都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。6月は21、22日に開催された。
今回は昨年も行った、前日から泊まり込んでの蛍鑑賞付き。それまでの悪天候で心配されたが、無事に蛍を鑑賞することができた。
翌日は通常のファーミング。春になって、さつまいもやさとうきびの植え付け、ラディッシュやパクチーの収穫などファーミングを満喫するプログラムを消化してきたが、今回は…徹底的に畑の手入れを行うことになった。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。6月は21、22日に開催された。
今回は昨年も行った、前日から泊まり込んでの蛍鑑賞付き。それまでの悪天候で心配されたが、無事に蛍を鑑賞することができた。
翌日は通常のファーミング。春になって、さつまいもやさとうきびの植え付け、ラディッシュやパクチーの収穫などファーミングを満喫するプログラムを消化してきたが、今回は…徹底的に畑の手入れを行うことになった。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。5月のファーミングは、毎年収穫が楽しみなさつまいもと、さとうきびの植え付け。さつまいもは〈なると金時〉〈パープルスイート〉〈紅あずま〉の3種。ファーミングイベントでさとうきびを植えるのはこれが初めて。参加者は「茎をかじってみたい」「どんな料理に使えるか調べないと」と、収穫に成功する気満々。千葉県の畑で採れたさとうきびの味が今から楽しみだ。
「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!が、オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年に向けて「皆で日本を元気に!」をテーマにゲストを招いたトークイベントを東京・富ヶ谷のハクジュホールで開催。イベントの様子はUstreamでも配信。また、ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」の公開録音も行われ、TEAM2020プロジェクト100万人宣言ネットワークをスタートさせた。
秋晴れの11月24日、千葉県市原市の体験型農園『Farming Garden in 生命の森リゾート』のファーミングイベントが開催された。
この日は今年最後のイベント。来年に向けた畑の整地が本日のメイン作業だ。もはやどこが畑だったのか分からないほど一帯を覆い尽くす枯草を全員で必死に除去。アスパラやタマネギなど、まだ生育中の作物を抜かないよう雑草だけを抜き取らなければならないが、ほとんどの雑草が枯れかかっているとはいえ簡単には引っこ抜けない&刈り取れない。耕運機で一気に整地しようと試みたものの、ロータリー部分に枯草が巻き付いて動きを鈍らせてしまう。雑草パワーは侮りがたし。
体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で4日、ファーミングイベントが開催。台風の接近などによる悪天候のため、約3カ月ぶりの開催だったが、小雨にもかかわらず朝早くから参加者が集合。早速、4月に植えたサツマイモの収穫に取りかかった。
サツマイモはまさに芋づる式に次々と出てくるが、力を入れすぎると途中で折れてしまうので、周りの土をしっかりと掘ることが大切。傷つけないように、慎重に穴を掘り進んでいくが、がっちり根を伸ばしているサツマイモは抜ける気配なし。そのため、深くまで一心不乱に掘る参加者が汗だくになり、上着を脱いで作業する姿も見られた。しかし、その甲斐あって、サツマイモは大豊作! 大きなカゴ3つに立派なサツマイモが採れた。
著名人が、夢を持って挑戦することの大切さを子どもたちに伝える「夢の課外授業」が7月27日、岩手県野田村野田村立野田中学校で開催された。今回サプライズ講師として訪問したのは、国民的ダンス&ヴォーカルグループEXILEのNAOTOとNAOKI。さらに2人もメンバーであるEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ヴォーカルグループ・三代目 J Soul Brothersのメンバー全員が参加し、7名が先生となりダンスレッスンを行った。
千葉県市原市の体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で行われているファーミングイベントも3年目に突入! 今年最初の畑仕事は、花粉症の人にはつらい強風の日だったが、久しぶりに土の感触を楽しんだ。
著名人が、夢を持って挑戦することの大切さを子どもたちに伝える「夢の課外授業」が20日、神奈川・横須賀市立鷹取中学校で開催され、同校の卒業生で国民的ダンス&ボーカルグループ・EXILEのKENCHIが先生となり、ダンスレッスンを行った。
「いつかこういうことがしたかった!」という、KENCHI。卒業以来初めて学校の敷地内に入ったとあってテンションも高めだ。この日のレッスン曲は、EXILEを代表する曲『Choo Choo TRAIN』だ。象徴的なロールダンスやリズム感が試されるボックスステップなどインストラクターによるステップのレクチャーが行われている間、KENCHIは生徒たちの間をゆっくりと歩いて回り、直接アドバイスをしたり、自ら体を動かしてやって見せたり。生徒以上に熱中する先生たちにも丁寧に指導。シャイでなかなかキメポーズを作れない生徒たちに「もっと自分を解放して楽しんで!」と、引っ張っていた。
「楽しいからダンスをやってきた」というKENCHI。「好きなことを一生懸命! それが大人になって生きてくる。あと、勉強もちょっとやっておいて」と、中学生たちにエールを贈った。
最年長投手として、昨年まで現役だった工藤公康が「野球を通じて人材育成を!」との思いからスタートした「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール」(主催:二十一世紀倶楽部)が2日、明治神宮外苑室内球技場で行われた。19回目を迎えた今年は、アメリカンスクールを含む11チーム131人が参加した。(文中敬称略)
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと二十一世紀倶楽部による「夢の課外授業」が11月2日、宮城県石巻市立貞山小学校で開催された。
今回の講師は前田亘輝さんをはじめとするTUBEメンバー(音楽)、元プロ野球選手の水野雄仁さん(野球)、元Jリーガーの水内猛さん(サッカー)。3組の講師が同時に課外授業を行うのは初めてのこと。参加するのは同校の1〜6年生の250人。
音楽の授業では、TUBEのメンバーが『サザエさん』など、誰もが知っている曲がコードを変えるとどう聴こえるかという「コード感講座」や宿題として事前に児童に書いてもらった『夏だね』の「作詞講座」を実施した。
水野さんの野球の授業では、児童代表が水野さんとキャッチボール。打撃では水野さんの投げる球を打つという貴重な体験も。
サッカーの授業ではボールを使った基本練習はもちろん、「だるまさんが転んだ」の要素を取り入れたゲームや、水内さんも参加してのミニゲームを実施した。
閉会式では全員で、東日本大震災復興応援チャリティーソングである『RESTART』を合唱。終始、子供たちの笑顔が絶えない一日だった。
千葉県市原市にある体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では年間を通じて、都会のファーマーたちが畑仕事に取り組んでいる。そろそろ朝晩の気温が下がりつつあるが、そんなことでめげてたらファーマーは名乗れないのだ!?