてもらってます。

JFN :GENETALK
ニッポン放送 :Good Laugh and Sleep
TFM: SCHOOL OF LOCK!

3つのレギュラーラジオの中で
SCHOOL OF LOCK!は
平日22時から24時までの帯の番組です。正確には23時53分30秒。

*各放送局によって異なります。

毎晩、半蔵門のTFMに行って残り何秒?を気にして生放送をやっています。

 

この番組のパーソナリティーを務めてまもなく1年を迎えます。
ほぼ毎日ラジオに触れる生活になってもうすぐ1年。
早いような長いような。。。
その1年の中で僕が物凄く勉強になったのは
ラジオ制作についてです。

勿論、技術面は本当に毎日勉強になっているのですが
どうやってラジオが作られていてどんな人が作っているのか。
それを凄く知ることができました。

正直今まではラジオは自分が一生懸命喋ってリスナーさんに届ける事しか視野がなかったのですが、
毎日のようにスタッフさんと会って番組を作っていく中で
ラジオを届けるのもチームワークだという事に気づく訳です。

ここで今回の僕の話したい事のテーマ

表じゃなくて裏の想い

リスナーの耳に聴こえる表のことではなく
実際にリスナーに直接的に届けられない裏側を知って感じた事を少し話させてもらいたい。

ラジオは

プロデューサー
パーソナリティー
放送作家
サブ作家
ディレクター
アシスタントディレクター
ミキサー
ウェブチーム
カメラマン

大雑把に分けるとこのような役職の方達が集まって作っています。勿論収録などもっと最小人数で作る番組もあるのですが、SCHOOL OF LOCK!のような生放送ではこれ位の規模感にもなります!

色々な立場のスタッフがいて、色々な角度からの想いでラジオが出来上がります。

そして、ある日僕はミキサーのスタッフとどうしても話したくなって声をかけて色々と話した日がありました。
ミキサーとは僕たちが生放送で話す時の声のボリュームとかエコーとか
声を調整してくれる人です。
もっとちゃんとした説明があると思うのですが、僕の語彙力が足りず全国のミキサーさんすみません。

SCHOOL OF LOCK!のスタッフは曜日ごとに違います。

僕が話したのは月曜日担当のミキサーのスタッフ。
この人は僕の一個下の歳で学生時代からラジオが大好きでその想いのままにTFMに就職してミキサーになった生粋のラジオ好き。
そして本人が学生時代にリアルタイムでSCHOOL OF LOCK!を聴いていて今では番組を担当してるすごい人。
そして、月曜日の僕たちの声を作ってくれてる人。
だから凄く単純にラジオの話をしたくなったんです。

その人は凄く口下手で喋るのが得意ではないのですが
凄くまっすぐな人なんです。
まっすぐと言うと少し良く言い過ぎな気もするのですが。。。(笑)

そして色々話した後に
ノート5ページ分の「今日話して思った事」を送ってきたんです!

まっすぐなんですけど不器用なんです。(笑)
でも凄い沢山の想いがそのノートには書かれていました。
自分がなぜラジオを好きなのか。ラジオの凄いと思っていることや、僕たちに求めてること。
そしてラジオが好きだと言うこと。

正直、びっくりしました。
その人がラジオ好きなのは知ってましたが、こんなにも熱い想いがあった事に。

僕は勿論、自分の番組を面白いものにしたいし最高のものを届けたいと思ってます!
でもその気持ちは僕だけじゃなくてスタッフ全員そうなんです!
今回はミキサーさんの話をしましたが、全員が違う想いの中で全力で向き合ってます!

凄く淡白な話をすると、仕事だから事故を起こさず無事に放送を届ければそれだけでいいのですが、それだけじゃない何かを持っています。

その何かを言葉にするのは難しいです。
プライドと言うのか>こだわりと言うのかワガママと言うのか。。。
ポジティブなものなのかネガティブなものなのか。
答えはわからないのですが、そこには確かな何かがあります。


全員がみんなの意見を聞いて1つになるのは難しいかもしれないけど
1人だけでは何かを成し遂げるのは難しいとも思います。
皆さんの周りにいる人の声に少し耳を傾けてみてください!

