一木美里です。
撮影で初めて星野リゾートへ宿泊しました。
女子旅という言葉が浸透した今、
女性向けの宿泊先がどんどん進化している気がして嬉しいです。
コラムカテゴリーの記事一覧
【江戸瓦版的落語案内】野ざらし(のざらし)
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.27「売り切れのおかげの至福」 #朝ごパン #ブランチ #代々木
一木美里です。
先週末は福岡でDJしてきました?
最高の盛り上がり、とっても楽しかったです。
今週はお気に入りのお店をご紹介します。
暴走柔術 平 信一【格闘家イケメンファイル Vol.67】
ベルトを肩にかけてさっそうと取材場所に来た平信一。ZSTを主戦場に戦うファイターで、現・ZSTライト級チャンピオンだ。
「このベルトは昨年の11月の大会で取りました。その日は、第2代ZSTライト級チャンピオンを決めるトーナメントの決勝で、藤巻選手に勝ち、ベルトを取りました。藤巻選手とは2度目の対戦でしたが、1度目は負けているので、見ている人はみんな僕が勝つとは思っていなかったと思います。その証拠に会場がすごい盛り上がってましたから。勝った時はいっぱいいっぱいでしたが、結果を残せたことで、お世話になった人や協力してくれた人たちに恩返しができたと思って、その瞬間はうれしかったですね」
格闘技を始めたのは、意外と遅い。
「キャリアは10年弱なので、結構ベテランですが、始めたのは大学を卒業した22〜23歳です。大学でラグビーをやっていたんですが、卒業後はちょっと無理かなって。社会人とかも考えましたが、みんな体が大きかったし、自分はダメだと思いあきらめました。趣味の集まりでラグビーを続ける道もあったと思いますが、格闘技もラグビーも遊びではできない。どちらも激しいコンタクトの競技なので、気持ちを入れてやらないと怪我をしますから。ただ、大学を出てちょっと体を動かしたいなという気持ちはあったので、ラグビーをやっていた頃のトレーナーの人に紹介してもらい、現在も所属するジムに通う事になりました」
柔術メインの道場に入ったが、壁にぶつかる。
「自分はラグビーもやっていましたし、フィジカルのパワーには自信があり、絶対に勝てるだろうと思っていたんですが、まったく通用しなかった。だから全然楽しくなくて。つくづく、パワーではなく、テクニックが大事だという事を思い知らされました。勝てないからつまらなかったけど、続けたのは負けず嫌いだったから。勝てると思ったのにコロコロやられて悔しくて。逆にそれでやりがいを感じたのかも知れません。ただ、その頃はまだ遊び感覚で、プロを意識したのはもっと後。なんか、本気のパンチを食らいたくなったんですよね。だから、本気の殴り合いを1回体験してみようと思い、アマチュアの試合に出たんです。結果? もちろんやられました。パンチをもらってびびっちゃって。それでまた悔しくなって続けちゃった。それが自分の格闘技人生の始まりじゃないですかね」
お客さんを楽しませる事を常に考え、リングの上でパフォーマンスをしている。
「普通じゃダメだから、普通じゃない事をやろうと思い編み出したのが、プロレスの技を繰り出すこと。プロレスは派手な技が多いので、投げてみるとか。これがね、盛り上がるんですよ。普通は逆転されるリスクもあるからやらないんですけど、とりあえずやってみる。自分の中では投げに行ったことが勝ちみたいな感じです。実際、投げた後に負けた事何度もありますし。でも、それでお客さんが喜んでくれるならって。あとは入場でセコンドを投げるとか。他の選手は疲れるからそんな事しませんが僕はやる。最近やっているのが、ボブ・サップと対戦したいアピール。今年はボブ・サップと戦う事を目標にやっています。今度の試合もボブ・サップにアピールするためにやる。僕が強くて面白いところを見せられたら、ボブ・サップも気にしてくれるんじゃないかと思って。対戦できたら、ぜひボブ・サップを投げてみたいですね。いとも簡単に。絶対に会場はわくと思います」
