話題となったファーストアルバム『Say Goodbye to Memory Den』から2年、最新作『Songs of Innocence & Experience』をリリースしたばかりのDYGL。ウィリアム・ブレイクの同著にヒントを受けたという今作では更に音楽の幅を拡げ、曲作りでも深化と進化を成し遂げている。また1年間のロンドン滞在が彼らにとっていかに重要な日々であったか、垣間見れる充実した内容となっている。
そんなDYGLはロンドンの日々を後にして、フジロックの2週間前に日本に帰国したという。