僕も心の中にある何かを大切にしたいと思います。

 

次のページは世間の小言>>

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第67弾 経年変化

2021.02.11 Vol.Web Original

今回は僕の生活を説明する中で欠かせない大切なものについてお話ししたいと思います。

そもそも生活の中で欠かせない大切なものって多くない?

と。思われた方。正解です。
生活の中で欠かせないものって多いんです。
それは物体でもそうだし、行動でもそうです。

まずは食べ物とか。
僕はそこまでグルメでも無ければ、体に気をつけている訳では無いので
食べ物でこれがないと一日やっていけない!ってことはないのですが
強いて言えばコーヒーですかね。コーヒーにはこだわりもあるので良いものがあればあるだけ良いです。

そして行動。
いっぱいあると思います。
朝ランをされている方とかは何があっても朝に動かないとスイッチが入らない。とか
睡眠がしっかり取れてないと体調が優れない方。とか。
僕は本来しっかり睡眠時間を確保したい派ですが、最近は体が軽い時は朝ランとかしています。

後は洋服も好きですからそれも欠かせないし
音楽は絶対に必須。音楽を一回も聞かずに終わる日はないです。

こうやって自分で文章を書いていて意外と探せば自分に欠かせないものっていっぱいあるかも?なんて思ってきたりします。

でもまだ今回の本題には入ってないんです。
こうやって冒頭で話すだけで脱線しちゃうくらい沢山ありますが今回は
僕の生活の中で物凄い影響を与えている

ラジオ
について話させてください。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?
前にも似たような小言を書きましたが今回はまた違った角度で。そして最近の僕の感じるラジオについて話したいと思います。
まぁ小言なので、僕の独り言にぜひお付き合いください。

学生時代の僕のラジオのイメージって
凄くサブカルなイメージ。

サブカルとは、サブカルチャーの略称。
メインカルチャーの反対で、一部のコアな人に支持されているもの。ってイメージ。

やっぱりラジオよりテレビの方がメインだったし
当時の僕にはラジオより雑誌の方が手に取って見る機会が多かった。

だから言い方は悪いけど
クラスのあまり派手じゃない子が聴いてるイメージ。

学生時代
僕はダンスをやっていて音楽が凄く身近にあった。
でもダンスをしていて音楽が身近にあるって言うのがポイントで
音楽は勿論好きだけど音楽の持つエンタテインメント性が好きだった。
だからYouTubeでアーティストのMVとかライブ映像とかよく見ていた。
音楽って凄く色々な楽しみ方があるから正解はないんだけど
純粋に音楽が好きと言うよりは音楽にプラスされたエンタメも含めて好きだった。
だから色々なアーティストが新譜を出すときはMVに期待してMVを真っ先に見ていた。

実は音楽の初解禁とか初フルオンエアって
ラジオが多かったりするんです。
サブスク絶世期の今は昔より減ったけど、それでも初解禁とかは未だにラジオでもよくあったりする。

でも、サブスクが全く無かった当時は
音源解禁が物凄く多かった。
だから音楽好きの人とか自分の好きなシンガーソングライターの初解禁の曲を聴いたりと
実はラジオって物凄く幅広い人が聴いていて出会いの場所だった。

でも僕はさっきも話したように音楽の出会い方と求めている物が違かったからラジオとはそこまでの関わりがなかった。

ダンスをしていて音楽が身近にある
って言うのがポイントと言ったのはここに繋がってくる。
だから本当の音楽好きは実はラジオを凄く聴いているんです。

僕は学生時代にクラスのあまり派手じゃない子が聴くイメージ
というのを持っていたけど実はそうじゃなかったと、今になって凄く思う。
物事は一方方向から見てはいけないんだと。。。

これが僕の学生時代のラジオとの関係性。
だから正直、学生時代の僕がラジオを聴いたのは本当に数える程度しかない。

そして僕が学生を卒業してから大人になる頃からラジオは急激に身近になって来た。
もしかしたらradikoが携帯アプリになってスマホが普及してどこでも気軽にラジオを聴けるようになったからかもしれない。

