今や日本のティーンカルチャーは、その多くが韓国発信の文化であると言っても過言ではない。音楽、ファッション、美容……「オルチャンおしゃれ」文化は留まることを知らない。原宿や渋谷などでよく見かける、日本で増えるインスタ映え店はおしゃれだが、所詮は韓国の二次創作。そんなふうに感じてしまうほど、彩度のバランスや自然光の取り入れ方など、クオリティーの高い「インスタ映え」「写真映え」を創出しているという韓国の状況を見てきた。
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【気楽な旅】富士山周辺巡りと焼肉食べ放題の日帰りバス旅はコスパ良! アラサー女子が体験
働いてばかりで忙しい! そんな私たちにとって旅行に行こうにも……計画を立てる時間やパワーさえなかったりする。それでもショッピングやカフェでおしゃべり以上のお出かけを楽に、そして楽しくしたい! そんな時に目に入ってきたのが、バスツアーだ。年末進行で少々疲れ気味だったアラサーライターとインスタグラマーの小林令奈(@rena___tokyo)が、参加してきた。
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バス旅といえば、やっぱり「はとバス」! 多くの人にとっては、都内観光のイメージが強いのではないだろうか。だがしかし、実はそんなことはなくて、都内から地方へ向かうバスツアーも多く実施している。旅行期間も、手軽な日帰りに、宿泊するツアーもある。予算と日付だけ決まっていれば後はすべてお任せなのだ。
というわけで、参加したのは、「豪快!松阪牛の焼き肉食べ放題と河口湖富士山パノラマロープウェイ」という日帰りのツアー。富士山のお膝元の河口湖近辺を巡る。
出発は新宿を午前9時とまあまあ早めだが、新宿駅西口からの出発と交通の便はいい。……すっぴんで集合して(笑)、バスの中でしっかり二度寝、着く直前にメイクを済ませようという算段である。道中では、バスガイドさんが道案内や小話をしてくれる。最初は楽しく聞いていたものの、バスガイドさんの声とバスの揺れが心地よくて、計画通りにウトウト……。
「島旅」好きの聖地! 歴史と自然の神秘を満喫【海わたる隠岐の絶景旅行】
ときとして日本の“秘境”ともいわれるミステリアスなスポット、隠岐。4つの島を主とする隠岐諸島は、それぞれここにしかない歴史や自然体験ができる島旅ファンにはたまらない場所。世界ジオパークにも認定される神秘と絶景あふれる、隠岐の魅力を紹介!
写真:知夫村(知夫里島)にある赤ハゲ山からは隠岐諸島の島々を見渡すことができる。
災害支援にキャンピングカー! ボランティアスタッフの熱中症対策で
キャンピングカーのレンタルサービスを展開する「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」は、31日、西日本豪雨の影響を受けた岡山県倉敷市に、災害支援のため、キャンピングカーを2台派遣すると発表した。派遣期間は8月31日までの1カ月間で、倉敷市からの派遣要請を受けて行われる。
派遣されるの場所は真備町の「まび記念病院」と「倉敷市災害ボランティアセンター サテライト やた」で、現地で働くボランティアスタッフの熱中症対策用の救護所として活用する。真備町は倉敷市のなかでも特に深刻な被害を受けたエリアで、猛暑の中で、多くのボランティアスタッフによる復旧作業が続いている。
今回の派遣は、キャンピングカーによる災害支援プロジェクト「チームエイド47」の取り組みの一環。このプロジェクトは、自然災害など有事の際に、機動性、居住性に優れたキャンピングカーを現地に派遣して、お互いを助け合うネットワークの構築を推進するのが目的。
『東京湾女子会クルーズ』ぶっちゃけトークはこちら
MISATO「大桟橋の先端って海からしか見えないじゃない? そこがジンベエザメとかクジラの顔に見えるだって。そんな風に海からでしか見えない風景を探すのも楽しいよね。そういうのを真剣に探したらもっとたくさん見つかりそう」
SAAYA「ほんと、ほんと。でも今日はすごい楽しかったね。実は私、ちょっぴり船に弱くて船酔いをしちゃうんだけど、今回乗ったボートぐらいスピードが出てると全然船酔いしなかった。なんかジェットコースター感覚で楽しく乗れちゃった(笑)」
MISATO「そうそう。アトラクションみたいで、面白かった。スピードを上げたときは、ちょっぴりスリルもあったし」
AYANO「私、一度海の上から打ち上げ花火を見てみたい!花火大会とか、めっちゃきれいそう」
MISATO&SAAYA「花火???! いいね!」
MISATO「絶対いい!」
SAAYA「間違いなくきれいだと思うわ!」
AYANO「でしょ、だから今度また夏に来ようよ」
MISATO&SAAYA「大賛成!!」
【最新旅行トレンド】「ながら」の旅でリラックス!
