16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from THE EXILE TRIBEが30日、ニューシングル『THROW YA FIST』をリリースする。この曲は、2月6日からスタートするグループ初の全国アリーナツアーのキックオフシングル。勢いといくつもの挑戦で構成され、新たな段階へとステップを踏み出す16人の熱を帯びている作品だ。本作と、いよいよスタートが迫ったツアーについて、リーダーのLIKIYAと陣、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人に聞いた!
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【THE RAMPAGEの2019年】LIKIYA、陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人ーー自分のなかにも革命起こす!
LIKIYA:ラップを洗練させて、曲をどんどん作りたい。
ラップですね。昨年のホールツアーでラップやらせていただきましたが、それをさらにパワーアップして、洗練させて、形にしたい。曲をどんどん作っていきたいんです。そしていつか、ひとつ作品としてしっかりと形に残せるぐらいにしたい。それが野望ですね。
陣:中国語検定の4級を取ります。
中国語検定の4級を取りたいです。レベルとしては、日常会話ができる程度です。昨年の10月から中国語の勉強を始めたんですけど、先生と話すなかで、1年でそこまで行こうと目標を掲げました。2020年には東京でオリンピックがあって、日本が注目されるなかで、THE RAMPAGEが日本のエンターテインメントが認められるきっかけになりたいと思っています。そのためにも中国語ができたら広がっていくかなあって。趣味とかないんで。そういうところに時間を使えたら(笑)。
RIKU:生涯修行増! いつか、ピアノで弾き語りをします。
テーマとしては生涯現役、生涯修行僧です。ピアノで弾き語りをやります。それしかない。僕は限界値なんてないと思っていて……例えば大御所と呼ばれるような立ち位置になれたとしても、今の気持ちを持ち続けて、自分を磨き続けたい。それがアーティストだと思っています。ピアノで弾き語りもそのひとつ。シンガーとして音楽人として、そういうシーンを作るのは大事だと思っているので、よきタイミングで披露したいと思います。それがTHE RAMPAGEに戻ってくるなら絶対です。
吉野北人:ギターを始めます。
僕は、ギターで。今までやったことがないので、ゼロから始めます。今年はアリーナツアーもあって、今後、自分たちがいろんな見せ方をしていくんだなと考えるなかで、ギターかなって思いました。今回のツアーではないですけど、いつかは。弾き語りもやってみたいですね。
川村壱馬:音楽でも役者でも一本筋を通したい。
THE RAMPAGEとしては、ボーカルとして歌はもちろん、ラップとか、曲を作ったりしていきたい。それと昨年、ずっとずっとやりたいと思い続けてきた役者としての活動もさせていただきました。そのうえで役者としても、ちゃんとお芝居で勝負できるように、そちらでも一本筋の通った役者になりたいです。あとは、本を100冊読みたいかな。
【インタビュー】吉田志織、話題の映画『チワワちゃん』でチワワちゃんを演じる
映画『チワワちゃん』が注目を集めている。青春は爆発だ。そんな名ゼリフが印象的な、若者たちの刹那的な青春を切り取った岡崎京子の漫画を実写化した。
「チワワは私と似ているようで、まったく似ていない女の子。こんなに自分とはまったく違う女の子を演じたのは初めてだった」と語るのは、作品中で最も過激で、自由なヒロイン「チワワ」を演じたのは、新人女優・吉田志織だ。
おじさん3人×柴犬3匹 延々続く壮大な無駄話が究極の癒しに!?
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二ツ目さん数珠つなぎ【第4回】柳家わさび「師匠は育ての親じゃなくて、生みの親です」
落語ブームといわれて早ン十年。ブームはちょっと下火に?と思われているが、とんでもない。その頃まだ落語家の卵だった二ツ目さんが、現在の落語界を盛り上げている。そんなイキのいい元気な二ツ目さんを数珠つなぎでご紹介! 第3回は桂三四郎さんからの紹介で、柳家わさびさんが登場!
松下浩二チェアマンに聞くここまでのTリーグの手応え
卓球の新リーグ「Tリーグ」が2018年10月24日、ついに開幕した。2008年に構想が浮上してから10年という月日を経てのものだが、この間、日本での卓球人気は大きくアップ。大きな注目を集める中での船出となった。構想時から携わり、Tリーグ実現に奔走した松下浩二チェアマンにここまでのTリーグを振り返ってもらった。
三代目JSB 今市隆二がショートフィルムで俳優デビュー!ロサンゼルスで発表!
