THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! ハンドボールのレミたんとのコラボを経て、再び話題は本業の音楽やパフォーマンスについて。Jr.EXILEのグループがEXILEの名曲の数々をカバーするEXILE TRIBUTEで、THE RAMPAGEの「No Limit」はミュージックビデオが100万回再生を軽く超えて200万回も見えてきた状態! というわけで、今回はコラム編集担当がそのBUZZりの理由を探ります!
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THE RAMPAGE 浦川翔平、土井レミイ杏利選手からハンドボールの手ほどき <BUZZらないとイヤー! 第14回>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 前回、TikTokのフォロワー250万人超の「レミたん」と会い、コラボ動画「#超チルなモッパー」も発表した浦川さん。今回は、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手に迫るとともに、ハンドボールの魅力も体感します……!
浦川翔平(以下、浦川):ハンドボールの話も聞かせてください。夏の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンとして参加されました。オリンピック、いかがでしたか?
土井レミイ杏利(以下、土井):異世界でしたね。僕はこれまでに3回の世界選手権を体験していますが、オリンピックはまったく別でした。選手村も、いろいろな人が混在していて世界を凝縮したようで、歩いているだけでそれぞれの個性が見て取れました。特別な世界だと思いました。
浦川:その後、日本代表は引退されました。
土井:代表引退は、オリンピックが始まる前から決めていました。パンデミックがなくて当初の予定通りに20年に開催されていれば、オリンピックのあとに世界選手権があって、その世界選手権で(代表としてのプレーは)終わりにしようと考えていました。ハンドボール選手の平均年令は35歳ぐらいで、このまま続けてもパリ五輪では35歳でまたやれる年ではあります。だけど、代表となると体力と精神力をかなり持っていかれます。パリで戦って終えると、35歳で何もない状態で社会に放り出される。それはな、と。よく言われるアスリートのセカンドキャリアの話です。
浦川:……大学時代に一度引退した経験があるからこその決断だったんですね。何をしたいか決められているんですか?
土井:やりたいことがすごく多くて。まずはどれをしたいのかを考える時間に当てようかなと思っています。人間って誰しも無限の可能性があるから、とりあえず、いろんなことにチャレンジして。ハンドボールに心打たれたときと同じように、何かに心を打たれて始めるのかなって。
浦川:それはハンドボール以外でということですか。
土井:そうですね。でも、TikTokでもそうでしたが、外に出ていくことでハンドボールにいいことが起きればいいなって思うのは同じなので。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第13回 ついにBUZZの本丸へ! TikTokのレミたん&ハンドボールの土井レミイ杏利選手と対面
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! さて、今回は……ついに、BUZZの本丸へ! フォロワー250万人超のTikToker「レミたん」で、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手のBUZZの秘密を探りに行ったはずが……
プロのハンドボールの選手、日本代表だと信じてもらえなかった
浦川翔平(以下、浦川):今日は、TikTok、ハンドボール、いろいろお聞きしたいと思ってきました。まずは、TikTokについてお聞きしたいのですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか。
土井レミイ杏利(以下、レミたん):僕は大学時代に膝を故障して1回、ハンドボールを引退しているんです。自分はこれからどうしたらいいだろうかと思ったときに、英語とフランス語ができたので、それを磨こうとフランスに行きました。行って5年ぐらい経った時だと思います。日本にいたときに仲良くしていた友達とのLINEグループでTikTokが話題になって。友人たちは僕のキャラクターをよく知っているので、僕がやったら絶対におもしろいからやってくれというので、それならって。友達を楽しませることが目的でした。「レミたん」の名前も、友達が僕のことをそう呼んでたからなんです。
浦川:最初に投稿した動画を覚えていますか?
レミたん:当時、日本でめちゃめちゃ流行っていた、「なんちゃらなんちゃら始めるよ~!」って、びっくりした顔だったり、真顔になったりとかするものです。TikTokやってよって言われて何ができるかなって投稿を見ていて、これだったらできるかなって思ったんです。ただ普通にやったら面白くないから、ちょっとアレンジしちゃおうかなって……かなりアレンジして(笑)。今はもう削除しちゃってますが。
浦川:それがどんどん広がって、今はフォロワーは250万人を超えています!
