2020年4月に開催を予定されていた「25周年記念 るろうに剣心展」が1月22日より東京ドームシティGallery AaMoで開幕した。誕生から25周年を迎えた大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初めての大規模作品展で注目が集まっている。
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“祓える男”と“視える男”が除霊の力で事件を解決!『さんかく窓の外側は夜』
岡田将生×志尊淳が初共演でW主演。霊が“祓える男”と“視える男”がバディを組み、除霊という特殊能力を駆使して怪奇事件に挑む!
凄腕の除霊師・冷川を演じるのは、映画にとどまらずドラマ、舞台と幅広く活躍する俳優・岡田将生。冷川の助手・三角を演じるのは、若手実力派俳優として活躍目覚ましい志尊淳。初共演・W主演となる2人が一心同体のバディとなって事件に挑む姿に注目を。また“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役に欅坂46の元メンバーで、女優としても注目集まる平手友梨奈。
原作は、累計発行部数130万部を超える、ヤマシタトモコによる同名ベストセラーコミックス。監督は初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』でも高い評価を得た森ガキ侑大。
幽霊が視える特異体質に悩まされていたごく普通の青年・三角と、すご腕の除霊師でありながらどこか人の感情に欠ける冷川。真逆の2人がときに反発し合いながらも“除霊能力”を生かして事件に挑む、新感覚のエンターテインメント。
【学研の図鑑】キン肉マンの次はスーパー戦隊!ゴレンジャーからゼンカイジャーまで掲載
2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」シリーズ。そのカラフルな水玉を表紙にあしらった表紙は、1970~80年代に子ども時代を過ごした人にとっては、家庭や学校での懐かしい思い出という人も多いのでは? そんな本シリーズに『学研の図鑑 スーパー戦隊』が登場する。
初笑い、初泣き、初興奮…まるごと楽しむ! 2021年、新たな年を盛り上げる、おすすめエンターテインメント
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
パラ卓球のアート展が渋谷で開幕。パラスポーツ×アーティストのコラボで新たな魅力届ける
パラ卓球選手たちをアート作品で表現した展覧会『PARA HEROes 展』が18日、渋谷区役所で開幕した。若手アーティストらによる油絵や博多人形、ピアノ楽曲など、多彩な表現で選手たちの魅力を知ることができる。
本展覧会は、アートを通じてパラ卓球選手たちを応援するプロジェクト「PARA PINGPONG ART PROJECT」の一環で、4人の若手実力派アーティストやクリエイターらがパラ卓球を題材に、競技や選手の魅力を表現。一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会と渋谷区の共催で、これまでSNSなどで公開された作品を含む全38点が並ぶ。
コロナ禍に直面して1年―アートが記憶したもの、記録するもの「MOTアニュアル2020 透明な力たち」
若手作家の作品を中心に、現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。16回目となる本展では、人や物を動かしている自然界や社会の中の不可視の力の作用に着目し、そのメカニズムを再構築しようと試みるアーティスト5組を紹介する。
ユニークなテーマのもとに集うのは片岡純也+岩竹理恵、清水陽子、中島佑太、Goh Uozumi、久保ガエタンの5組。繊細な手作業のコラージュ作品から生物工学を取り入れたバイオアート、プロトコルを考察するソフトウェアアートまで、多彩な表現を用いて複雑な世界の様相を切り取っていく。自然現象や社会現象への好奇心を刺激する作品や新しい生活のあり方を考察する作品たちとの出会いは、わたしたちが暮らす世界や時代に対する好奇心も刺激してくれそう。
他にも、回転や振動を伴うからくり装置、生物学的な反応が起きる様子を見せる映像作品、スマートフォンを使ったインタラクティブなプログラムや参加型のプロジェクトなど動きのある作品で、ときにささやかに、ときにダイナミックに、見えない力やそのメカニズムを体感することができる。
厚みのあるストーリーが2021年のおうち時間を豊かにする【オススメコミック】
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2021年は上に飛べ!オススメGAME『Jump King』
ただただひたすらジャンプし続けるのみーー。昨年末に発売されたゲーム『Jump King』が注目されている。遊び方はとにかく簡単で、上へのジャンプと横移動だけ。ジャンプの操作もボタンを押す長さやタイミングだけ……なのだが、これが難しい。なぜならジャンプ後に向きの変更などが一切できないからだ。
スウェーデンのNexile社が開発した高難易度縦スクロールアクションゲーム。プレイヤーは強靭な脚力を持った大兜の男となって頂上を目指す。その先に何があるかといえば…「ぴっちぴちのギャル」。開発元は「誰でもプレイはできますが、クリアできる人は少ないです。てっぺんにいる「ぴっちぴちのギャル」に会うには忍耐力を必要とするので、「怒り」を上手にコントロールする練習になると思います。そして「落ちることは失敗ではなく、あきらめた時が失敗である」ということを心に留めてプレイしてください」……。
Nintendo Switchにはパッケージ版があり、特典としてフルカラー取扱説明書、ゲーム内BGMを収録した「オリジナルサウンドトラック」がついている。
舞台上を360度見渡せ、主人公の視点で物語を楽しむこともできる「VR演劇」誕生
VR演劇『僕はまだ死んでない』を2月1日から配信
舞台公演の企画・製作を行うシーエイティプロデュースが1月15日、VR(ヴァーチャルリアリティー)技術を用いた作品、VR演劇『僕はまだ死んでない』を2月1日から配信することを発表した。
「VR演劇」とうたわれた同作はオンデマンド配信の作品ではなく、最初から「映像で演劇を楽しむ」ことを目的に作られた作品。VR技術を用いることによって、舞台上を360度ぐるりと見渡せる自由な視界や自在なズームイン・アウトを実現。加えて、通常の劇場で上演される演劇では味わえない、舞台上の主人公の視点で物語を楽しむことができるという。
今回の物語は生死の境をさ迷い病院のベッドに寝たきりとなっている男が主人公とあって、その視点で天井を見上げ、主人公の気持ちに寄り添うといった見方もできる。
視聴にあたっては専用のヘッドマウントディスプレイをはじめ、PC、タブレット、スマートフォンなど幅広いデバイスの使用が可能となっている。
また今回の作品では、現在の新型コロナウイルスの感染拡大によって、医療問題がクローズアップされる中、終末医療の問題を取り上げる。もしも、自分の大事な友人や親族、最愛の人が倒れて生死の境をさ迷う状態になったらどうするのか…といったことも考えさせられる作品だ。
原案・演出はウォーリー木下、脚本を広田淳一が担当。出演は内海啓貴、斉藤直樹、加藤良輔、輝有子、渋谷飛鳥。閲覧可能期間が2月1日~3月7日までで、配信チケット購入者は7日間閲覧ができるという仕組みになっている。詳細は公式サイト( https://stagegate-vr.jp/ )から。
TSUTAYAプレミアム 動画配信おすすめラインアップ!『100日の郎君様』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
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【明日は何を観る?】『キング・オブ・シーヴズ』『ズーム 見えない参加者』『聖なる犯罪者』
『キング・オブ・シーヴズ』
かつて「泥棒の王(キング・オブ・シーヴズ)」と呼ばれたブライアン。一度は裏社会から引退し、愛する妻と平穏な日々を過ごしていたが、妻の急逝後、知人のバジルからロンドン随一の宝飾店街で約25億円を盗み出す大計画を持ちかけられる。