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カルチャー | TOKYO HEADLINE - Part 47
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Suchmosが無観客ライブ! 19日にLIVEWIREで生配信

2020.07.01 Vol.Web Original

 ロックバンドのSuchmosが19日、オンラインライブ「~LIVEWIRE Suchmos From The Window ~」を開催する。

 ライブは、スペースシャワーの有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」で配信する無観客ライブ。ライブタイトルの「 Suchmos From The Window 」には、ライブに参加する人たちの配信画面を “窓” に見立てて、その先の景色にバンドのパフォーマンスがあるようなライブ演出をイメージしているという。また、ライブハウスで観るライブとは違うライブストリーム企画ならではの内容になる予定だという。

 ライブは、19日20時よりスタート。生配信のみで見逃し配信は設けられない。チケットは、LIVEWIRE オフィシャルサイトで購入できる。

MIYAVI、完全無人撮影の進化系バーチャルライブで世界を魅了

2020.06.29 Vol.Web Original

 サムライギタリストこと、 MIYAVIが27日、完全無人撮影で配信する進化系バーチャルライブ「Virtual LIVE – Level 2.0」を行なった。相棒BOBOとの”バンドスタイル”を復活させたライブで、世界各国からの参加者を魅了した。

下北沢の本多劇場グループが観客を入れての公演を再開

2020.06.27 Vol.Web Original

観客はサーマルカメラで検温&アルコールで手を消毒して入場

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が5月25日に解除され、一定の期間を設けたうえで、社会経済活動が再開されている。

 エンタメ業界では演劇や音楽ライブ等について公益社団法人全国公立文化施設協会が「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を5月14日に発表。これにのっとり各劇場や主催者が公演の再開に動き出した。

 演劇のメッカである東京・下北沢に8つの劇場を持つ本多劇場グループでは6月1日から活動再開第1弾企画として一人芝居企画『DISTANCE』を本多劇場で無観客のうえ、配信のみで開催。初日に行われた会見で同グループの本多愼一郎総支配人は「最初は無観客の配信から始め、少しずつお客さんに来てもらえるような環境を作りながら、いつか分からないが100%お客さんを入れられる状況まで安全対策に配慮していきたい」などと今後について話したのだが、6月26日から下北タウンホールの地下1階にある「小劇場B1」で観客を迎えての舞台がスタートした。

 26日の昼間にはゲネプロが行われた。ゲネプロは本番の開幕前、当日もしくは前日に本番同様に行われる最終リハーサル。これは俳優の演技における部分はもちろん、、お客を迎えるスタッフワークにおいての予行演習の意味合いもある。
 
 この日、受付の前の床には1メートル間隔で立ち位置を示すシールが張られ、受付には透明なプラスチックボードを設置。スタッフはフェイスシールドを着用することで観客との間での飛沫による感染を防止。観客はサーマルカメラによる検温を行い、アルコールで手を消毒してから会場に入る。

巨大なセクシーロボットが渋谷に出現! 注目のアート展が7月4日から開催

2020.06.25 Vol.Web Original

 アート展『GLOBAL POP UNDERGROUND』が7月4日から渋谷のPARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)にて開催。合わせて、高さ7メートルの“セクシーロボット”がスペイン坂広場に特別展示される。

 同展は、渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAのキュレーションによるグループ展。スペイン広場に出現する巨大なロボットのアートは、1970年代から活躍するイラストレーター空山基(そらやま はじめ)による『Sexy Robot(セクシーロボット)』のパブリックアート。2018年に行われたDIORのファッションショーにも登場し大きな話題となった。今回は、新たなポージングで作られた作品が世界初披露。合わせて、会期中の来場者を対象に『Sexy Robot floating』を1/4サイズで再現したエディションを数量限定で抽選販売する。

 他、田名網敬一や山口はるみ、ハビア・カジェハ、ピーター・ソールらグローバルなアーティスト総勢21名が集結する、注目の現代アート展となっている

見ているだけで癒される 浅草橋で「踊る金魚展 2020」開催

2020.06.23 Vol.730

 浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」で金魚の写真・イラスト・グッズを集めた「踊る金魚展 2020」が開催。夏の風物詩として江戸時代から庶民にとって身近で馴染み深い存在の金魚をテーマに、人気アーティスト22組が新作の展示や原画を販売、限定グッズも揃う。一瞬の美しさを切り取った作品で涼しさと癒しを感じてみては?