レミたん:バズった動画があって、一気にフォロワーが3000、4000人増えました。それまでも、いろいろなSNSをやっていましたがフォローしてくれるのはハンドボール関係者ばかりでした。TikTokで増えた人はみんなハンドボールとは関係ない人ですから、そこで僕はハンドボールの選手なんですって言ったらみんなハンドボールに興味を持ってくれるかな、試合を見に来てくれるかなと思いました。そこからはハンドボールのためにやってきました……ハンドボールは全然投稿してませんでしたけど(笑)。
浦川:僕も「レミたん」さんは、TikTokの面白い人だと思い込んでいた一人です。かなり最初から見ているほうだと思いますけど、ハンドボールをやっていること、さらに日本代表だと明かすまで、相当溜めましたよね。1年半ぐらいですか?
レミたん:溜めましたね。溜めすぎて、初めてハンドボールを載せたときには誰にも信じてもらえなかった(笑)。
浦川:あれは衝撃でした。
レミたん:衝撃は大きかったと思うけど、「どうせ、合成だろ」って(笑)。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第12回 R&BがBUZZる秋、今年の注目は?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! さて、今回のテーマは「音楽の秋」。音楽周りのBUZZについて聞きます!
――今回の『BUZZらないとイヤー!』は「音楽の秋」をテーマにしようかと思いまして……。
いいですよ! しましょう!
――早速ですが、音楽周辺でBUZZっていろいろあると思うんですが、そのなかで、いま、翔平さんが気になっているものを教えてください。
毎年のことですけど、秋になるとR&Bの楽曲がBUZZり出します。人肌が恋しくなるのかな(笑)。最近TikTokでよく見るのが、2000年代初頭であるとか、90年代のR&B楽曲の投稿。オリジナルとは別のアーティスト、アーティストではない人もいらっしゃいますが、楽曲を打ち込みなおしてアレンジしたものだったり、別バージョンを作って歌ったりされています。
本当にいろんな曲が投稿されていますが、「Lay It Down(Steelix Remix)」はよく見ますね。Loyd(ロイド)というアメリカのR&Bシンガーの楽曲ですが、このリミックスが国内外でBUZZってます。これをきっかけに、例えば、Nelly(ネリ―)の「Dilemma」だったり、Usher(アッシャー)の「U Remind Me」だったり、90年代や2000年代初頭にBUZZった楽曲が再BUZZりするのではと思っています。
ーーTikTokでのBUZZってリバイバルものが多く目につきます。
リバイバルと言えるのは以前ヒットした曲でもあということだと思いますから、まず、いい曲だって事だともいます。耳なじみがある曲だったりもするでしょうから、まったく新しい曲と比べて広がりやすさはあるかもしれないです。ひとつの曲も、まずは音だけを投稿する人がいて、それをアレンジする人、エフェクトを効かせる人、歌ったり、踊ったり、いろんな形の投稿で広まっていきます。なかにはオリジナルを知らない人もいるだろうし、これはいい曲だからって広がっていくのはおもしろいですよね。
とはいえ、新しい作品のBUZZもたくさんありますよ。和田アキ子さんとフレデリックがコラボレーションした「YONA YONA DANCE」の広まり具合はすごい。今はその楽曲を使った投稿は1万はくだらないと思います。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』第11回 ハワイアンパンケーキで話題のコナズ珈琲がBUZZる理由<後編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」を訪問! 前編ではBUZZってると噂のハワイアンパンケーキをパクリ。コナコーヒーのアロマに癒されているうちに時間を忘れて……
――大変です、翔平さん! 満喫すぎて予定していた取材時間がそろそろ……
沼田店長(以下、沼田):ご注文の「ガーリックシュリンプ&フレンチフライ」です。
――あっ! これ、頼んでましたね…
浦川翔平(以下、浦川):来ましたー、これです。食べたかった!
店長:お好みですけど、殻もそのまま食べていただけます。
浦川:ワァオ!にんにく香る……エビがプリプリ!
―― ガーリックシュリンプはハワイのソウルフードですが、パンケーキからのガーリックシュリンプって順番が(笑)。
浦川:これを求めていたんです、もう数週間。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第10回 BUZZるハワイアンパンケーキを直撃<前編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 夏を終えてこのコラムも通常運転……フルエナジーで青森公演まで駆け抜けた翔平さんへのご・ほ・う・びとも言えそうなBUZZリサーチ! 新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」のパンケーキに迫ります!