「2日休めれば10連休!」といったフレーズで語られる今年のゴールデンウイークだが、「大きな計画を立てられるほどじゃない」と、予定ナシの人もかなりの割合で存在している。そんな状況を見越してか、この大型連休に合わせるようなタイミングで乗り物を軸にした「ながら」の旅がスタート、熱い視線を集めている。まもなく、新潟で運行を開始するレストランバスを疑似体験してきた。
ニッポンの神様に会いに行こう!「ご縁と出会う出雲紀行」
新しい年の福を願って“神様”や“ご縁”を意識することが多くなるこの時期。初もうででご近所の神様にご挨拶したなら、もっと日本の神様たちに近づいてみては。11月、日本中から神様が集まるといわれる神話の地・出雲に“ご縁”を求めて訪れました!
週末+1が東京人の旅スタイル!“アサイチ出発&機中泊帰国”でフルに楽しむ魅惑のベトナム旅行
“アサイチ出発&機中泊帰国”でフルに楽しむ魅惑のベトナム旅行
取材協力:ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com
ベトナム情緒満点のメコン川クルーズ
せっかくの円安、海外旅行に出かけてショッピングもリゾートも異国情緒も味わいたい…5泊6日なんてスケジュールはとても無理! そんな人に今おススメしたいのがベトナム。なかでもホーチミンを拠点に土日祝プラス1をフル活用するプランはいかが? 成田から飛行機で約6時間。時差が2時間と少ないのがポイントで、朝に成田を出発すれば、午後は市内観光に充てることができる。ただ、もっと旅行気分を味わうために、ぜひ郊外へも足を延ばそう。ベトナム情緒を味わうならホーチミンから車で2時間弱、メコン川クルーズを楽しめるミトーで終日遊んで市内に戻るプランを。ビーチリゾートを満喫するならファンティエットのリゾートホテル宿泊を加えるのがお勧めだ。東京在住なら朝に成田出発&帰国というスケジュールを立てて、土日祝プラス1をフル活用できるはず。旅行の醍醐味をまるごと味わおう。
オシャレなベトナムダイナーが大人気
(下段右の小皿の写真)ベトナム料理では定番の調味料。左から、ライムを絞るスパイスソルト、ベトナムの魚醤・ヌクマム、チリソース (下段右のグラスの写真)かき氷入りのチェー。小豆や緑豆などヘルシー素材を使うスイーツだ
ホーチミンや周辺の観光地には、ベトナム古民家をリノベーションしたCuc Gach Quanレストラン(写真左端)など、オシャレなベトナム料理店が続々登場し観光客の人気を博している。フォー(写真上段中央)やベトナム風お好み焼き・バインセオ(写真写真上段右端)など定番ベトナム料理も、店ごとのおいしさがあるので、気になるレストランがあればどんどんチャレンジすべし。郊外まで足を延ばせるようなら地元料理も味わおう。例えばミトーなら、メコンデルタの名物料理・エレファントフィッシュ(写真写真下段中央)を。こちらは、魚を丸ごと素揚げし、ほぐした肉をボール状に揚げた餅や香草などと一緒にペーパーライスに包んで食べるという、旅先ならではの一品だ。
ホーチミン拠点で流行も定番も楽しむ
ベンタイン市場は土産物を買うのにぴったり。かわいいベトナム雑貨が市内の路面店より安い
ホーチミン市内の三大観光スポットというと、フランス様式の芸術的な建築物として有名な中央郵便局とサイゴン大教会、そしてベンタイン市場。市内中心部付近のホテルに泊まっているなら、目的別に出かけるエリアを絞れば徒歩で巡るのも余裕だ。ホーチミン市内のカフェはWi-Fi対応のカフェも多く、ネット環境はかなり良いので、カフェに立ち寄りながら街歩きを楽しんでみては。もちろん、市場の喧騒もホーチミン観光には欠かせない。ベンタイン市場は、観光客向けの土産物屋や雑貨店だけでなく、日用品を扱う店、乾物、青果、生鮮食品などの食料品、さらに軽食屋台などがひしめき合っている。アジアの下町情緒を味わうには絶好の場所だ。
極上も、異国情緒も。選べるリゾート気分
リゾート気分も味わいたいなら、ホーチミンから車で4時間ほどのところにあるビーチリゾート、ファンティエット泊を加えてみては。美しい砂浜で知られ、人気のSeahorse Resort & Spa、新顔ホテルSea Links Beach Hotelなど高級リゾートホテルも充実。一方で、砂丘ツアーや、チャムタワーなどの遺跡観光、ベトナムの魚醤・ヌクマムの工場見学など、観光ポイントも多彩だ。