ジャルジャル、老舗旅館からコント生配信「面白い予感しかしません」

2020.06.21 Vol.Web Original

 お笑いコンビのジャルジャルが28日、コントライブの有料生配信を行う。

 タイトルは「旅館の部屋を覗く奴」で、都内にある実際の老舗旅館を舞台に展開するコント。新型コロナウイルスの影響で観光業も深刻な打撃を受けるなか、なぜかこの旅館は満室。宿泊していたのは、ジャルジャルがこれまで演じてきた数々の個性豊かなキャラクターたちで……。

 福徳秀介は「旅館でコント!? 面白い予感しかしません! 旅館で面白い予感を一緒に感じましょう!」。

 公演時間80分間を全編ノーカットで生配信する。

「こんなコメディアン冥利に尽きることはありません」と、後藤淳平。「心がざわついています。初めての試みですので、皆さま温かい目で観ていただけたら嬉しいです」

 配信は、ライブ配信サービス「ツイキャス」のチケット制ライブ機能「プレミア配信」で行う。 配信は、6月28日16時から。

自由に駆け回れ『VALORANT(ヴァロラント)』

2020.06.19 Vol.730

『VALORANT(ヴァロラント)』はライアットゲームズの最新タクティカルFPS。近未来の地球を舞台に、エージェントたちが情報収集し、拠点や陣地を防衛したりしながら、目的を達成するゲームだ。さまざまな銃とキャラクターの固有の能力を組み合わせることで、本格的な銃撃戦をマルチプレイヤーで楽しむことができることが特徴で、基本的なルールは、プレイヤーは、5人ずつアタッカー(攻撃)とディフェンダー(防衛)に分かれて最大24ラウンドで対戦する。何千時間プレイしても常に新鮮な戦いが体験できるようになっている。何時間でも楽しく取り組めそうだ。

盛りあがり最高潮の作品たちをいま、改めて読み直す。【コミック】

2020.06.18 Vol.730

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

自宅にいながら、いろいろな映像世界へお出かけ!【DVD&Blu-ray】

2020.06.17 Vol.730

『天気の子』

 天候の調和が狂っていく時代に、東京にやってきた家出少年・帆高と不思議な力を持つ少女・陽菜が、運命に翻弄されながらも自らの生き方を“選択”する物語。

 2019年NO.1興行収入を記録した新海誠監督の最新アニメーション映画。大ヒットを記録した前作『君の名は。』に続き、音楽をRADWIMPSが担当。さらに前作同様、重要なシーンではRADWIMPSが書き下ろした複数のボーカル曲や劇中音楽が、新海ワールドならではの美しい映像と融合し、見る者の心を揺さぶる。主題歌のうち2曲にはRADWIMPSのボーカル野田洋次郎たっての希望で女性ボーカルを採用。約1年をかけたオーディションで選ばれた三浦透子が参加している。また主人公・帆高と陽菜には2000人以上のオーディションから抜擢された若手俳優、醍醐虎汰朗と森七菜をキャスティング。さらに小栗旬、本田翼、倍賞千恵子ら実力派が脇を固める。

発売元:STORY、東宝 販売元:東宝 発売中 Blu-rayコレクターズ・エディション 1万2000円、Blu-rayスタンダード・エディション 4800円、DVDスタンダード・エディション 3800円(各税別)

音楽のチカラを聴きたい【オススメMUSIC 3選】

2020.06.16 Vol.730

「CHROMATICA」LADY GAGA

 衝撃と刺激を与え続ける米アーティストのレディー・ガガが放つ最新作。本人いわく本作は「癒しと勇気についての作品」。制作にあたって、ガガがプロデューサーと交わした会話は少しばかり難解だが、サウンドや音像、メロディーやリリックを聴くほどに、彼女が本作に込めた思いへと気持ちが自然に寄り添っていくことになるはずだ。近作で自叙伝的な作品『Joanne』からは一転したともいえるポップかつダンサブルな作品で、さらに壮大で未来的でもある。さまざまな挑戦があるが、ガガの歌声と四つ打ちビートに安心感を覚えたりもする。アリアナ・グランデ、BLACKPINK、エルトン・ジョンとのコラボ曲も収録している。

[POPULAR ALBUM]ユニバーサル 発売中 デラックス・エディション3520円、通常盤2750円(ともに税込)

スペシャがオンラインライブハウス立ち上げ! カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmoらが出演

2020.06.16 Vol.Web Original

 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVなどのスペースシャワーがオンライン・ライブハウス「LIVEWIRE」を立ち上げる。有料課金型のライブ配信サービスで、音楽を中心とした事業を企画、運営、プロデュースしてきた経験やノウハウを活かし「withコロナ」 以降の新しい音楽体験を目指す 。

 「LIVEWIRE」は7月から始動。「オープニングシリーズ」第1弾として、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEEのワンマンライブが決定している。こけら落としとなる7月5日の公演はカネコアヤノが出演する。

 「LIVEWIRE」では、インディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、ライブの企画・制作、撮影、配信、アーティストグッズなどのオンライン販売までのサービスを提供する。また、スペースシャ ワーの各種音楽メディアと連動して、ライブの事前・事後のプロモーションなどを行い、アーティストのライブ活動を応援。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットに、国内アーティストの海外展開もサポートする。

 チケットの購入など公演詳細は後日、LIVEWIREの公式サイト及びSNSで発表する。

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