そして職業的にもラジオを聴く側からお届けする側になったのも物凄く大きいと思う。
今の僕のラジオとの関係性はスケジュールに入る仕事。

文字だけ見ると物凄く温度を感じない冷たいものに見えるけど、これは僕にとってはすごい事でエンタメが好きだった僕がこうやってエンタメを作る側になれたことは物凄く嬉しい事!
と、説明した後に改めて見てもなんだかめちゃくちゃ冷たい言葉。(笑)

でも、歳を重ねて僕はラジオとの関係性が凄く変わったしイメージも変わりました。

僕にとってのラジオは仕事だけど自分を表現できて自分の気持ちを言葉で届けてくれる自我を保たせてくれる存在になりました。

ラジオは未だに僕が学生の時に感じていたサブカルな物というイメージはあるけど
聴いてくれるリスナーと繋がれる、そしてリスナーに情報を与えてリスナーの背中を押す事のできる、よりその人の人生の歴史に残れる物というイメージになりました。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?

次のページは【#世間の小言】>>

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第66弾 今回は僕からのお話を。

2021.01.28 Vol.Web Original

皆さん、まずは僕の話を少しさせてください。
1月16日に発表させていただいたのですが
LDHとして定期的におこなっている、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出て
つい先日まで自宅療養をしていました。

そして、1/17(日)に開催された『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、その他レギュラー番組の出演は、やむを得ず欠席することとなりました。

楽しみにしてくださっていた皆さん
そして番組スタッフの皆さんや出演者の皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

体調は崩れることなく、皆さんに助けていただいたおかげで
しっかりと自宅療養をすることができて
改めて自分と向き合うことができました!

本当にたくさんの方から心配のご連絡をいただき
自分はこんなにもたくさんの方と関わっているんだと改めて人との繋がりをすごく感じました。
正直、誕生日とか新年のご挨拶連絡よりもたくさんの方からご連絡をいただいて
すごくびっくりでした!

今回本当に幅広くたくさんの方から
連絡をいただいたんです。

まずはLDHの方から連絡をいただきました。
スタッフさんや先輩、メンバーから。
そして、レギュラー番組のスタッフさんや出演者さん。
高校の同級生や、何年も会っていない友達からも連絡がありました。

そして一番驚いた連絡者の話なんですけど、
全く覚えのない名字の方から連絡が来たんです。
今回何年も会ってない方からも連絡があったので
もしかしたら、前に仕事で連絡先を交換した方かな?って思ったんです。
なので丁寧に文章を作って送りました。
すると「えらい堅苦しいな」って返って来たので
いよいよ “?”マークが頭の中をグルグル駆け回りました。
すると一枚の写真が送られて来ました。
その写真は産まれたての赤ちゃんの写真でした。
そこに親御さんの名前が書いてありました。

そこで答えがわかりました。

僕の小学生時代の同級生でした。
放課後、学校が終わるとずっと一緒に遊んでいた子からの連絡でした。
その子とはもう長らく会っていません。
おそらく10年以上あっていないかもしれません。
もちろん連絡も取っていなかったのですが、今回急に連絡をくれたんです。
そして、その子は結婚してお子さんもいて家庭を持っていました!

正直、今僕の周りにいる同級生の友達は結婚してる人が居ないのですが
こうやって僕の地元の人が人生の変化を迎えているのを感じられて
なんだか凄くほっこりしました。

新型コロナウイルスの陽性が出て自宅療養で
外にも出れず、人にも会えなくなって人の温かさを感じる。

本当に今の世の中が大変なのはわかっています。
新型コロナウイルスで苦しんでる方が沢山いるのも勿論存じています。
そういう僕も本来あった仕事予定が変更になり、予想もしていない2021年を迎えました。
そして今回、自分自身がコロナの陽性が出て本当に一旦止まれ。で、全ての仕事がお休みになって。僕は幸いにも無症状でしたが、ただ時間だけが過ぎていく毎日の中でこうやって普段は感じることのできない人との繋がりや温かさを感じることができたのは大きな僕の経験になりました。
勿論、ポジティブな感情だけではありません。
むしろネガティブな感情の方が大きいです。
ネガティブ9
ポジティブ1
くらいの割合です。

でも、たった1でもそうやって感じられるこの世の中は、まだまだ生きてみたいと感じる世の中でした!
復帰して、たくさんの人に支えられながらも
これから更に頑張りたいと思います!
もっともっと頑張ります!!