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第9回 BUZZる !翔平の夏。<夏休み特別編・後編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。8月は夏休みスペシャル版! 《翔平の夏》の今と昔を掘り葉掘り聞いて行きます。後編は「夏休みの宿題」です。
――ところで、翔平さん、夏は好きですか?
大好きです。長崎にいたころには、親父と一緒に釣りに行ってキスやマゴチを釣っては天ぷらにして食べましたね。カブトムシもよく取りにいきました。夜中にクヌギがある雑木林に行くんです、カブトムシだけじゃなくて、ハチやムカデもいましたが(笑)。田舎っ子ですから、そんな少年時代を送ってきました。小学校の高学年・中学校になってしまうと、もう夏はEXILEさんのツアーがあったので。
――そこからもうダンスなんですね。
中学ぐらいから夏の思い出というと、そうなりますね。僕は中学校の時、生徒会で保体委員長をやっていたのですが、運動会の企画だけは立てて、後は副委員長に託して、ツアーにいっていました。
――それはそれでその時しか経験できない夏ですね。そのなかで、最高の夏だったなという思い出はありますか?
一番思い出深いのは……やっぱり、THE RAMPAGEになってからの夏になるのですが、夏フェスを回っていた時です。お台場でやったフェスや、イナズマロックフェス、あとはDANCE EARTH FESTIVALもありましたね。夏フェスのステージってすごくいいんです。開放感があるし、いろいろなアーティストの方にも会える。それにステージ裏のケータリングが楽しくて。地方のフェスだと、その土地も楽しめるので、仕事だけど旅行している気分にもなって。ツアーでもいろいろな場所に行かせていただきますが、フェスは旅気分があります。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第8回 BUZZる !翔平の夏。<夏休み特別編・前編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。8月は夏休みスペシャル版! 《翔平の夏》の今と昔を根掘り葉掘り聞いて行きます。前編は「この夏、どう過ごしてる?」です。
ーー「ステイホームは今回で最後に!」な夏になってしまいましたが、夏らしいこと、できてますか?
夏らしいことというと『居酒屋えぐざいる』ですね。今年は横浜でやっているのですが、会場の後ろがすぐ海なんです。すごい気持ちが良くて。普段は屋内にいることが多いので開放的な空間でリラックスできるし、ファンの皆さんにも会えるし……親父にも会える。
ーーお父様に? どういうことですか?
これまで「鳥佳(とりよし)」(LDH kitchenが経営する焼き鳥屋)で働いていたのですが、最近「居酒屋えぐざいる」に異動したんです。今は看板おやじとして、ステージに上がったり、ファンの方と一緒に写真やTikTokを撮ったりしていて楽しそうで。親父が第2の人生を歩み始めています。親子で”LDHに所属”して活動しているのは、僕たちが初めてだと思いますよ(笑)。
ーー親子で夏の思い出を作ってるんですね。
僕の親父ですからおふざけが激しいので、一緒にいると僕は普段の僕じゃなくなるんです、カオスになるので。僕はいつもとは違う立ち回りをしなきゃいけなくなって、ちょっと疲れるので、相性がいいようで本当は良くないのかもと思います(笑)。
ーーいつもとは違う翔平さんが見られる、と。ところで『居酒屋えぐざいる』には、いろいろ思い出があるんじゃないですか?