目の前の事を1つずつクリアするだけと言う。
「ずっと先の目標というのがないんです。以前、膝の怪我をして1年欠場していたんですけど、その時は復帰して1年で結果残したいなと思っていた。その気持ちだけでやってきて、ベルトが取れてまた目標がなくなった。それでまたボブ・サップと対戦という目標をかかげ、1年で叶えるというのが今の目標になっています。1年単位の目の前の目標じゃないと本気を出せないというか、1個の事しかできないので」
戦いの目標は1つずつクリアしていくタイプだが、人生の目標は…。
「ケーキが好きだからパティシエになりたい。その夢を叶えるため、今は店で修行しています。将来は横浜で店を持ちたいですね。店の名前? もちろん、ボブ・サップです。『パティスリー ボブ・サップ』いい名前じゃないですか」
寒いんだか、暖かいんだか。 ーー黒谷友香の『友香の素』vol.172
早いもので、もう2月も後半となりました。この原稿を書いている今日は、春一番が吹いて気温も関東は20度を超えて4月並みの気温を観測。4月って! 桜が咲く気温ですよ。でもまた冬の寒さに戻るそう。寒いんだか暖かいんだか、毎日の寒暖差にびっくりです。
そういえば、私の大事なチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリちゃんたちは、この気候に土の中で困ってはいないだろうか…。球根類が育つには冬の寒さにあたることが大事なのです。2016年の3月に咲いたチューリップは、なんと、茎の長さが10センチあまりで、その上に普段と変わらない可憐な花が咲きました。茎と花のバランスがすごいことになってたけど、それも可愛かった。なぜ茎が伸びなかったかというと、球根を植えた2015年の冬が暖冬だったからかと思われます。今年、2017年は茎の長いチューリップが見たいなあ。チューリップの背の高さは、30〜40センチくらい。すでに植えてある他のハーブとのバランスも考えて、チューリップが映えるようにガーデンをデザインしているのだが。高さ10センチくらいのビオラとチューリップの取り合わせが素敵になる寄せ植えのプランターも作ってあるんだけどな。2016年秋に植えた球根は257個。ヒヤシンス、ムスカリも寒さが大事なのです。雪が降ったり20度超えたり、忙しいこの冬だけど、今年はぐんぐん伸びてほしいな!
暖かな日差しの中、チューリップが春の風に揺られてサワサワとそよいでいるのが見たいし、花瓶にガッサリと長い茎がしなった色とりどりのチューリップをたくさん生けて部屋でも春の訪れを楽しみたいし、ガーデンでヒヤシンスのあのうっとりとする香りに包まれたい…。植えた者としては、そんな夢があるのだよ。先日植えた場所をチェックしに行ったら、チューリップの芽が出ていました。今年はどうなるかな、楽しみです。
EXILE TETSUYA「DANCEの道」第55回「8年前・・・」
春一番、春二番も吹き、この冬もそろそろ終わりに向かっていて、樹々や虫たちがワクワクしている頃かと思います。人間もこの時期になると、卒業やその先の新生活なんかを意識したり、準備したりする頃ですかね?
気づけば毎日がすごいスピードで過ぎていってしまっていますが、ふとした時に自然や季節を感じると妙な安心感を得られます。何か探していた大事な物を見つけた時のような安堵感といいますか……。
スピードが速ければ速いほど、見逃したり、軸をぶらしたりしがちですが、どんな速度でも自分にとって大切な事を見逃さずに、常に見つめて向き合っていられたら素敵ですね!
