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【ひめくりワンダホー】琥珀ちゃん(2歳0カ月)

2021.03.29 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】そらくん(1歳2カ月)

2021.03.28 Vol.web Original

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【ひめくりワンダホー】セロくん(ボーダー・コリー)

2021.03.27 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

「不幸なふりはもうやめた」【36歳のLOVE&SEX】#6

2021.03.26 Vol.web original

 社訓というほどではないが、弊社には創業者・高橋がなりが提唱する「負け犬からの脱却十か条」というものがある。

 数年前まで毎朝全体朝礼があった頃は、日替わりで一節ずつ全員で唱和するということもしていた。

 今でも当時いた新卒メンバーにとっては、この十か条が強く印象に残っていて、思い出話として「十か条でどれが一番心に残っているか」という話をしたりすることもあるくらいだ。

 私自身、何かに悩んだり迷ったりするときは、この十か条を思い出して自分の行動を決めたりすることもある。

(十か条の内容については、高橋さんがYoutubeにてご自分でお話しされてるので、よろしければそちらをご覧ください→ https://youtu.be/jn9WhOHzaG4 )

 

 私が入社した頃、なのでもう15年くらい前になるのだが、先輩社員から私たち新卒社員に向けて、この十か条のうちの一節をアドバイスとして送る、ということがあった。

 私に送られた言葉は、「常識を身につけ、常識を疑え」。

 この言葉は、新しいものを生み出すには常識から外れたアイディアが必要であるとともに、非常識にならないバランスが必要だ、というような意味合いの言葉である、と私は理解している。

 だが妙に引っかかったのだ、「私には常識がない」と言われているような気がして。

 

 小中高と優等生で、大学も一応早稲田大学という名門と呼ばれるところを出たものの、私自身は学校の成績だけは良い、いわゆる空気が読めない子だった。
 
 特に大学のサークルでは空気の読み合いが大切で、空気を読めないことで周りに煙たがられているように感じることもあったし、実際に仲の良い人にそれを指摘されたこともあったが、そもそも空気を読むという言葉の意味が理解できずピンときていなかったから、どうすることもできなかった。

 

 だから新卒のときにこの言葉を送られて、「常識を身につけろ」「空気を読め」ということを会社や先輩から求められているんだろうな、そこが私の欠点なんだろうなと改めて感じたのだった。

 

 話はだいぶ昔に戻るが、今でもよく覚えている子どもの頃のエピソードがある。

 私は3月30日が誕生日なので、毎年春休みとかぶる。

 なので、自分のためにちょっとした誕生日パーティーを開き、招待状を書いて、家に友達を集めたりしていた。

 そのパーティー自体は何度かやったのだが、ある年友達の持ってくる誕生日プレゼントが例年と比べて豪華だと思った母親が、私の書いた招待状を見て、持ち物の欄に「誕生日プレゼント」の項目があるのを発見して驚愕していた。

「そういうものは、みんなが自主的に持ってきてくれるものであって、こっちが書くものでない」と言われ、どうやら自分が失礼なことをしたらしいということがわかった。

 だが、何が失礼なのか、全くわからなかったのだ。

 むしろ当時は、どうせプレゼント持ってきてくれるだろうから、忘れないように持ちものリストに入れておいてあげたほうが親切だろう、くらいに思っていた。

 

 自分では普通にしているつもりなのに、「空気が読めない」「常識がない」というようなことを周りに感じさせてしまう理由がわからずにイライラして、周りが思っている私と、本当の私は違う!と主張し続けて周囲の人と対立することばかり。

 するとそんな四苦八苦している姿やもがき苦しんでいる姿を面白がってくれる人もいて、そのまま対立し続けていたほうが好まれるのではと思うようにすらなった。

 ちなみに、TOKYO HEADLINEで最初に文章を掲載し始めたときの連載タイトルは「脱・こじらせへの道」である。

 私は、こじれているほうが面白い、不幸であることが望まれている、常に恋愛はうまくいかない、だからそんな自分であったほうが良い。

 空気が読めないくせに、変なところで空気を読もうとする、なんだか矛盾した生き方だ。

 

 私が先輩から「常識を身につけ、常識を疑え」と言われてから、新中野で迎える15回目の春が来た。

 SOD本社の近くにある杉山公園には、毎年桜の花が咲く。

 もっさりとまん丸に咲く満開の花はかわいらしく、見上げたときに青空とのコントラストがとても美しい。緑色のつぼみが入っているときも生命がみなぎるのを感じるし、なんだかよく名前も知らない鳥が枝で遊んでいる様子も良い。

 この時期はマフラーをぐるぐる巻きにしなければいけないほどの寒さもなければ、汗がダラダラ流れるような暑さもない。とにもかくにも過ごしやすい。

 晴れる日も多くて、なんていい季節なんだろうと、毎年思う。

 きっと私が生まれたのもこんなふうに幸せにあふれた日だったんだろう、そんな私が自分から不幸でいようとするのは、なんだか不毛なことのように思える。

 

 いつまで他人の望んだ(かどうかも本当はわからない)不幸を演じるつもりなのだろうか?

 本当に私のことを大切に思ってくれている人が、私の不幸など願うだろうか?

 もう、不幸なふりはもうやめようと思った春だった。

 

※かといって、特に結婚とかめでたい発表はないです。なんかすみません。

【ひめくりワンダホー】かいくん(4歳7カ月)

2021.03.26 Vol.web original

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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第70弾 この季節にふと思うことはなんですか?