毎年夏になると『居酒屋えぐざいる』に行って、そこで過ごした時間が夏の思い出になります。プライベートでもできたらいいんですけど、夏っぽいことを思いっきりできるのは『居酒屋えぐざいる』だけ、みたいなところもあって。それに、THE RAMPAGEで、デビュー前にステージもやらせてもらって経験も積ませていただきましたし、思い出も思い入れもたくさんあります。いろんな企画もやったし、トークイベントでファンのお客さんと質問コーナーをやったり。
コロナ禍になるよりもずっと前に遡るのですが、THE RAMPAGEの家族が集まったことがあって、あれはめちゃめちゃ楽しかった。裏にはソファがあったり、バーカウンターがあったりして、夏フェスのホスピタリティエリアみたいになっていて、そこにみんなが集まって。
今はそうもいかないですけど、以前は「ご飯食べに『居酒屋えぐざいる』行く?」って感じもありました。
THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第7回 お願い!ずっと六本木に溶け込んで……<TikTok チームラボ リコネクト 後編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」!アートなサウナに大感激、午前中からスッキリ、お肌もつるつるな翔平さんとTikTok チームラボ リコネクトがバズるわけを噛みしめます。
THE RAMPAGE 浦川翔平がアートなサウナでととのう! バズってるTikTok チームラボ リコネクトを体感《前編》<BUZZらないとイヤー! 第6回>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」! 六本木けやき坂下に期間限定で登場したアートとサウナで整う施設で、アート好きもサウナーも虜にしてしまっているよう。チームラボの魅力は他の展覧会で体験済みだという浦川が、TikTok チームラボ リコネクトがバズるわけをじっくりと探ります。
TOKYO HEADLINE:翔平さん、すっかり夏ですね、毎日暑いですけれども、今日はサウナです。以前から、来たいっておっしゃっていた「TikTok チームラボ リコネクト」です。
浦川翔平(以下、浦川):3月にオープンする少し前ぐらいかなあ、「チームラボさんがサウナをやるんだよ」と聞いて、サウナは大好きだし、行きたいと思っていたんですけど、なかなか機会がなくて。前に「チームラボ プラネッツ」に行ってすごく楽しかったのもあったし、オープンしたら絶対バズると思ってたし、その通りにバズってますし。
TOKYO HEADLINE:今回はバズリの答え合わせみたいなところかもしれませんね。ちなみに「TikTok チームラボ リコネクト」ですが、美術館ってもともとお城だった場所や邸宅だったり高級な場所で、高級な空間でアートを楽しむというスタイルなわけですけれど、それならばサウナで自分自身を高級な状態にしてアートを見たらどうだろうという発想からスタートしているそうです。もちろん、楽しみ方は翔平さん次第です。さて、それでは今日案内をしてくれるのは、チームラボの工藤岳さんです。
浦川:よろしくお願いします!
工藤岳(以下、工藤):それでは「TikTok チームラボ リコネクト」について、サウナ、冷水シャワー、アート浴の仕方、ルールなどを映像で説明します。
浦川:なんだかワクワクしてきましたね……サウナは10分が推奨なんですね、僕は12分派なんですよ。
工藤:……サウナにはよく行かれるんですか?
浦川:好きですね。コロナになってからは行けてないんですけど、それ以前は週3回ぐらいのペースで行ってました。THE RAMPAGEのメンバーにも好きな人がいるので。
工藤:推奨はサウナ10分、冷水シャワー、アート浴10分の3ターンですが、サウナに行き慣れている方はその限りではないですし、続けてサウナに入る方もいますね。
浦川:追いサウナ!
工藤:今日は限られた時間ですけれども……それしちゃいましょうか!
浦川:いいですね!
工藤:では、こちらに館内着がありますので自分のサイズを持っていただいて、サウナに行きましょう。タオルやスマホケースなんかもあるので、手ぶらで楽しんでもらえますね。では着替えていただいて……。
浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第5回 スモールワールズ TOKYOのバズリを探れ!<後編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットはミニチュアテーマパークの「スモールワールズ TOKYO」。1周年を迎えたタイミングで改めてバズリの秘密を探ります。いよいよ後編。前回に引き続き、スモールワールズ TOKYOの近藤正拡代表取締役のガイドで冒険します!
中華街で踊る翔平!
近藤正拡代表取締役(以下、近藤社長):お待たせしました! 先ほど撮影させていただいたARが仕上がりましたので……それをスマホに移しましょう。
浦川翔平(以下、浦川):そんなことできるんですか! すごい、すごい!
TOKYO HEADLINE:これはパフォーマーならではのポーズ! 10秒止まってたものですね!
近藤社長:これを使って写真を撮ると楽しいですよ。ピンチして大きさも好きなように調整できます。
浦川:これは 自分では絶対行けないところに立たせたいけど……。ふふふ、いい感じにできましたよ……「中華街、踊っている翔平」!
近藤社長:撮影した写真は自分の写真フォルダに入りますから、LINEやメールで送ったり、SNSでシェアしていただくこともできます。一回こうやって遊んだ方は、次に来るときには「こんな写真を撮ろう」って出来上がりを想定したポーズでご自身をスキャンされてますね、例えば見上げるようなポーズとか。
浦川:どんな写真を撮ろうかって思いながらだとミニチュアの見方も変わってきます。
近藤社長:では、それをさらに感じてもらえそうなエリアにいきましょうか。