そんな大人の男になろうと誓いながら(笑)、今月誕生日を迎えました。たくさんの方々からの温かく愛のこもったメッセージをいただき、ただただ感謝しておりますし、これからもDANCEはもちろんですが、自分のできる精一杯で少しでも人の役に立てれば幸せだなと思っておりますので、36歳のEXILE TETSUYAも変わらぬ応援をどうかよろしくお願い致します。
今思えば、こんなスピード感の中で毎日を過ごし始めたのも、約8年前の3月1日、僕がEXILEに加入した日からだったように思います。まさに、最高速度で走っているリニアモーターカーに飛び乗った感じでしがみつくのが精一杯!! 周りの景色を見る事なんて全くできず、正直あの頃の記憶はあまり無いです(笑)。
あれから8年、二代目J Soul Brothersから数えれば約10年……本当にたくさんの経験をさせていただき、いろんな景色も見られるようになり、ファンの皆さんとの絆や思い出もたくさん作る事ができていて、つくづく幸せだなぁと感じております。
偶然なんですが、そんな僕らの記念すべき3月1日にEXILE THE SECONDのNEW ALBAM『BORN TO BE WILD』が発売されます。昨年の本格始動からシングル3部作のリリース、EXILE AKIRAの加入、アリーナツアーのSTART、と本当に目まぐるしい活動をしましたが、6人になってから初めてのアルバムという事もあり、内容的にも10年分の想いと経験を詰め込んだ、言わば6人のBEST ALBUMのような仕上がりになりました。
僕らが育ってきたよりもっと前の素敵な時代の音楽や、6人の世代観を感じさせる楽曲、そして今の新しい音まで、豊富に揃っているのと、国内外からコラボアーティストも参加してくれていて、かなり厚みが増しました。
決して背伸びをせずに、今の僕らが素敵だと思える音楽を等身大な表現でお届けできる一枚になったと思いますし、まさに名刺代わりになるALBUMです。
そして映像も充実しているのですが、何と言っても現在行われているツアー「WILD WILD WARRIORS」のLIVE映像が見れちゃいます。現在進行中のツアーの途中で映像をリリースするのは初めての試みなのですが、僕らがこのLIVEで伝えたい事や見てほしいシーンが映像には収録されているので、見逃す事なく楽しんでいただけると思いますし、LIVEを見て、帰ってからすぐに“AGAIN”できる楽しさも試してもらえたらうれしいです。
引き続き、ツアー「WILD WILD WARRIORS」はファイナルに向けて一つでもたくさんの思い出を皆さんと作って行きたいと思いますので、最後までよろしくお願い致します。
冒頭でも話しましたが、3月になれば卒業や一つの節目を迎える方がたくさんいらっしゃると思いますが、僕もその時を思いっきり感じて、その時を悔いの無いように楽しんでから、次につなげていけたら幸せなのかな? と思いながら引き続き一所懸命なDANCEをしていきたいと思います。
最後に卒業を迎えられる皆様
本当におめでとうございます。
【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第11回:BARBEE BOYSの『離れろよ』は痴女ソングの決定版
『DJダイノジ深夜の回転体』(ニッポン放送)の
DJダイノジ、放送に入りきれなかったトークは…?
黒谷友香「友香の素」vol.172 寒いんだか、暖かいんだか
早いもので、もう2月も後半となりました。この原稿を書いている今日は、春一番が吹いて気温も関東は20度を超えて4月並みの気温を観測。4月って! 桜が咲く気温ですよ。でもまた冬の寒さに戻るそう。寒いんだか暖かいんだか、毎日の寒暖差にびっくりです。
そういえば、私の大事なチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリちゃんたちは、この気候に土の中で困ってはいないだろうか…。球根類が育つには冬の寒さにあたることが大事なのです。2016年の3月に咲いたチューリップは、なんと、茎の長さが10センチあまりで、その上に普段と変わらない可憐な花が咲きました。茎と花のバランスがすごいことになってたけど、それも可愛かった。なぜ茎が伸びなかったかというと、球根を植えた2015年の冬が暖冬だったからかと思われます。今年、2017年は茎の長いチューリップが見たいなあ。チューリップの背の高さは、30?40センチくらい。すでに植えてある他のハーブとのバランスも考えて、チューリップが映えるようにガーデンをデザインしているのだが。高さ10センチくらいのビオラとチューリップの取り合わせが素敵になる寄せ植えのプランターも作ってあるんだけどな。2016年秋に植えた球根は257個。ヒヤシンス、ムスカリも寒さが大事なのです。雪が降ったり20度超えたり、忙しいこの冬だけど、今年はぐんぐん伸びてほしいな! 暖かな日差しの中、チューリップが春の風に揺られてサワサワとそよいでいるのが見たいし、花瓶にガッサリと長い茎がしなった色とりどりのチューリップをたくさん生けて部屋でも春の訪れを楽しみたいし、ガーデンでヒヤシンスのあのうっとりとする香りに包まれたい…。植えた者としては、そんな夢があるのだよ。先日植えた場所をチェックしに行ったら、チューリップの芽が出ていました。今年はどうなるかな、楽しみです。
脱こじらせへの道 第41回 AV女優は「ただ裸になればいい」だけなのか?
