EXILEのパフォーマーにして、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー。モデルとしてパリのランウェイを歩けば、ハリウッド映画でも個性を発揮する――。小林直己は、自身をアップデートし続けている。小林が見つめている先にあるものとは。「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う、東京2020公認プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人の一木広治が聞く。
【BEYOND 2020 NEXT FORUM】カテゴリーの記事一覧
新時代の起業家に必要なものとは? BEYOND 2020 NEXT PROJECTが開催
学生が中心となり注目の起業家を招いて行われるイベント「Beyond 2020 NEXT PROJECT」のシリーズ4回目「アントレプレナー2.0 −新時代の起業家たち−」が、18日、東京・Startup Hub Tokyoで行われ、若手起業家と学生が闊達な議論を繰り広げた。
「BEYOND 2020 NEXT PROJECT」は、「起業を身近に」をテーマに、人と人とのつながりを広げるために、起業家と学生とをつなぐイベント。学生たちが、これからの世界をリードするためにどのような考えが必要かをワークショップを通じて学ぶ。2017年にスタートし、今回で4度目の開催だ。
この日は、起業を目指す学生など45人が参加。冒頭あいさつした来賓の文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長の斉藤卓也氏は「今日の機会を通じて新しいネットワークができれば」と期待を寄せた。
「世界の潮流を日本が先導するためにディシプリンを超えた科学知融合の場を」朝日透
今、考えるべき「2020年の、その先」
『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』プロジェクト
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』。プロジェクトに賛同する各界のオピニオン・リーダーが、プロジェクトに込めた思いや展望、それぞれが2020以降に向けて行っている取り組みなどを語る。
「“言葉の力”で、行動を起こそうとする人の 背中を押したい」阿部広太郎
今、考えるべき「2020年の、その先」
『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』プロジェクト
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』。プロジェクトに賛同する各界のオピニオン・リーダーが、プロジェクトに込めた思いや展望、それぞれが2020以降に向けて行っている取り組みなどを語る。
【参加者募集】BEYOND 2020 NEXT FORUM 第3回イベント「日本の食のグランドデザイン」開催決定!
8.30 18:00 START 東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
クールジャパンのエンターテインメントはどうなる?【BEYOND 2020 NEXT FORUM】第2部
若手起業家、企業経営者、アーティストなど各界の有識者が「2020年以降の日本を元気にする」というテーマを掲げ活動する「BEYOND 2020 NEXT FORUM ―日本を元気に!JAPAN MOVE UP!―」。24日、第2回となるパネルディスカッションが行われた。
今回は「次世代エンターテインメント」と題し、ファシリテーターにジャーナリスト・キャスターの堀潤を迎え、第2部は「クールジャパンとエンターテインメント」としてパネラーに“KAWAii”カルチャーを牽引する株式会社アソビシステム代表取締役社長の中川悠介氏、「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人代表で株式会社ヘッドライン代表取締役の一木広治氏が登場した。
最先端カルチャーが広げるエンタメの未来【BEYOND 2020 NEXT FORUM】第1部
若手起業家、企業経営者、アーティストなど各界の有識者が「2020年以降の日本を元気にする」というテーマを掲げ活動する「BEYOND 2020 NEXT FORUM ―日本を元気に!JAPAN MOVE UP!―」。24日、第2回となるパネルディスカッションが行われた。
東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとして、2020年までに5つのテーマで展開していく本フォーラム。今回は「次世代エンターテイメント」と題し、ファシリテーターにジャーナリスト・キャスターの堀潤、第1部には「次世代カルチャー Vtuber」としてパネラーにバーチャルYouTuber(2次元キャラクターを使用したYouTuberのこと。以下、Vtuber)事業に携わる野口圭登氏(株式会社アンリミテッド代表取締役社長)と水谷誠也氏(株式会社Wright Flyer Live Entertainmentマネージャー)が登場した。
東京 2020 公認プログラム『BEYOND 2020 NEXT FORUM』Vol.2【次世代エンターテインメント】開催
2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピック以降の日本を元気にしていくために、何が必要で何をすべきかを考えていく「場」を創ることを目指しスタートした「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。
幅広い業界で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に、フロンティア精神を持った方々と共に、「これからの日本に必要な新しいモノやコトを創り出す芽」を見つけ育てるための場と繋がりを保つ場の構築を目的としていきます。
次世代エコノミーに必要なものは? 早稲田大学で熱血トーク【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM ―日本を元気に!JAPAN MOVE UP!―」プロジェクトの第1回テーマセッション「次世代エコノミー」が4月12日、早稲田大学で開かれ講師として登壇した起業家と学生たちがについて意見を交わした。
2020年代半ばのオープンが期待されるIR、超富裕層を取り込めるか。経産省で研究ワーキンググループ実施
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降を見据え、都市型文化・芸術・エンターテインメントを活用していく次世代プランを研究する勉強会「次世代 都市型文化・芸術・エンタテイメント構想に関する研究ワーキンググループ」が4月24日、経済産業省にて行われた。
このワーキングは経済産業省と4月1日に新設された早稲田大学グローバル科学知融合研究所SDGsラボが連携したもので、IR、2025万博、クールジャパンの発信をテーマとした勉強会や意見交換などを行なっていく。
この日はまず、経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課の担当官が「IRの制度設計の現状と今後の可能性」を説明。「世界の人々を引きつけるような、我が国の大人も子供も楽しめる新たな観光資源を作ること、これがまずIR推進法の考え方。IRとはインテグレートリゾート、すなわちエンターテインメントからホテルまでが統合されたもの。カジノやホテル、展示会場、レクリエーション施設などをIR事業者が経営責任を一括して担い、滞在型観光ができて国際会議場や国際展示場を備えた、日本の魅力を発信する場にもなるリゾートを目指します」と説明。統合型リゾートであることによって、団体客からVIPまで多大な層に対応できること、施設が集積することによって滞在日数や消費額も高まることなどのメリットを伝え、現在、ラスベガスではカジノでの売り上げは3割ほどにとどまり、ゲーミングよりもエンターテインメントなどの売り上げが大きいという現状を紹介した。2020年代半ばには最大3カ所のIRオープンが想定されていることから、コンテンツとなるエンターテインメント業界の盛り上がりにも期待を寄せた。
次世代エコノミーを学生と議論。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」プロジェクト本格始動
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM −日本を元気に!JAPAN MOVE UP!−」プロジェクトの第1回公開授業・トークセッションが12日、都内で開かれた。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを生かし、2020年以降の日本を元気にしていくために何が必要なのかを考えていく同プロジェクト。若手起業家や業界のオピニオンリーダーらが枠組みをこえて、ダイバーシティやイノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどさまざまなテーマを語り合う。2月26日にはキックオフイベントが行われ、今回は「次世代エコノミーセッション」と題し、1回目の公開授業・トークセッションが開催された。
会場の早稲田大学早稲田キャンパスには、プロジェクトの賛同者や大学生など約150名が参加。最初にファシリテーターの堀潤が「今日は学生や社会人などいろいろな人が参加している。この教室から何か新しいものが生まれたら」と挨拶した。授業を立ち上げた早稲田大学理工学術院の朝日透教授は「新しいことに挑戦するような人材を育てたい」とコンセプトを説明。主催代表の一木広治は、早稲田大学内の新たな研究所「グローバル科学知融合研究所」の設立を紹介し、今後授業と連携し、あらゆる分野の視点から新発想の研究を行うと語った。