皆さんこれからも引き続き応援をお願いいたします!

さぁ。。。
今回の世間の小言は、
皆さんからいただいご質問にお答えしていきたいと思ったのですが、
復帰一発目の僕の大きな小言を
お伝えしたかったというところで。

次回も引き続き質問を受け付けたいと思います!

では!
また!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第65弾 1.2メートルの小言

2021.01.14 Vol.Web Original

皆様明けましておめでとうございます。

2021年を迎えて約2週間が経ちましたが
やっと新年を迎えた感じがしています。(笑)

僕は4日から自身初のトークライブ『小盛りのハナシ』があって
それが終わるまでは2020年が続いてる感じでした!
人生初のトークライブの準備は10月から始まっていて
どんなに準備しても本番が終わるまではずっとソワソワしていて…
コロナ禍の新年でしたから、東京から離れてどこかに行くと言う選択肢は無かったですし
もし、旅行に行けたとしても不安とドキドキで寝れない新年の旅行になってたでしょう!(笑)

小盛りのハナシが終わった後には芸人交換日記が8日まであって、やっとひと段落して2021年を迎える事が出来ました!
そして自分的三が日がやっと終わり
これからまたしても一年が始まるのかと、一喜一憂しております。(笑)

一憂する事は個人的には決して悪い事ではなくて
僕の性格上絶対に感じる平常な気持ちなんです。
僕は本来、計画性のある人間では無いので
年が開けると今年一年色々な事を考えて計画を立ててしっかりやらないとなぁって憂鬱になるんです。(笑)
あれもしないとこれもしないと。ってなんだか色々な事に勝手に追い込まれるのが1月。
だから個人的には正月はそこまで好きではありません。(笑)

勿論学生の時とかは、お年玉や実家に帰った時に親戚に会うことなど、
色々なイベントがあって楽しかったと思いますが
戻りたいかと言われたら、そうではありません。
お年玉も計画的に使えないから気づいた時には無くなっていて
何でこんなにお金がすぐに無くなるんだろうとか考えて悲しくなっていたし
親戚に会っても年が離れた親戚ばかりだから、遊ぶとかではなくて
家で餅を食べたり、テレビを見たりしかしてなかったから。。。
中学で上京しているから地元に友達は少ないし。。。

振り返ったら何だか悲しい正月ばっかりで悲しくなってきた。。。(笑)

でも、そんな事を言っててもはじまる事を止める事は出来ないので!
何か目標を立てて
頑張らなくてはならないのですが…

今年の小森の抱負は
しっかりと貯金をする。
です。

って言うか、色々な番組で今年の抱負とか目標とか書き初めとかしていて
色々な事言ってるから既にブレブレ!(笑)

でも、小言的抱負では
しっかりと貯金をする。にさせてください!

毎年、この時期になると言っている目標な気はしますが…
それでも、言わない事には始まらないですからね。
出来る目標だけではなく。
出来ないからこそチャレンジして行く意味があるのではないでしょうか?

ゲッターズ飯田さんも
今年、小森さん貯金出来ますよ。って言ってくれたし!

あれ?確信もらっちゃってる?(笑)

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第64弾 60メートルの小言

2020.12.24 Vol.Web Original

今日はクリスマスイブですね。
皆さんのご予定はどんな感じでしょうか?
家族と過ごされる方
友達と過ごす方
恋人と過ごす方
好きな人に告白をしようと覚悟を決めている方
受験勉強で自分と戦っている方
そして、一人ぼっちの方。。。

色々な想いと、感情が皆さんにあると思います。
そして一人一人にストーリーがあって
そのストーリが渦巻く奇跡もあると思います。

僕は正直、クリスマスというものに
全く興味がありません。
小さい頃からうちの家庭にクリスマスの文化がなかったのが原因なのかもしれません。
僕は結構早めにサンタさんが家に来なくなりました。
だから、僕は全く興味がないですが
自分の子どもにはしっかりとサンタさんが来るようにしたいとは思います。

Copyrighted Image