毎年6月に都内を中心に開催されるアジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)が現地時間の17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて、20周年を記念するハリウッド開催を実施。アンバサダーを務めるEXILE AKIRAと小林直己、映画監督の河瀨直美、同映画祭代表の別所哲也ら日本の著名人がハリウッドの映画人とともに登場した。さらにSSFF&ASIAとLDHとのコラボレーションによる「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作が決定し、三代目 J SOUL BROTHERS のボーカル今市隆二の出演が発表された。今市は今回のショートフィルム出演が演技初挑戦となる。
SSFF& ASIAは2002年にロサンゼルス開催を行ったことがきっかけで、2004年に米アカデミー賞の公認映画祭として認定。グランプリ作品は翌年の米アカデミー賞ノミネート選考対象となる。今回は日本の情報を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに1日限りの映画祭を実施。河瀨監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスや、SSFF & ASIA 2018 グランプリ作品などが上映され、レッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也をはじめEXILE HIRO、本イベントのアンバサダーを務めるEXILE AKIRA、小林直己、河瀨直美監督、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストの他、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。
【インタビュー】門脇麦、“門脇麦史上” 最高にスタイリッシュに!? 映画『チワワちゃん』
若者たちの刹那的な輝きと痛みを、毒を忍ばせつつもポップに描いた岡崎京子の短編漫画を映画化した注目作『チワワちゃん』が公開。「私自身はクラブに行ったこともなくて、青春時代のエネルギーは映画を見ることで発散していましたね(笑)」と振り返る主演・門脇麦が“これまでにない”経験をしたという本作を語る。
不法移民の女性が落ちた大都会の闇とは『モースト・ビューティフル・アイランド』
アメリカで不法移民として厳しい日々を送るルシアナは、ある日、友人のロシア人女性から高額な報酬のバイトを紹介される。それは、セクシーなドレスを身に着けパーティーに参加するだけというもの。指定された場所へ向かうと、そこには彼女のような外国人の美女たちが集められていた…。
EXILE AKIRA、山田耕筰の役作りに生かされたEXILEでの経験と絆を語る
映画『この道』公開直前スペシャルトークイベントが10日、都内にて行われ、本作で山田耕筰を演じたEXILE AKIRAと、音楽を担当した和田薫氏が登壇。AKIRAがピアノ、バイオリンの演奏や指揮に加え、歌にも挑戦した撮影舞台裏などを語った。
数々の映画音楽やゲーム音楽を手掛けてきた和田氏から「こんな短期間でここまでできるなんてすごい」と、劇中で披露した楽器演奏や指揮を絶賛されたAKIRA。「自分のグループの活動と並行して撮影をしていて、ライブ会場にバイオリンを担ぎながら入ったのは初めてでしたね(笑)。ライブを終えた後もメンバーに隠れてこっそり練習したり、バイオリンと指揮棒だけは1カ月弱くらい離さずにいました」と猛練習したことを明かした。本来、初心者には音を出すことすら難しいバイオリンも「1発で音が出た」と言い「バイオリンは意外と筋力が必要で、体幹もしっかりしていないと手の力を抜いて演奏することができないらしいのですが、パフォーマーとして普段から鍛えていたせいか、1発で音が出まして。絶対に出ないから気負うことなく形だけでも…と弾いてみたら音が出た。『ちょうちょ』まで弾けるようになりました(笑)。教えてくださった先生のおかげです」と、笑顔を見せた。さらにAKIRAは指揮もダンスと通じるものがあると語り「セネガルのサバールダンスというものがあるんですが僕も以前に(EXILEの)ÜSAさんと一緒にやったことがありまして、自分が音をリードする、という点で指揮と通じるものがあると思いました」とダンスの感覚が指揮にも生かされた様子。
片寄涼太と清水くるみがコインランドリーで恋して…『TOKYO COIN LAUNDRY』11日配信スタート
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演するオリジナルドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』の配信が11日スタートする。東京にあるコインランドリーに通う若手の男性ライターがさまざまな人と出会い、成長していく様子を描いた青春ラブコメディー。片寄と、主人公とコインランドリーで知り合い恋に落ちるカメラマンを演じる清水くるみにインタビューした。