オリンピックへの夢を絶たれたヒロインは、パラカヌーと出会い再び挑戦者となる…! 脚本家・土橋章宏が実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じて作り上げた、感動の物語。若い女性からも絶大な人気を誇る女優・中条あやみが、難易度の高い競技カヌーに挑戦。「オリンピックを目指せるレベル」という運動能力でアスリートを演じ切る。
インタビューカテゴリーの記事一覧
【インタビュー】岩井秀人が語る再演論
「ハイバイ」が代表作『投げられやすい石』を11月18日から東京芸術劇場 で上演
劇作家・演出家の岩井秀人が主宰する劇団、「ハイバイ」が代表作である『投げられやすい石』を11月18日から東京・池袋の東京芸術劇場 シアターイーストで上演する。新型コロナウイルスの影響で4~5月に上演予定だった『ヒッキー・カンクーントルネード/ワレワレのモロモロ東京編2』が延期されたことから2018年8月以来の劇団公演となる。
藤井聡が語る「“ホンマもん”を見極めるために必要なこと」
元内閣官房参与で京都大学大学院教授の藤井聡が経済・政治を中心に話題のトピックスを徹底解説する教養バラエティー番組『東京ホンマもん教室』が11月からTOKYO MX1にてスタート!大阪都構想にもいち早く切り込むなど、鋭い視点で社会を見据える藤井が同番組への意気込みを語る。
「番組名にも“教室”とついていますが、教室とは本当のことを教える場所。つまりこの番組は、マスメディアであっても玉石混交の情報が入り交じる昨今にあって、ホンマもんのことを伝える番組ということです。僕も関西でレギュラー番組がありますし、いろいろな番組に出させていただいておりますが、やはりテレビでは視聴者の注意を引くような見せ方をしがちで、また1つの情報に対する放送時間が短いために理解を深めることが難しい。それで誤解が広がり世論が歪んでしまうことがままあるのだと思います」
だからこそテレビメディアが“ホンマもん”を伝えることがますます重要になっている。
「よくテレビでは配慮事項や業界のタブーがあるなどと言われていますが本来、公序良俗を乱さない限りどんな領域のことだってテレビ上で自由に言論を交わせるはずなんです。しかし今なかなかそれも難しい。そういう意味でも、本番組では60分番組としてしっかり“ホンマもん”を探りそれを視聴者にお届けしていきたいと思っています。MXさんとも一緒に番組を練り上げつつ忖度は無しでいきます(笑)」
平井卓也デジタル改革担当大臣に聞く―「デジタル庁」創設への道のり
菅義偉政権が誕生して約2カ月が経った。官房長官時代から口にする「携帯料金引き下げ」などさまざまな独自政策の中、最も注目を集めているといっても過言ではないのが「デジタル庁」の設置だろう。そのデジタル改革担当大臣に就任した平井卓也衆議院議員に話を聞いた。(聞き手・一木広治)
【インタビュー】本仮屋ユイカ、恋と食欲と妄想を全開に!?
今年放送された主演ドラマ『マイラブ・マイベイカー』も話題を呼び、コロナ禍のなかでも何かできることを、と始めたYouTubeも大人気。30代に入り、ますます幅広く活躍する女優・本仮屋ユイカが「自分のすべてを使った」と語る最新主演ドラマ『片恋グルメ日記』を語る!
