SearchSearch

コロナ禍で複業時代到来?「ずっとやりたかったこと」に挑戦する人も!【パラレル・副業からの起業】

2021.09.07 Vol.744

 DXの波、働き方改革、そして新型コロナウイルス感染症…さまざまな変化が押し寄せる中、パラレルキャリアや副業を通して収入の安定化を図る人や自己実現を目指す人が増えている。複数の仕事を持つ意義とは。起業という未来へつながる“複業”の形を追った。

<Startup Hub Tokyo丸の内コンシェルジュ> 解説・大森渚(おおもり なぎさ)中小企業診断士。株式会社オージュ・コンサルティング 代表取締役。アパレルブランド「Cherry et Cacao」の立ち上げ、運営も行っている。

「世界と戦ううえで何が強みとなるかを考える」鈴木ゆりえ(株式会社Is 代表取締役)

2021.09.02 Vol.744

「小学生のころ2カ月ほどイギリスに留学したことがあり、そのときから世界で学びを得たいという気持ちを持つようになりました」と語る鈴木ゆりえさん。小学生で得た原体験を胸に、早くから自分の活躍の場を世界と見定めて海外へ飛び出し、現在では若手起業家を支援する鈴木さんが日本のスタートアップにエールを贈る!

「将来を見据えスポーツと学業の両立を」杉山記一 (テニスプレイヤー)

2021.08.28 Vol.744

【JAPAN MOVE UP】

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

栗原恵(元バレーボール日本代表)「五輪経験を振り返る」

2021.08.21 Vol.744

【JAPAN MOVE UP】

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

五十嵐雅「役者は職業でなく、生き方」

2021.08.14 Vol.744

【JAPAN MOVE UP】

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

元Jリーガー水内猛さんらがサッカー、ラグビー、陸上を通じて子供たちに夢の大切さを伝える【夢の課外授業】

2021.08.11 Vol.Web Original

「できないことは悪い事じゃない。できないことをできるように頑張って」

 元Jリーガーの水内猛さんが発起人となり、サッカーやラグビー、陸上競技といったスポーツを通じて子供たちに夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.6 Supported by PLEADY」が8月10日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。

 この企画は子供たちへ向けたさまざまな形での教育支援を続けている二十一世紀倶楽部が行っている「夢の課外授業」の特別版。水内さんがかつて浦和レッズでプレーしていた縁もあり、2015年から浦和駒場スタジアムで開催。通常の「夢の課外授業」は一人もしくは1グループの著名人が学校を訪問し、それぞれの得意分野を生かした授業を行うのだが、この特別版はサッカーを水内さん、ラグビーを元ラグビー日本代表の堀越正巳さん、陸上を元陸上選手で現在プロスプリントコーチとして多くのプロスポーツ選手を指導する秋本真吾さんがそれぞれ受け持ち、指導するという豪華版となっている。

 昨年は新型コロナウイルスの影響により開催を見送ったため、今回は約2年ぶりの開催となる。
 
 今回も小学生男女を一般公募し、約100人が参加した。

シルバニアファミリーの4つのテーマを凝縮!ミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」に新エリア

2021.08.07 Vol.Web Original

 東京・有明のミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」に7日、新エリア「Sylvanian familles『POP UP PARK』×Tokai in SMALL WORLDS」が期間限定で登場した。同施設では第7番目のエリアとなる。

 新エリアは、手芸専門店チェーン「クラフトハート トーカイ」を展開する藤久株式会社と、同社と業務提携をしているエポック社、そしてスモールワールズ TOKYOがタッグを組んで展開するもの。エポック社のシルバニアファミリーのシルバニア村「ビレッジシリーズ」、「ファミリートリップシリーズ」、「タウンシリーズ」、そして「ゆうえんちシリーズ」の4つのテーマを盛り込んだ大型のジオラマ展示で、海中から、ツリーハウス、結婚式が行われている教会まで、さまざまなシーンが連なる。また、来場者が自分で持参したシルバニアファミリーの人形を置いて撮影できるフォトスポットもある。

世界中に愛を叫ぶ「iScream」iScream (ガールズユニット)

2021.08.07 Vol.744

【JAPAN MOVE UP】

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

山田まりやは「かわいくて優しいママ」長男の崇徳くんとスモールワールズ TOKYOのイベントで共演

2021.08.06 Vol.Web Original

 

 山田まりやが6日、東京・有明のミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」の新エリアプレス説明会に出席した。