2021.03.25 Vol.Web Original

 

最近の東京はなんだか天候が安定しないです。 

いきなり暖かくなって夜も冷たい⾵が吹かなくなったと思ったら 

次の⽇にはまた終⽇気温がガクッと下がったり 

雲1つない綺麗な空だと思ったら 

急に曇り空で⾬が降ってきたり・・・ 

なんだか天候、気温が安定しない⽇が続いてます・・・ 

これが季節の変わり⽬なのかな〜って思いながらも 

早く天候が安定してほしいなぁって思ってます。 

着る洋服もそろそろ⾐替えしたいかな 

パーカー1 枚とか 

それくらい気軽に外に出たいですね〜・・・ 

でも、春を迎えると 

卒業だったり⼊学だったり新⽣活だったり 

別れ出会いの季節だな。って感じます。 

僕は中学の時に上京して来たから 

⼩学⽣の時の卒業式は凄く不思議な感じでした。 

⼩学⽣の時の感覚だから

しばらく、⾃分のに帰って来ないんだ 

みんなとはしばらく遊ぶことが出来なんだな。 

くらいの感覚だから 

まさか、⼩学校の卒業式から 14 年も離れるなんて思ってもなかった。 いつかまた帰ってくると思っていた地元には年に⼀回も帰 ることはなく 

気がつけば僕は地元よりも東京の⽅が 

⼈⽣⻑く⽣きている。 

だからたまに⾃分の帰る場所ってどこなんだろう?って思うことがある。
僕は
成⼈式も出てないから、⼩学校の時の友達が今どんな仕事をしていて結婚して 

るのかどうなのか?も、わからない。 

僕以外のみんなはどう⾔う関わり⽅をしてるのだろうか? 

地元の居酒屋に集まって⼀緒にお酒を飲んでるのだろうか?

結婚していて家族同⼠で遊んでいたりするのだろうか? 

この季節になるとそう⾔うことを考える。 

中学で上京した僕は私⽴の中⾼⼀貫校に⼊学した。 

⼊学式初⽇は 

受験を受けて合格して来てるから 

知ってる⼈は誰もいなくて

⼼の中でワクワクドキドキの⼊り混ざったあの感じ・・・ 

でも絶対に⽥舎者だと⾺⿅にされたくなくて 

ツンケンして声もいつもより低くしてしゃべってやろうと準備して クラスの席に座っていた。 

でも案の定準備も虚しく第⼀声は裏返った声で返事した。 

後にも先にも 

この⽇の⼼のゾワゾワ感は感じたことがないかもしれない。 

さっきも書いた通り 

僕は中⾼⼀貫校に⼊学したから 

⾼校の⼊学式は知ってる⼈ばっかりで 

⾼校の先輩も僕が中学の時に優しくしてくれた⼈ばかりだから

緊張することは無かった。 

どっちかって⾔うと、中学 4 年⽣。 

中学の延⻑線上に⾃分がいる感覚だった。 

僕が⾼校⽣になったと実感したのは 

英語数学レベルが格段に上がったのを感じた時。 ああ。俺⾼校⽣なんだ。って。 

そして僕は⾼校 2 年⽣の時に通信制に編⼊して ここで僕の⾼校⽣活はストップした。

誤解の無い様に⾔いますが 

僕は通信制を否定しているわけではないです。 

通信制も⽴派な選択肢の1つですし、僕の同級⽣で⾼校⽣活を⼗分に謳歌している 

⼈もいました。 

でも、今僕が 26 歳になろうとしてる中で 

10 年前の⾃分を振り返ると 

通信制に編⼊してから、⾃分⾃⾝で⾼校⽣活をストップさせた感じがあるのです。 

なんかもっと⾃分だけに向き合っていたというか・・・ 

だから、⾼校の卒業式になんの思い出もなくて 

卒業⽣代表の答辞を読んでいた⼈は誰だったのか? 

そんなことを思っていたら式は終わっていて 

もらった卒業証書を親に⾒せて 

ありがとう。と⾔って終わり。 

そして⾼校 4 年⽣のような感じで社会⼈になったわけです。 

だからなぜ僕がこの季節に 

⼊学卒業を想うのかと⾔うと 

もちろん、ニュースとか⽂字で⾒るのも⼤きな要因の1つですが 

僕⾃⾝に⼤きな思い出がないからです。 

そしてしっかりと楽しんでおけばよかったと後悔しているからです。

学⽣時代の卒業式は⼀回限りです。 

もう⼀度味わうことはできません。 

でも、もし将来タイムマシンが出来ても 

僕はやり直さないでしょう。 

あの頃の思い出は僕が素直に⽣きた証だから。 

【ひめくりワンダホー】SCHNAちゃん(2歳11カ月)

2021.03.25 Vol.web original

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ネタバレなし!『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は、僕たちの卒業式だった!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.03.24 Vol.web Original

こんにちは、黒田勇樹です。

 本日(3月24日)から演出を務めさせていただく舞台「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」がスタートしす。
 稽古場での最終稽古、劇場入り、場当たり、ゲネプロと楽しくも苦しい時間もあっという間でした。
 この時期に劇場でお芝居ができる幸せを噛みしめながら28日までやらせていただきます。興味のある方はぜひ。
 長くなりましたが、今週も始めましょう。

【ひめくりワンダホー】虎虎(ココ)くん(5歳8カ月)

2021.03.24 Vol.web original

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【ひめくりワンダホー】三朗くん(5歳6カ月)

2021.03.23 Vol.web original

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【ひめくりワンダホー】プリンくん(1歳5カ月)

2021.03.22 Vol.web original

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