今年は「男女の意識の違い」というところに焦点をあてているこの連載ですが、前回の記事の最後でも「女性向けAVに求められているものにも変化が出てきている」というようなことに触れました。
実際に、自分たちでサイトを運営していて女性向けAVをめぐる環境にも変化を感じる部分がいくつかあります。
たとえば、出演男性。
サイトオープン時は、まだ女性向けAVの認知自体が低く、出演交渉をしようと声をかけると話を聞いてくれる人も少なくはありませんでした。
ところが、女性向けAV自体が知られてきたからか、この2?3年は警戒する男性も現れるように。
それまでは消費する側だった男性にとって、自分がAV作品の一部として消費されることに抵抗を抱くのでは、と思います。
また、女性ファン。
男優さんのファンが増えたのはもちろんですが、恵比寿マスカッツなどをテレビで見かける機会も増え、女優さんを応援する女性も増えてきましたよね。
GIRL’S CHのサイト自体を応援してくださる方もいて、嬉しい限りです。
では、それを踏まえて、今回のアンケートを見てみましょう。
6割以上が興味あり!? 見るのはOK、出るのは……AV出演に興味ある?
「興味あり」という人が半数を超えた結果となりました。
驚きませんか!?
しかし意見を細かく見ていくと、「身バレしなければやりたい(または、身バレが怖いからやりたくない)」という意見がとても多い。
好きな出演者とできるなら出演してみたい、日常では体験できないことをしてみたい、などという興味から、アダルトビデオの世界に興味を抱くというのは男女ともに同じ意見なのだなという感想をいだきました。
一方で、AV出演についてのイメージは実状とは異なる部分も多くあります。
現在はAV出演したいという女性も少なくないため、誰もが裸になるだけで多額の報酬を得られるということはありません。
まずは容姿やキャリアによってスタートラインは大きく変わってきます。
Twitterやイベントなどで作品を見てくれた人と交流し、人柄でファンをつけていく地道な作業が必要だったりもします。
企画ものでは覚えなければいけない設定やセリフがあったりと、演技力や記憶力が求められます。
「ただ裸になればいい」というわけではありません。
インターネットの普及により、女性にとってぐっとAV業界は身近になりました。
それは動画を見ることのみならず、出演することにも当てはまります。
事務所を調べたり、出演応募するのも、スマホひとつあれば可能です。
昨今はスカウトに対する取り締まりが厳しくなった反面、女性からアプローチすることは容易になってきました。
容易になってきたからこそ、まわりの人に出演を知られることによるリスクを想定せず応募し、活躍できたものの後悔してしまう……ということもあるのかもしれません。
日本社会のおいては人前で裸やセックスを晒すことをネガティブに捉える人は少なくありませんからね。
インターネットで情報をすぐに得られるということは、他人に自分のことを知られる機会も増えるということ。
特にこの2?3年での進歩は凄まじいものがあります。
これまでと同じように行動していては、アダルトの身バレだけでなく個人情報が危険にさらされる可能性が高まっています。
そういった、私達の感覚とテクノロジーの進歩度合いの差異も、メディアで取り上げられるようなAV出演に関する悪いニュースに影響しているのかもしれません。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.26「米粉マフィンたちと思い出」 #米粉 #スイーツ #レシピ
一木美里です。
花粉症には辛いこの頃、早く春が来るといいですね。
最近ますます米粉にはまっています。日本人の身体にお米はやっぱり合うんだと思います。
【江戸瓦版的落語案内】鰻の幇間(うなぎのたいこ)
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。