エンタメ業界における“ニューノーマル”とは? BEYONDコロナに向けた次世代エンターテインメント
高木美香氏×山中昭人氏
2019年にオリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、今年は内閣府認定事業として展開する「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。今回はエンターテインメント業界に焦点を当て「BEYONDコロナに向けた次世代エンターテインメント」と題して、新型コロナウイルスの感染拡大による業界の変容および展望について、経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課長の高木美香氏、エイベックス・エンタテインメント株式会社取締役・ライヴ事業本部長の山中昭人氏に聞いた。(聞き手:一木広治)
教えて、鷲尾伶菜さん! あなたのPERFECTな瞬間
6年に1度のパーフェクトイヤーに合せて、LDH所属アーティストに聞いている「PERFECTな瞬間」。PERFECTには「完全な」「非の打ちどころがない」という意味があり、It’s perfect !=最高!、完璧!という意味でも使われます。先日、ソロプロジェクト「伶」を本格始動させた鷲尾伶菜さんにも、「パーフェクト」な瞬間、教えてもらいました。
■鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が始動 シンプル&ポジティブな楽曲で「飛べる」!
【インタビュー】A.B.C-Z 5人の魅力が全開!主演映画『オレたち応援屋!!』
「僕はYouたちのファンだよ」と生前、ジャニー喜多川氏も大きなエールを贈っていた5人組グループA.B.C-Z。彼らがデビュー当時から単独で座長を務める舞台ABC座の5作目舞台を原案とした映画が公開。A.B.C-Zが“応援”に込める思いを直撃!
THE RAMPAGEの皆さん、自分の最大の“FEAR”は?【教えて!THE RAMPAGE!】
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが新曲『FEARS』をリリースした。放送中のドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の主題歌としても話題の曲。おどろおどろしい空気をまとったサウンドに乗せて、恐怖を歌う……。さて、メンバーそれぞれが「FEAR」(恐怖)と感じているものは?
RIKU:瑠唯がふざけて滑り倒した時の空気。笑
川村壱馬:虫
吉野北人:大蛇
LIKIYA:ヘビ
……もしなにか企画などであったとしても絶対に触れないと思います!
陣:ラキ(飼っている猫)が、朝方、髪の毛をかんでくること。
神谷健太:お化け屋敷!
幽霊はいけるのですが、人が脅かしてくるのが一番怖いです。
与那嶺瑠唯:怖い話を聞いた/見たあとのシャンプー
山本彰吾:大人は怖い
正確に言えば、大人になるってことが怖いですね。もう大人だけど。
岩谷翔吾:オバケ
本当に苦手で、ホラー映画は目と耳を抑えながらじゃないと見れませんし、見ようとも思いません。腰抜かしますし、トイレもいけなくなります。数日間続きます。
浦川翔平:絶叫マシーンが怖いです。
藤原樹:オバケ
武知海青:自分自身がブレはじめた時。
不安や恐怖につぶされて間を見失うことが多くなるから。
長谷川慎:お化け屋敷
番組の企画で人生で初めてお化け屋敷に入ったのですが、苦手過ぎて、最初から最後までずっと壱馬さんの背中に隠れながら顔を伏せてやり過ごしました。日本一怖いお化け屋敷と言われているだけあって、めちゃくちゃこわかったです。
龍:ゴキブリ。すごく怖い。退治できません。
鈴木昂秀:PCのデータが消えた時は焦ったし“こわっ”てなりました。
後藤拓磨:理性を失うことです。
自分の意に反して言動したり行動したりする原因にもなりえますし、一時的な感情だとしても怖いなと感じます。
THE RAMPAGE パフォーマーに聞く、新曲『FEARS』の魔力
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが新曲『FEARS』をリリース。少しおどろおどろしい雰囲気のロックバラードで、ゴシックな雰囲気もある。放送中のドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の主題歌としても話題をあつめる本作の魅力を、パフォーマーもシェアしてくれた。
【インタビュー】奈緒 角川春樹が最後のメガホン! 映画『みをつくし料理帖』で悲しき太夫を熱演
大坂(大阪)で生まれ育った2人の少女の絆が、思い出の味に導かれ、江戸で再び巡り合う。髙田郁による感動の時代小説「みをつくし料理帖」が待望の映画化。同作を“生涯最後の映画監督作”とした角川春樹監督のもと、美しくも悲しき太夫を演じたのはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』やドラマ『あなたの番です』などで話題の女優・奈緒!