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【学生起業】「理想を見据え“実現できるリソースとその方法を考え抜く”」高久侑也さん(株式会社Sportip.)

2019.08.12 Vol.720

なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】

 いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。

【学生起業】「“これは世に普及させるべき”起業か就活かを決断」福井健人さん(株式会社魔法アプリ)

2019.08.11 Vol.720

なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】

 いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。

【学生起業】小さな目標達成の積み上げで一歩ずつ(合同会社TOKYO CREATION)

2019.08.10 Vol.720

 多くのピアノコンクールで優勝経験を持つ所山武司さんと、武蔵野音楽大学で特待生として学ぶかたわら、東京オペラシティでコンチェルトを演奏しているという馬場春英さん。音楽エリートの2人は“すべての人が楽しめる音楽を”をモットーにTOKYO CREATIONを創業した。

所山「音大の学生を講師に、オンラインで音楽レッスンをするという事業です。現在、日本の音楽市場は時間、場所、価格の問題などから、一部の人しか音楽を楽しむ事ができない。私たちは、その3つの問題を解決し、もっと気軽に音楽を楽しんでほしいと思っています」

 起業ができた要因は。 

所山「漠然としたアイデアがStartup Hub Tokyoのイベントに参加したことで、具体的に進められましたし、そこに何でも相談出来るコンシェルジュがいたので、すごく心強かったです。また、時間が空くとエネルギーがなくなるので、小さな目標を立て、1つずつ先送りせずに達成していきました。その積み重ねで起業できたと思います」

 共同で起業して良かったことは。

馬場「所山君はすごくアイデアが豊富なんです。僕はそういうクリエイティブさがなく、それを整理し形にしていくのが好き。お互いの役割分担ができている」

所山「それぞれの足りない部分を補えているので、話し合いもしっかりと段階を踏んで進めていけます。得意分野がはっきり分かれているので、逆に非常にスムーズに進めていけたと思います」

合同会社TOKYO CREATION
写真右:所山武司さん(東京インターハイスクール)
写真左:馬場春英さん(武蔵野音楽大学)
【起業時の年齢】18歳(2019年2月12日設立)
【資本金】20万
【社員数】3人
【在学時の専攻】ピアノ、音楽
【起業までに活用した支援サービスや施設など】Startup Hub Tokyo、3rd Class

【学生起業】起業を意識する学生×学生起業家 「学生起業あるある」座談会

2019.07.14 Vol.720

なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】

 いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。さらに起業した学生と起業したい学生による座談会を実施!

【スタハ】オリジナル動画コンテンツ「新・東京起業百景」スタート!

2019.07.14 Vol.720

 東京で起業した起業家を紹介してきた動画コンテンツ「東京起業百景」がリニューアル!

 異なるジャンルで起業した2人が対談形式で、起業や経営の体験談を語り合う。

 記念すべき第1回目は“泊まれる本屋”として世界的にも話題のホステル「BOOK AND BED TOKYO」を運営するアトリエブックアンドベッド株式会社 代表取締役・淺井佳さんと“モノではなく、体験を贈る”サービスを2005年から創り出したソウ・エクスペリエンス株式会社代表取締役社長・西村琢さんが出演。創業時の苦い経験から現在に至るまでのストーリーは必見。ぜひ動画をチェックしてみて!

初開催! スタハコンシェルジュ発イベント 「アプリのプロトタイプ制作講座」レポート

2019.07.13 Vol.720

 コンシェルジュ起業相談で出てきた相談者のニーズをもとに、より実践に近いテーマのセミナーイベントを実施しよう!と企画されたコンシェルジュ発イベントの第1弾が、先日Startup Hub Tokyoで開催された。

 今回のテーマは「アプリ」。講師はWebサービスを得意とする戸田江里子コンシェルジュ。アプリを使ったビジネスを立ち上げたいと考えている利用者さんの悩みはさまざま。セミナーでは、ワークショップを交えながら、プログラミング初心者でも自分でプロトタイプが作れるようになることを目指した。

 イベント後半は、ゲストスピーカーの家事代行サービス「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジの代表取締役社長・和田幸子さんが制作体験談を語った。描く夢と現実、資金、人材、悩ましいことは多々あるものの、「売り上げが上がる範囲でやれば絶対に倒産しない。いつか日の目をみると信じてやっていた」という言葉が印象的だった。

 コンシェルジュ発イベントは、今後も開催予定。詳しくはスタハのイベントページで!

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