THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが新曲『FEARS』をリリースした。大人っぽい新たな一面を見せて注目を集めた前作『INVISIBLE LOVE』からつながるタイプの楽曲で、おどろおどろしい空気をまとったサウンドに不安や憤りが重ねられたシアトリカルな作品だ。放送中のドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の主題歌としても話題。じわりじわりと新たなフィールドへと触手を伸ばすメンバーに書簡インタビュー!
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【インタビュー】北乃きい コロナ禍で気づいた喜劇の意味。 シェイクスピア作品で新たな境地を開拓
2020年秋、東京芸術劇場30周年記念公演「真夏の夜の夢」が上演される。シェイクスピアの不朽の名作を、日本の演劇界をけん引する劇作家・野田秀樹がダイナミックに翻案、ルーマニアを代表する演出家・シルヴィウ・プルカレーテが演出。物語の舞台を、アテネの森から富士のふもとの「知られざる森」へ移し、切なくも美しい恋物語を繰り広げる。本作で愛する者と駆け落ちする割烹料理屋のピュアな娘、ときたまごを演じるのは、女優の北乃きい。映画にドラマ、演劇へと活躍の場を広げる彼女の新たな挑戦に迫った。
「共感度ゼロ要素が多すぎるのに面白い」と話題の映画『本気のしるし』〈劇場版〉!“迷惑すぎるヒロイン”役・土村芳を直撃
『淵に立つ』の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマが劇場版として公開。主人公は職場の女性2人と曖昧な関係を続けている男。ヒロインはすぐにばれる嘘をついて周囲に多大な迷惑をかける女。そんな“共感度ゼロ”の男女が織りなす転落サスペンスにして、ドロドロの愛憎劇が繰り広げられる3時間52分…のはずが、なぜかのめり込んで見てしまう! コミック原作もの、加えて地方局のドラマ作品を再編集した作品でありながら、なんと第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに異例の選出。そんな話題作で、主人公を徹底的に振り回す、不思議な魅力と破壊力を持つヒロイン浮世(うきよ)を演じた土村芳(つちむら かほ)が本作を振り返る!
「オーディションを受ける前に原作を拝見したのが、浮世さんとの出会いでした。彼女は本当にとらえどころがない人で、ものすごく謎でした(笑)」と振り返る、土村芳。彼女が本作で演じたのは、主人公・辻一路が出会う、不思議な雰囲気を持つ女性・葉山浮世。辻は浮世のピンチを救うが、その後も浮世は次から次へとトラブルを起こし、それに巻き込まれた辻はみるみる深みにハマっていく…。無害そうな印象とは裏腹に周囲に多大な迷惑をかけまくる浮世。しかし彼女に謎を感じた瞬間、見る者もまた、目が離せないという深みにハマってしまう。
「この人はどうしてこんな表情でこんなことを言えるんだろうと思う場面もたくさんあるし、一体何を考えているのかさっぱり分からないし。人によってはすごくイライラさせられたりする人物だと思うんですが、私はいら立ちよりも興味の方が勝っていました。浮世のこと、物語のことをもっとよく知りたいという興味がとても強かったんです。だから浮世を演じることができることになったときは、本当に演じがいのある役を頂いたと思いました」
そんなつかみどころのない人物をいかにしてとらえていったのか。
「深田監督からは、表現の強弱やタイミングなどの指示や演出はしていただきましたが、人物像をどう表現するかはについては、演じる私の中から出てくるものを、まず大切にしていただきました。なので原作と脚本からつかんだものと、撮影前に行った共演者の方々とのリハーサルを通して自分の中に浮世をとりこんでいき、監督にジャッジしていただいた感じです。作品を拝見して感じたのは、深田監督は私が監督の言葉だけにしばられることがないよう、あえて事細かな人物説明をされなかったのかもしれないという事でした。今思えば深田監督思い描く作品世界にしっかりと導いていただいていたのだな、と感謝しています。撮影が終わってから取材などで監督とご一緒していて、監督から浮世について初めて聞いたことなどもありました(笑)。現場ではただただ自分なりにつかんだ浮世を、監督のOKを信じて演じていました」
浮世はすぐバレるウソで周りに迷惑をかけ、スキだらけのオーラで男たちを振り回し、女たちからは敵意を向けられる。なかなか共感しづらい人物だが…。
「そうなんですよね(笑)。まったく自分とかけ離れている役どころだったので、理解が難しくもあったのですが、私は自分が浮世の一番の味方でありたいという思いで、彼女と向き合っていました。確かに浮世は、その場しのぎのウソを平気でついたり、何を考えているのか分からなかったり、その行動で周りを振り回したりと、最初は理解も共感もしづらい人物なのですが(笑)、物語が進むとしだいに彼女なりに頑張って生きていることや、実はとてもひたむきな一面を持っていたりと、憎めない部分もたくさん見えてくる。だから、見ている方々も最後まで行く末を見届けたくなるんじゃないかなと思います。もしこれが、本当に迷惑なだけの人だったらそうはならなかったと思うので(笑)」
工藤晴香が音楽番組でナビゲーター!「アーティストさんの見たことがなかった部分に触れられる」
TOKYO MXで新しい音楽番組『Artist#18File(アーティスト・ファイル)』がスタートした。注目のアーティストが月替わりで登場しトーク、自身の楽曲とカラオケの十八番をライブパフォーマンスする。番組をナビゲートするのは、声優でアーティストの工藤晴香だ。
中島颯太さん、秋の夜長をどう過ごす?【教えて!FANTASTICS!】
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鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が始動 シンプル&ポジティブな楽曲で「飛べる」!
E-girlの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が本格始動、10月2日に『Call Me Sick』と『こんな世界にしたのは誰だ』が2曲同時に配信リリースした。いずれの曲も、同じ日に公開した映画『小説の神様 君としか描けない物語』とタッグを組んだ楽曲で、映画の世界に音楽で彩を加える。ソロとして新たな一歩を踏み出す彼女にインタビューした。