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コラム | TOKYO HEADLINE - Part 205
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4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 【4DX 体験コラム vol.1『鋼の錬金術師』4DX】

2017.12.07 Vol.Web Original

「天才錬金術師エドのパワーをその体で受け止めよ!」@ユナイテッド・シネマ豊洲

 話題の映画を4DXで鑑賞、その体験をヘッドライン編集者がリポートするコラム企画。第1弾は『鋼の錬金術師』4DX。

 本作の舞台となるのは錬金術という特殊な力が存在する非日常の世界。スクリーンに緑の大地が続く壮大な景色が広がると、さわやかな風が髪を揺らす。冒頭から一気に、異世界ファンタジーの世界にいざなわれてしまった。

“錬金術”とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術。現実の世界では感じられない超常的なパワーを“体感”してしまうと、世界観がよりリアルに感じられ、場面の迫力も物語のドラマ性も格段にアップ。違和感など感じる間も無く、4DX演出の効果でぐいぐいと作品の世界観に引き込まれてしまう。『鋼の錬金術師』といえば熱狂的な原作ファンを持つ超人気作品。実写化を不安視するファンも少なくないけれど、そんな人には特に4DXでの鑑賞がおすすめかも!

【6犬6色】やっぱりシベリアンハスキーに癒やされたい!

2017.12.06 Vol.Web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。
 第13回で紹介するのは、さまざまな柴犬をご紹介します。

女性36歳「結婚してしまった元彼のことが忘れられません」【黒田勇樹のHP人生相談 81人目】

2017.12.06 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 ずっと八幡山ほしがりシスターズの公演に注力してまして、季節を感じる余裕もなかったのですが、気が付けばもう12月。

 まあ長いこと「年末だ、年始だ」というものとは無縁の生活を送っておりますので、だからなんだと思っていたのですが、来年2月の公演のことを考えると「年末年始を挟んじゃうからいつもより時間的な余裕はないもんだな」と気づきました。

 いや、その前に年内に朗読劇があるので、そもそも時間的な余裕は全然ないんですがね。

 とりあえず、今週も始めましょう。

【江戸瓦版的落語案内 】はてなの茶碗(はてなのちゃわん)

2017.12.05 Vol.699
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

 京都の清水寺境内、音羽の滝のそばの茶店で品のいい老人が飲んでいた茶碗に目を止め、なにやらひねくり回すと、“はてな?”とつぶやき首をかしげ立ち去った。それを見ていた茶店の主人と、たまたま立ち寄っていた大阪から来ていた担ぎの油屋が色めき立った。実は先ほどの老人は、京都に店を構える茶道具商・茶屋金兵衛、通称茶金。茶道具や茶碗の鑑定では京都一の目ききで、金兵衛が目を止めただけで、その価格が何百倍にも跳ね上がると言われている。そんな金兵衛が首をひねったのだから、さぞかし値打ちのある茶碗に違いないと考えた。譲ってくれと迫る油屋に、絶対に譲らないという茶店の主人。

 すったもんだの末、油屋が半ば強引に茶碗を手に入れた。翌日、油屋はその茶碗を手に、茶金の店へ。対応に出てきた番頭が一瞥しただけで、“値打ちがないのでうちでは取り扱えない”と門前払い。 “そんなことはない、ぜひ茶金に取次ぎを”と押し問答していると、騒ぎを聞きつけた茶金が何事かと出てきた。番頭同様、値打ちがないという茶金に油屋は“昨日、音羽の滝のそばの茶店で、この茶碗をひねくり回し首をかしげていたじゃないですか”と話すと、思い出した様子。“ああ…あの茶碗でしたか。いや、穴も傷もヒビもないのに、水が漏るんですわ。それで、どうしてやろう…はてな?と…首をかしげたまでのこと”。

 がっかりと意気消沈した油屋に茶金は私の名前に三両出してくれたのだからと、その二束三文の茶碗を三両で買い取ってやった。この話を聞いた近衛関白殿下は、茶金が持参した茶碗を見て「清水の音羽の滝の音してや茶碗も日々にもりの下露」と歌を詠むとその短冊を付した。すると茶碗の値段がぐんと跳ね上がった。さらに、その噂は広がり、時の帝の耳にまで届いた。帝はその茶碗を見ると、“はてな”と箱書きし、下げ渡した。それにより、“はてなの茶碗”として、国宝級に昇格。ついには鴻池家の耳に入り、なんと千両で売れてしまった。茶金は油屋を探し出し、それまでの顛末を話して聞かせると、千両の半分の五百両を油屋に分け与えた。大喜びで帰った油屋だが、翌日数人の男たちと一緒に、何やら大きな荷物を持って、茶金の元へ。一体何事かと問う茶金に、「十万八千両の金もうけです」「何がや?」「今度は、水瓶の漏るのを持ってきた」

Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第3回「客席からステージを撮った貴重な一枚。」

2017.12.01 Vol.Web Original

 こんにちは!
 2017年も残すところあと一カ月です。

 そして本格的に寒くなってきましたね…。

 夏生まれなので冬の寒さが苦手でこの季節がやってくると「よし!この冬を乗り切るぞ!」と気合がはいります。

 さて、Dream Ayaのフォトコラム「フォトバイアヤ」3回目は、「Dream Ami 1st. Live Tour 2017 ♡ Re:Dream」のレポートです。

 リハーサル、ゲネプロ(本番前日に行う本番さながらの通しリハーサル)、そして本番に参加させてもらって、バックステージの様子などを撮ってきました。Amiちゃんの初めてのソロツアーということで、そばにいてあげたいなっていう気持ちもあり現場に行ったのですが、普段は見られないAmiちゃんを見ることができました!

【5犬5色】やっぱり柴犬に癒やされたい!

2017.12.01 Vol.Web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。
 第13回で紹介するのは、さまざまな柴犬をご紹介します。

【5犬5色】いろんな表情のトイ・プードルに癒やされたい!

2017.11.29 Vol.Web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。
 第12回で紹介するのは、さまざまなトイ・プードルをご紹介します。

男性40歳「家でやるべき仕事がすぐ溜まってしまいます」【黒田勇樹のHP人生相談 80人目】

2017.11.29 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先週末、八幡山ほしがりシスターズの5周年記念第6回公演『進撃の白雪姫と四十七人乗っても大丈夫な蔵』が無事終演致しました。たくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました。
月並みですが、今回もいろいろと学びの多い公演でした。

 とりあえず、12月には朗読劇、来年2月末からは新作、作演出の舞台があります! 他のメンバーの中にも客演が決まっている者もいます。今回の公演で少しでも興味を持たれた方がいましたら、ぜひそれぞれの公演に足を運んでいただければです。

 では、今週も始めましょう。

【5犬5色】いろんな表情のウェルシュ・コーギー・ペンブロークに癒やされたい!

2017.11.24 Vol.Web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。
 第11回で紹介するのは、さまざまなウェルシュ・コーギー・ペンブロークをご紹介します。

タオル一枚の男が舞う!劇団Rexy新公演とは【脱こじらせへの道 第60回】

2017.11.24 Vol.Web Original

 実はこの数ヶ月GIRL’S CHはイベント続きなんです。

 10月8日にはDVD発売記念イベント、10月21日には前回ご紹介したイケメンフェスティバル、そして来月は劇団Rexy第五回公演。

 劇団Rexyについては、以前このコラムでも紹介させていただきました。

 GIRL’S CHやSILK LABOに出演するエロメン・ラブメンを含むイケメンたちだけの劇団です。
脱こじらせへの道 第10回 特別編 劇団Rexy出演者7人にインタビュー

 露出度高めのイケメンたちを目の前で見られるこの劇団Rexyですが、コメディ作品を基本として、時代劇、BLにも取り組んできました。

 第五回目となる本公演のタイトルは「風呂ダンサーズ」。

 そう、イケメンが踊るんです。

【BOOK】まだあるのか“本邦初公開”の話が…『ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊』

2017.11.23 Vol.700

『ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊』【著者】川﨑浩市

 昨今、再び日本での格闘技人気が高まってきた。日本の格闘技の夜明けについては佐山サトルの修斗の創設、新生UWFの誕生など諸説あるが、それについてはここではまあどうでもいい。

 著者の川﨑浩市氏は新生UWFからプロレス・格闘技業界に関わり、裏方としてその隆盛を支えた人物。その間、業界の表も裏も知り尽くした川﨑氏はやがて“ブッカー”として業界の最重要人物の一人となる。

 ブッカーというのは団体に選手を供給する仕事。川﨑氏はPRIDEや旧K-1全盛時には両団体に多くの選手をブッキングし、ファンの間でも“ブッカーK”という異名で名を知られることとなる。

 川﨑氏はこれまでさまざまな媒体、書籍でインタビューやコメントという形で過去の出来事を明かしたことはあるが、自らの名前で回想録として発表するのはこれが初めて。

 日本のプロレス界と格闘技界の裏側は、その高いドラマ性もあり多くの書籍が発表され、ほとんど出尽くした感はあったのだが、本書ではいわゆる“本邦初公開”の話も多く含まれており、改めてこの業界の底の深さを感じさせる。

 かつてのファンには種明かし、最近のファンには歴史の教科書として楽しめる一冊に違いない。

【定価】本体1400円(税別)【発行】双葉社

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