 7日に施設内に第7番目となる新エリア「Sylvanian familles『POP UP PARK』×Tokai in SMALL WORLDS」(シルバニアファミリー『ポップアップパーク』×トーカイインスモールワールズ)が9月20日までの期間限定で登場。世代を超えて愛され続けている「シルバニアファミリー」の4つのエリアを網羅したジオラマとなっている。

 山田は、ショコラウサギの女の子のフレアと一緒に登場すると、一緒に新エリアをアンヴェール。

「幼少期にドはまりして、お家とかいっぱい買わせていただいたんですけど、これだけ揃っていると夢がかなった感じで、うれしい。おうちの中をこんなふうにしたかったので、感無量です」と、大きな笑顔を見せた。

「BUZZり」の秘訣は? 浦川翔平 (THE RANPAGE from EXILE TRIBE)

2021.07.31 Vol.743

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。
JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

米アカデミー会員の細田守監督も期待!国際短編映画祭SSFF & ASIA アカデミー賞短編アニメ推薦枠認定

2021.07.30 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』は、2022年度の開催に向けた作品募集を8月1日より開始。次回開催から新たに米国アカデミー賞短編アニメーション部門への推薦枠が認められ、計5部門の各優秀賞作品が、オスカー受賞のチャンスを手にする。

 1999年から続くアジア最大級の国際短編映画祭。2004年よりアカデミー賞公認の映画祭となり、映画祭グランプリ作品を翌年のオスカーノミネート候補として推薦。2019年にはインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門からなるオフィシャルコンペティションsupported by Sony および、ノンフィクション部門の 4部門に推薦枠が拡大。今年7月のアカデミー協会からの発表により、短編アニメーション部門への推薦枠が認められ、合計5つの推薦枠を持つこととなった。アカデミー賞公認の国際短編映画祭は国内では唯一。また、世界でも5つもの推薦枠を持つ映画祭は、サンダンス映画祭やパームスプリングス国際短編映画祭、アスペン短編映画祭と、数少ない。

 映画芸術科学アカデミー会員でもあり、最新作『竜とそばかすの姫』が第74回カンヌ国際映画祭に出品され絶賛された細田守監督も「アカデミー会員となってからは実写・アニメーション問わず、たくさんの長編・短編映画に触れる機会が増えましたが、日本からの作品はまだ少ないな、と感じています。どんどん作品を作って、映画祭に出品してみることは大切だと思います。何よりチャンスにつながるし、他の人がどんな作品を作っているのかを知ることも自分の作品の世界を広げるからです。作品は作り手の人間性を味わうことのできるものだと思います。映画祭が、まだ知られざる魅力的なクリエイターたちの発掘の場となり、自分のやりたいことを実現するきっかけとなる事を願っています」と激励のコメントを寄せた。

 8月1日から公募開始となるのは、米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる「オフィシャルコンペティション supported by Sony(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)、「ノンフィクション部門」、「アニメーション部門」 の5部門と、東京をテーマにした作品を募集する「Cinematic Tokyo 部門」、「スマートフォン 映画作品部門 supported by Sony’s Xperia」、国内の25歳までの監督作が対象となる「U-25 プロジェクト」、企業・行政によるブランデッドムービーを特集する「BRANDED SHORTS」。

 詳細は「SSFF & ASIA 2022」作品募集ページ( https://www.shortshorts.org/ja/creators/ )にて。

 

 

【細田守監督コメント全文】
「僕が中学3年で初めてアニメーション作品を作った頃は、8ミリカメラをレンタルしたり、現像したり、上映会をするにはプロジェクターもレンタルが必要だったりと、お金も時間もかかりました。学生時代には、どうすれば自分の作りたいものが作れるのかな、と自問自答しながら制作をしていました。
現代ではインターネットや、制作ツールの普及といった、色々な意味でずっと、制作も発表もしやすい環境があるとおもいます。アカデミー会員となってからは実写・アニメーション問わず、たくさんの長編・短編映画に触れる機会が増えましたが、日本からの作品はまだ少ないな、と感じています。
どんどん作品を作って、映画祭に出品してみることは大切だと思います。何よりチャンスにつながるし、他の人がんな作品を作っているのかを知ることも自分の作品の世界を広げるからです。
作品は作り手の人間性を味わうことのできるものだと思います。映画祭が、まだ知られざる魅力的なクリエイターたちの発掘の場となり、自分のやりたいことを実現するきっかけとなる事を願っています」

Copyrighted Image