このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
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【ひめくりワンダホー】バーディーくん(8歳4カ月)
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【ひめくりワンダホー】くうくん(16歳6カ月)
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【ひめくりワンダホー】sarahちゃん(4歳6カ月)
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GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第16回 隼のコーヒー
コーヒーなんて子供の頃は飲めなかったのに、いつの間にかコーヒー無しでは控えめに言って生きられない体になってしまいました。
「いや、これは流石に盛りすぎ」と思う方々もいるかも知れませんが、本当なんです。
無くてもいいものなのかも知れませんが、ある事で生活がちょっと豊かになる。
そのちょっとの重要性がとても大事なのだなと隼のコーヒーから学ぶ今日この頃です。
最近ではCLの配信で、メンディーキッチンと題して出来る日は毎日のように自炊をしていて、コロナ禍の前までは、外食やUberEatsが中心だった僕からすると、生活は一変しました。
普通に家の近くのスーパーにいって、普通の食材を使って、CL配信をリアルタイムで観てくださっている方々(マイメン)の皆さんと共に作る料理を食べる。
“メンディーキッチン”というものが、生活の中での”ハリ”になって、楽しい時間を過ごせているのも、そもそも贅沢だと思うのですが、その中でも譲れない一つの贅沢は、コーヒーです。
コーヒーだけはどうしても良いコーヒーが飲みたい。
コーヒーだけは未だに定期的に少し高いものを買って飲んでいます。
撮影現場などでもコーヒーがあるだけでとても有難いのですが、やっぱりTETSUYAさんや隼が淹れてくれたコーヒー、真心の入ったコーヒーがあると気分やテンションがまるで違います。
美味しいコーヒーがあると心に余裕ができる感じがあって。
仕事などが立て込んできて、時間に支配されそうになった時も、ふと落ち着いてコーヒーを飲むだけで、時間に支配される側からする側にまわれる気がします。この”気がする”がとても重要な気がします。
時間に追われている時こそ、落ち着いて、自分の時間を作る。
皆さんにも経験があると思うのですが、忙しいと次から次へとやる事に追われて、完全に時間に支配されてしまうことがあると思います。
そういう時こそ”自分の時間”コーヒータイムでもなんでも良いと思うのです。時間に抗う”時間”を作ってみてください。
なんでもない時間にも”ハリ”が出て、生活がより楽しくなると思います。
やっぱり好きな事や趣味って大事ですね。
【ひめくりワンダホー】ゆきちゃん(1歳5カ月)
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“全ッ員”に観て欲しい超傑作「ミッドナイトスワン」で想う“映画”という概念!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
多くの方に三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュース公演「ウィルス・ブルース」のオーディションに応募していただきました。
ありがとうございます。少しでも多くの人に気にしていただけてうれしいです。今度は僕が面白いものを作る番、ということで脚本の執筆にとりかかっています。
構想の段階からいい感じに進んでいますので、ご期待ください。
今週は鑑賞記です。毎度のことながら、人生相談も引き続き募集中です。
では始めましょう。
「秋の愉しみ」【黒谷友香の「友香の素」vol.226】
だんだん肌寒くなってきましたね〜。街路樹には銀杏が落ちているし、紅葉のニュースもちらほら聞くようになってきました。ガーデニングでは、そろそろ秋植えのチューリップやムスカリ、水仙などの球根類も植えて良い頃なので楽しい時期到来でもあります。
今年は新たな場所にガーデンを作り、DIYで棚、切り株を利用した階段、レンガを敷き詰めた小径などを作っています。そうしてだんだんと形になっていくのと同時に、以前に植えた小さかったハーブや花々が大きく成長して蕾がほころび始めて、だいぶ庭っぽくなってきているのがうれしい今日この頃。なので来年の春のお楽しみを作る球根植えの作業も庭を豊かにするためには欠かせない作業になります。
そんなガーデニングの延長にあるのがドライフラワー。作るのがずっと好きで、お仕事でいただいたお花やガーデンで綺麗に咲いたお花たちを、これまでもドライフラワーにして残してきました。ドライフラワーを簡単に作る方法は花を吊り下げて乾かす方法。これまでもっぱらそのやり方で作っていましたが、最近はシリカゲルを使って作る方法を始めました。タッパーの底にシリカゲルを2〜3センチぐらい入れて、そこに花を置き、またシリカゲルを花が見えなくなるまでかけて1週間くらいそのままにします。すると吊るして作るよりも色の鮮やかさをキープした状態で完成します。
今はガーデンで咲いたセンニチコウやジニアやアメジストセージ、ランタナなどをシリカゲルでドライフラワーにしている最中。出来上がったら綺麗なガラスの瓶に入れ、好きな香りをつけて部屋に飾りたいな〜。あともう一つやりたいのが自分で植えて育てて作ったドライフラワーを使ってのボタニカルキャンドル作り。植える、観る、贈る楽しみが…。あ、食べる楽しみも大事‼︎ いろんな秋を愉しみたいと思います!
【ひめくりワンダホー】ルナアくん(2歳6カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいいペットの写真を毎日ご紹介。
【ひめくりワンダホー】りんごくん(2歳2カ月)
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ポスト安倍時代:教育財源はどう確保する?【鈴木寛の「2020年への篤行録」第84回】
前回のコラムでは、安倍政権の歩みを教育行政の観点から振り返りました。幼児教育の無償化、私立高校の無償化、低所得者世帯向けの大学無償化という一大業績を残しましたが、いずれも数兆円規模の大型投資を伴いました。
しかし、総理が交代し、コロナ対応でも財政出動が続きます。少子化と高齢化で教育への公的投資がますます厳しくなって行く中で、次世代を育てるための財源はどう確保すればいいのでしょうか。
ポイントは、いかに現場に近いところで「再配分」するかです。まず一つは「営利」での民の力です。これまでの民間の営利教育は、塾などをみればわかるように利用する側の経済力の格差が課題でした。もし、塾などの事業者側がソーシャルビジネス的な発想を取り入れて、低所得者世帯向けの割引を行うとどうでしょうか。
これは民間事業者の努力だけではもちろん難しいので、行政側も積極的な事業者を減税で支援したり、大阪市のように塾通いのクーポンで家庭を応援したりすることが望ましいですが、それ以上に必要なのが民の力。投資やクラウドファンディングなどを通じて事業者を応援するような社会全体の意識改革です。突き詰めれば、お子さんがいない8割の家庭が、お子さんのいる2割の家庭を「未来」のためにサポートできるかどうかです。
もう一つの民の力は「非営利」部門です。
子どもたちの学習支援を通じて将来の格差をなくそうというNPOが各地で頑張っています。
また、学校への支援は勉強だけではありません。地域住民にもできることがあります。その基盤となるのが、地域社会が学校運営に参画するコミュニティスクールです。導入から15年以上経ちますが、全国の小中学校などの2割にあたる7600校にまで広がっています。
こうした学校の中には、ボランティアの市民がコロナの危機で力を発揮したところもありました。校内の消毒を市民が手伝い、一時休校の折にはITコーディネーターが、家で使っていないパソコンをかき集めてオンライン学習を下支えするといったこともあったそうです。
そうした民の力を糾合できる首長の存在も極めて重要です。都内では渋谷区の長谷部健区長が、小中学生の家庭の通信費を補助するなどオンライン学習の普及で一際冴えた手腕を見せました。
公的な制度な枠に基づきながら、民の力をいかに活用して再配分するか。コロナ禍を機に創意工夫がさらに問われます。
(東大・慶応大教授)